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みなさん、美容液って普段つかっていますか？
美容液ってなんとなく、美容によさそうだから使う程度の人がおおいのではないでしょうか。
美容液の選び方や、使い方を間違えると、期待している効果を得られない場合もあります。
本記事では、美容液の中でもアユーラのおすすめ5選や選び方のコツを紹介します。
目次
美容液って必要？
一般的に、化粧水や乳液は塗る人も多いと思いますが、美容液を使わない人も多いのではないでしょうか。
美容液って必要なの？と思う人もいると思います。
10代や20代前半であれば肌の水分量も多いため、美容液がなくても化粧水、乳液で十分かもしれません。
しかし、20代後半〜の人や予防の観点からすると美容液は絶対に使って欲しいスキンケアアイテム。
肌により栄養やうるおいを与えるためにも、エイジングケアとしても美容液を普段のスキンケアにプラスすることをおすすめします。
スキンケアアイテムの役割
まず主なベースのスキンケアアイテムの役割を、使っていく順番で紹介します。
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
化粧水
まずは洗顔後、一番最初は化粧水です。
化粧水で肌を整えて、柔らかくすることで、美容液や乳液、クリームの浸透力を高めます。
化粧水の量は惜しまずにたっぷり使うと、より肌にうるおいを与えることができます。
美容液
化粧水で肌の浸透力を高めたら次に使うのが美容液です。
美容成分が多く含まれているのが美容液。
ハリ、弾力、美白、毛穴、目元など、悩みに特化した美容液が多くあります。
自分の悩みに合わせた美容液を使うことで、悩みに対する集中ケアができます。
乳液
次にくるのが乳液です。
乳液の役割は、化粧水や美容液の成分に蓋をすること。
化粧水や美容液で補った水分は、油分が足りないと蒸発してしまいます。
乳液で油分を補給してあげましょう。
クリーム
クリームも乳液と役割が似ています。
肌を保湿しながら、しっかりスキンケア成分に蓋をします。
乳液とクリームの違いは、成分のバランスと使い心地。
似ている成分ですが、クリームの方が油分が多く含まれていて、使い心地もしっとりと重ためです。
美容液の選び方
美容液はそれぞれの悩みに特化したものが多くあります。
悩みに合わせて美容液を選びましょう。
- 乾燥
- エイジング
- 美白
- ニキビ・毛穴
乾燥
乾燥が気になる人は保湿成分が多く含まれる美容液を選びましょう。
ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドといった成分が含まれているものを選ぶといいでしょう。
目元の乾燥など、ピンポイントで気になる箇所がある場合は、部分ケア専用の美容液がおすすめ。
エイジング
エイジングケアにもかかせないのは保湿成分です。
年齢と共に肌の水分量は減っていきます。
保湿成分や、レチノールのような肌にハリを与えてくれるような成分が入った美容液を選びましょう。
弾力やハリを与えつつ、保湿もしっかりしてくる美容液がおすすめです。
美白
メラニンの生成を抑えてくれるような成分が入った美容液がおすすめです。
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの成分が配合された美容液は、シミやそばかすを予防してくれるだけでなく、肌のトーンアップも期待できます。
ニキビ・毛穴
ニキビや毛穴が気になる人にも保湿成分はもちろん必須です。
その他に、ビタミンC誘導体や、AHA（アルファヒドロキシ酸）、BHA（ベータヒドロキシ酸）、PHA（ポリヒドロキシ酸）などの酸成分が配合されているものを選びましょう。
アユーラおすすめ美容液5選
リズムコンセントレートα
日常のダメージを受けた肌に栄養や水分を補給して、つややかで健やかな肌を作ります。肌荒れや乾燥が気になるゆらぎ肌を、ゆらがない肌へと導きます。肌が変わるのを実感できる美容液。使えば使うほど、健やかで安定したツヤ肌に生まれ変わります。
- 商品タイプ
- リキッド
- 量
- 40ml
セラムオプティマイザー
肌荒れやニキビを防ぐ敏感肌用の美容液。オイルフリーで肌のコンディションを優しく整えながら、肌荒れやニキビができにくい肌に。パッチテストやアレルギーテストをクリアしているため、敏感肌やデリケートな肌にも安心して使えます。いざというときの集中ケア美容液。
- 商品タイプ
- リキッド
- 量
- 7ml
ホワイトコンセントレート
メラニンの生成を抑えてしみ、そばかすを予防してくれる美白美容液。ダメージを受けたゆらぎ肌の滞りがちなターンオーバーをスムーズに進め、透明感のある肌を作ります。気になる部分には重ね付けするとさらに効果的。使うたび、透明感が増して肌もイキイキとトーンアップ。
- 商品タイプ
- リキッド
- 量
- 40ml
プランプコンセントレート
エイジングケア用の美容液。肌に弾力やハリを与えながら水分や美容成分も補給してくれます。年齢を感じさせないもっちりと吸い付いてくるような肌に。口元からこめかみに向かって引き上げるように美容液を馴染ませると、より効果的。
- 商品タイプ
- リキッド
- 量
- 40ml
オイルシャットデイセラム
朝のスキンケア後にひと塗りすればサラッとなめらかな肌にしてくれる練り美容液。毛穴やメイク崩れを防ぎながら、肌荒れや乾燥を防ぎます。ベースメイク前に仕込めば、ファンデーションのフィット感も増して、きめ細かい肌を演出。毛穴やテカリが気になる部分に、ポイントケアとしてクルクル塗り込みましょう。
- 商品タイプ
- クリーム
- 量
- 10g
美容液で悩みを集中ケア
いかがでしたか？
美容液は化粧水や乳液、クリームでは補えない栄養を与えることができたり、肌の悩みを集中ケアすることができます。
化粧水のあとに美容液を塗れば、浸透力も抜群。
美容液には、本記事で紹介したものだけでなくポイントケアの美容液やさまざまな悩みに特化したものが豊富にあります。
是非、自分に合った美容液で肌悩みをケアしましょう。
プロの方
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