プロ統一シニアボールルーム選手権 結果情報

2022年06月26日 | JCF 全日本ダンス選手権大会新都市ホール
🔍

プロ統一シニアボールルーム選手権 概要

出場組数と競技概要

プロ統一シニアボールルーム選手権は、2022年06月26日新都市ホール(神奈川県)で開催されたJCF 全日本ダンス選手権大会の競技です。
この競技には15組が出場し、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は田村 晃男・若尾 律組でした。

👑

優勝者情報

田村 晃男・若尾 律 プロフィール

JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 優勝 田村 晃男選手
田村 晃男
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 優勝 若尾 律選手
若尾 律

田村 晃男・若尾 律組は今大会で優勝を達成。

3
2022年優勝回数
8
2022年決勝進出回数
8
2022年出場競技数
🏆

プロ統一シニアボールルーム選手権 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 1位 田村 晃男選手田村 晃男
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 1位 若尾 律選手若尾 律
2
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 2位 山本 章絡選手山本 章絡
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 2位 池田 有妃選手池田 有妃
3
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 3位 横山 公法選手横山 公法
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 3位 横山 芙美選手横山 芙美
4
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 4位 川崎 美嗣選手川崎 美嗣
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 4位 千村 彩花選手千村 彩花
5
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 5位 友井田 将来選手友井田 将来
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 5位 小野田 のぞみ選手小野田 のぞみ
6
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 6位 石井 誠治選手石井 誠治
JCF 全日本ダンス選手権大会 プロ統一シニアボールルーム選手権 6位 石井 あさみ選手石井 あさみ
📋

準決勝〜予選 最終結果

最終結果 準決勝

  • 近藤 誉仁及川 珠里近藤 誉仁及川 珠里
  • 阪口 昌也阪口 晃子阪口 昌也阪口 晃子
  • 正藤 隆史正藤 智子正藤 隆史正藤 智子
  • 当麻 眞示木村 佳代子当麻 眞示木村 佳代子
  • 川木 剛正木 千恵川木 剛正木 千恵
  • 本多 覚本多 美季本多 覚本多 美季

最終結果 1次予選

  • 一条 まこと一条 みわこ一条 まこと一条 みわこ
  • 水口 直哉水口 理佳子水口 直哉水口 理佳子
  • 三上 芳弘小山 百合子三上 芳弘小山 百合子
📋

社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます
📅

関東地方の直近の競技会

2025/11/30
神奈川県