ドンキホーテでも買えるおすすめ韓国カラコン5選カラコンの安全性や選び方まで詳しく解説

2023年6月3日

瞳の色を変えることができるカラコン。
職場や学校につけていけるようなナチュラルなものから、雰囲気をガラッと変えることができる派手なカラーまでさまざまなバリエーションがありますよね。
カラコン初心者な人はたくさんあるカラコンから、何をどう選んだらいいか迷いませんか？？
本記事では、ドンキホーテで買えるおすすめの韓国カラコンについて紹介します。
カラコンの安全性や選び方についても解説します。

カラコンを安全に使うためには

カラコンは使い方を間違えると、目にダメージを与えます。
安全に使うために、守るべきことを紹介します。

眼科を受診する
使用期間を守る
清潔な状態で装着する

眼科を受診する

カラコンを購入する前に、必ず眼科を受診しましょう。
問診や目の検査を行って、医師からカラコンを付けても問題ないと許可を得てからカラコンを買ってください。
初めてのカラコンであれば、眼科にて付け方や注意点など説明してくれるはずなので、しっかりレクチャーを受けましょう。

使用期間を守る

カラコンには、1日使い捨ての1dayタイプや、2週間使える2weekタイプ、1ヶ月使える1monthタイプがあります。
1dayタイプならしっかり1日で使い捨てること、2week、1monthタイプならしっかりカラコンを手入れすることを守りましょう。
1dayタイプを何日も使ったり、2week、1monthタイプの手入れを怠ると感染症のリスクが高まり、最悪の場合、失明してしまうケースも。
使用期限を守り、手入れをしっかり行って安全に使いましょう。

清潔な状態で装着する

カラコンを装着するときは、しっかり手を洗って清潔な状態で装着するようにしましょう。
目の中に雑菌や細菌がはいると、目の表面を傷つけたり眼障害や感染症を引き起こすリスクが高まります。
カラコンを付けていて、ゴロゴロしたり、痛み、充血など不安な症状が起きた場合は、すみやかに眼科を受診してください。

カラコンの選び方

カラコンを選ぶときに、注目すべきポイントを紹介します。

含水率
度数
レンズ直径・着色直径
ベースカーブ

含水率

含水率とは、カラコンに含まれる水分の割合を％で表した値です。
含水率50％未満は、低含水レンズと呼ばれ、乾きにくいことからドライアイの人におすすめ。
含水率50％以上は、高含水レンズと呼ばれ、柔らかな着け心地でゴロゴロしづらいと言われています。

度数

カラコンには、普通のコンタクトレンズと同じように度数入りのものがあります。
度数入りのカラコンを選ぶ場合は、眼科で度数を測ってもらってから自分に合った度数のカラコンを買いましょう。
自己判断で、度数を選ぶのは危険です。
必ず眼科で正しい度数を測ってもらってください。

レンズ直径・着色直径

レンズ直径は文字通り、カラコンの直径のこと。
着色直径は、色の着いた部分の直径のことを指します。
レンズ直径が小さいほど、瞳の酸素不足を軽減させることができます。
瞳への負担を軽減させたい人は、レンズ直径の小さなものを選びましょう。
瞳を大きく見せたい場合、注目すべきは着色直径です。
着色直径が大きいほど黒目を大きく見せてくれるので、自分の求める大きさがどのくらいか把握しておくといいでしょう。