プロボールルーム選手権Q 結果情報
2023年10月01日 | ジャパンカップ in名古屋ジャパンカップシニア60選手権WTF 併催中部オンライン ハイブリットコンペ(名古屋市 公会堂)
プロボールルーム選手権Q 概要
出場組数と競技概要
プロボールルーム選手権Qは、2023年10月01日に名古屋市 公会堂(愛知県)で開催されたジャパンカップ in名古屋ジャパンカップシニア60選手権WTF 併催中部オンライン ハイブリットコンペの競技です。
この競技には18組が出場し、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は亀川 隆史・新保 伊央組でした。
優勝者情報
亀川 隆史・新保 伊央 プロフィール

亀川 隆史

新保 伊央
亀川 隆史・新保 伊央組は今大会で優勝を達成。
3
2023年優勝回数
8
2023年決勝進出回数
8
2023年出場競技数
プロボールルーム選手権Q 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員がクイックステップで各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 4 | ||
| 5 | ||
| 6 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝

新美 一輝・虫本 真由美
小國 貴信・和田 奈那美
岩田 健司・寺島 裕希
高野 智弥・加藤 七海
中田 裕也・佐々木 真那
中野 雅章・中野 由美恵
最終結果 1次予選

畠山 貴弘・沼田 有加里
岩本 憲幸・稲垣 晴美
阪野 清人・阪野 綾
野田 幹也・広瀬 真名
楠本 和嵩・石川 捺捺
柴田 真希・柴田 綾子
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性:クイックステップの音楽性と技術が要求され、選手の技術と表現力が試されます
- 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます