東日本OP プロトゥインクルボールルーム 結果情報
2024年09月15日 | 東日本オープン(浦和コミュニティーセンター(パルコ))
東日本OP プロトゥインクルボールルーム 概要
出場組数と競技概要
東日本OP プロトゥインクルボールルームは、2024年09月15日に浦和コミュニティーセンター(パルコ)(埼玉県)で開催された東日本オープンの競技です。
この競技には11組が出場し、タンゴ、スローフォックストロットの種目で競技を行い、優勝は森安 略夫・竹澤 陽子組でした。
優勝者情報
森安 略夫・竹澤 陽子 プロフィール

森安 略夫

竹澤 陽子
森安 略夫・竹澤 陽子組は今大会で優勝を達成。
3
2024年優勝回数
8
2024年決勝進出回数
8
2024年出場競技数
東日本OP プロトゥインクルボールルーム 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目(タンゴ、スローフォックストロット)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 4 | ||
| 5 | ||
| 6 |
決勝種目別順位(総合)
| 選手 | T | F | 総合順位 |
|---|---|---|---|
森安 略夫・竹澤 陽子組 | 2.0 | 1.0 | 1 |
石川 敬之・奥 恵弥組 | 1.0 | 2.0 | 2 |
滝澤 聖也・前田 馨組 | 4.0 | 3.0 | 3 |
宮原 明希光・松下 梨沙組 | 3.0 | 5.5 | 4 |
内藤 達矢・手島 紫乃組 | 5.0 | 4.0 | 5 |
大村 尊・大村 友恵組 | 6.0 | 5.5 | 6 |
| 選手 | 福士徳有己 | 三浦敏之 | 古屋ゆり子 | 増渕洋子 | 平田好徳 | 青木健一 | 原昭子 | 順位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
森安 略夫・竹澤 陽子組 | 1 | 2 | 1 | 4 | 2 | 2 | 1 | 2.0 |
石川 敬之・奥 恵弥組 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1.0 |
滝澤 聖也・前田 馨組 | 5 | 5 | 2 | 3 | 3 | 5 | 5 | 4.0 |
宮原 明希光・松下 梨沙組 | 4 | 3 | 4 | 5 | 6 | 3 | 4 | 3.0 |
内藤 達矢・手島 紫乃組 | 3 | 6 | 6 | 2 | 5 | 6 | 3 | 5.0 |
大村 尊・大村 友恵組 | 6 | 4 | 5 | 6 | 4 | 4 | 6 | 6.0 |
| 選手 | 福士徳有己 | 三浦敏之 | 古屋ゆり子 | 増渕洋子 | 平田好徳 | 青木健一 | 原昭子 | 順位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
森安 略夫・竹澤 陽子組 | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 3 | 1.0 |
石川 敬之・奥 恵弥組 | 2 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2.0 |
滝澤 聖也・前田 馨組 | 3 | 5 | 2 | 2 | 3 | 5 | 4 | 3.0 |
宮原 明希光・松下 梨沙組 | 5 | 3 | 5 | 4 | 6 | 4 | 6 | 5.5 |
内藤 達矢・手島 紫乃組 | 4 | 6 | 6 | 1 | 4 | 6 | 2 | 4.0 |
大村 尊・大村 友恵組 | 6 | 4 | 4 | 6 | 5 | 3 | 5 | 5.5 |
※数字は各審査員がつけた順位を表しています。合計点が少ないほど上位となります。
予選・準決勝結果
1次予選通過 (10組中6組通過)
1次予選では、各審査員が次のラウンドに進出させたい選手にチェックを入れます。合計チェック数の多い順に上位6組が決勝へ進出しました。
1
石川 敬之・奥 恵弥
2
森安 略夫・竹澤 陽子
3
内藤 達矢・手島 紫乃
4
宮原 明希光・松下 梨沙
5
滝澤 聖也・前田 馨
6
大村 尊・大村 友恵
7
畠山 貴弘・竹内 絵里子
8
福井 よしゆき・赤井 ひろこ
9
小泉 真次・野平 真純
10
西田 欣主・西田 美穂
通過ライン
通過ライン
審査員7名
決勝進出
敗退
- 14/14

石川 敬之・奥 恵弥 - 14/14

森安 略夫・竹澤 陽子 - 10/14

内藤 達矢・手島 紫乃 - 10/14

宮原 明希光・松下 梨沙 - 10/14

滝澤 聖也・前田 馨 - 9/14

大村 尊・大村 友恵 - 8/14

畠山 貴弘・竹内 絵里子 - 5/14

福井 よしゆき・赤井 ひろこ - 2/14

小泉 真次・野平 真純 - 2/14

西田 欣主・西田 美穂
審査員紹介
福士徳有己
三浦敏之
古屋ゆり子
増渕洋子
平田好徳
青木健一
原昭子
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性:タンゴ、スローフォックストロットそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます