プロボールルームライジングスター結果情報

2018年05月13日 | ウエストジャパンカップダンス選手権大会（北九州国際会議場）

🔍

プロボールルームライジングスター概要

出場組数と競技概要

プロボールルームライジングスターは、2018年05月13日に北九州国際会議場(福岡県)で開催されたウエストジャパンカップダンス選手権大会の競技です。
この競技には20組が出場し、ワルツ、タンゴ、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は倉地宏治・倉地ともみ組でした。

👑

優勝者情報

倉地宏治・倉地ともみプロフィール

倉地宏治

倉地ともみ

倉地宏治・倉地ともみ組は今大会で優勝を達成。

2018年優勝回数

2018年決勝進出回数

2018年出場競技数

🏆

プロボールルームライジングスター決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目（ワルツ、タンゴ、クイックステップ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位	リーダー	パートナー
1	倉地宏治	倉地ともみ
2	王野振稔	王野亜紀
3	吉田宗鎮	本竜佳織
4	中嶋康人	中嶋藍香
5	新野祥司	田中真理子
6	松本達明	松本みき子

📋

準決勝〜予選最終結果

最終結果準決勝

中村臣作・中山明子
藤本尊史・篠田祐子
池上彰朗・章月香里
土持祐介・土持春奈
杉田定裕・星野春菜
岩佐晃次・若木敬子

最終結果 1次予選

原野周二・北見由加里
大山博之・江夏寛佳
北村公嗣・窪井美津枝
平﨑誠・切手利江子
牧瀬豊継・牧瀬智子
小野孝明・小野恵美織
尾石悟郎・尾石梨沙
吉永龍・吉永舞

📋

社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

✨

決勝の見どころ

トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
種目ごとの個性：ワルツ、タンゴ、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます

プロ ボールルーム ライジングスター 結果情報

プロ ボールルーム ライジングスター 概要