描きやすく失敗しないアイライナーといえばラブライナーのアイライナー。描きやすさで初心者にもおすすめのアイライナーです。この記事では、ラブライナーのアイライナーの特徴や選び方を紹介します。アイライナーの効果的な引き方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
目次
ユーザーに愛されるラブライナーとは?
目元の印象をはっきりとさせるアイライナーはメイクに欠かせないアイテムです。中でもラブライナー(LoveLiner)はベストコスメをいくつも受賞するほど抜群に人気があります。「描きやすく、リピ買いして使っている」という口コミが多く、多くのユーザーから愛されているアイライナーです。
ラブライナーからは、ペンシルタイプとリキッドタイプの2種類のアイライナーが販売されており、どちらもにじまず描きやすいアイライナーとなっています。ヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏プロデュースの限定カラーを発売するなど、新色やカラー展開が豊富なのも魅力的です。
この記事では、ラブライナーのリキッドアイライナーについて紹介します。ラブライナーのリキッドアイライナーの特徴やカラー展開に加えて、アイライナーの引き方も紹介するので、興味のある方は最後までご覧ください。
ラブライナーのリキッドアイライナーの特徴
ラブライナーのリキッドアイライナーで一番おすすめなのが、「ラブライナーリキッドアイライナーR4」。以前より「ウォータープルーフ&スマッジプルーフなのにぬるま湯で簡単にオフできる」という特徴がありましたが、2022年3月1日のリニューアルの際に、新たな特徴が追加されたので解説します。
- 1.つけ替えができて繰り返し使える「リユーザブルボトル」に進化
- 2.筆職人による黄金比率の筆づくり
- 3.10種類の美容成分配合
1.つけ替えができて繰り返し使える「リユーザブルボトル」に進化
ラブライナーのアイライナーは、筆とインクがセットになった専用リフィルをつけ替えて使う仕様となっています。専用リフィルをつけ替えることで、ボトルを繰り返し使うことができます。パッケージも、環境を考えた素材に大幅にリニューアル。資源を守り、ゴミの削減に貢献するアイライナーとして生まれかわりました。
2.筆職人による黄金比率の筆づくり
ラブライナーが失敗しないアイライナーと言われる理由は、その筆先にあります。奈良の伝統を受け継ぐ筆職人の「手もみ」の技により、ラブライナーだけの黄金比率の筆先が作られています。まぶたに最もふさわしいやわらかさとコシのバランスを実現した筆先は、まさに唯一無二の描きごこちです。
3.10種類の美容成分配合
リニューアル前の製品にも配合していた5種類の美容成分に加え、まつげケアを叶える美容成分を新配合。合計10種類の美容成分でメイクするたびに美しい目元へ導きます。まぶたや目もと周辺は皮膚がうすく、デリケートだからこそ気にしておきたいのが配合成分です。美容成分入りでメイクするたびに目元をケアできるのは嬉しいポイント。
配合成分に保湿成分が含まれているので、「するするとアイラインを引くことができる」との口コミにも納得できます。
『ラブライナー』アイライナーの選び方
ここでは、ラブライナーから発売されているアイライナーの選び方について解説します。タイプやなりたい印象に合わせたアイライナー選びの参考にしてください。
- ■タイプで選ぶ
- ■カラーで選ぶ
タイプで選ぶ
ラブライナーのアイライナーにはリキッドタイプとペンシルタイプの2種類があります。
ペンシルタイプのアイライナーは、ぼかしやすく初心者におすすめです。なめらかでクリーミィなので、まつ毛の隙間もするする描けます。
リキッドタイプのアイライナーは、より繊細な表現が可能です。目尻のラインやインラインを引く時など、細くしっかりとしたラインを描きたい場合にもおすすめです。
カラーで選ぶ
ラブライナーのリキッドアイライナーには、さまざまなカラーのものがあります。使うカラーによって目元の雰囲気を変えられるので、ぜひ色選びの参考にしてください。
- ・ブラック
- ・ダークブラウン
- ・ブラウン
- ・ミルクブラウン
- ・モカグレージュ
- ・ロゼブラウン
・ブラック
発色の良い濃密ブラックで目元を際立たせるアイライナー。どんなシーンでも選ばず使えるのがブラックカラーの良いところです。目元の印象を引き締めたいときにぜひ使ってほしい一本です。
・ダークブラウン
きれいさとかわいらしさの両方を演出する無敵のカラーです。ブラウンとブラックの中間色なので、強すぎず程よく目元を際立たせます。「色も明るすぎなくて丁度良い」と口コミでも評判のカラーです。
・ブラウン
自然な華やかさを際立たせる赤み系ブラウン。ブラウン系のカラーは目元をはっきりと見せつつ、垢ぬけた印象に見せてくれます。
・ミルクブラウン
ミルクティーのように柔らかいブラウンが肌に溶け込むようになじみます。濃いアイメイクより、ナチュラルな目元の方が好きな方におすすめのカラーです。
・モカグレージュ
ブラウン寄りのグレーで透明感のあるニュアンスを表現するカラーです。抜け感とトレンド感のある目元を表現できます。
・ロゼブラウン
ほんのりピンクを加えたブラウンでキュートな印象の目元になれます。おしゃれで華やかな色なので、雰囲気を変えたい時にもぴったりのカラーです。
パーソナルカラーで選ぶ
パーソナルカラーを参考に選べば、よりお顔の印象にマッチした目元を演出できます。ここではラブライナーのリキッドアイライナーをパーソナルカラー別に紹介するので、参考にしてください。
- ■イエベおすすめカラー
- ■ブルべおすすめカラー
■イエベおすすめカラー
イエベの方には、ブラウン系カラーがよく似合います。ラブライナーのリキッドアイライナー中では、ブラウン・ダークブラウン・ミルクブラウンが特にマッチするのでおすすめです。
■ブルべおすすめカラー
ブルべの方には、ブラックやグレー系カラーがよく似合います。ラブライナーのリキッドアイライナー中では、ブラック・モカグレージュ・ロゼブラウンがおすすめです。ブラウンカラーのものは、黄味がかった色ではなく赤味がかったものがブルべの肌には馴染みます。
『ラブライナー』アイライナーのおすすめ
LoveLiner ラブライナー リキッドアイライナーR4
失敗なし!なりたい目元に導くアイライナー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
「カワイイは、未来を変えるよ。」のコンセプト通り、目元をかわいらしく演出するアイライナーです。リニューアル後は、リユーザブルボトル採用で環境にやさしい商品に進化。10種類もの美容成分配合で、メイクしつつ目元のケアが叶います。「描きやすくて何度もリピしてる」という口コミのように、描きやすさに定評のあるアイライナーです。
- カラー
- ブラック・ダークブラウン・ブラウン・ミルクブラウン・モカグレージュ
- 商品タイプ
- 液状
- 特徴
- 防水
- 梱包サイズ
- 16.5 x 7.1 x 1.9 cm
アイラインの引き方
ここでは、目の形に合ったアイラインの引き方を紹介します。目の形状に合ったアイラインの引き方をすることでメイクのクオリティを上げられるので、ぜひ参考にしてくださいね。
- ■一重のアイラインの引き方
- ■奥二重のアイラインの引き方
- ■二重のアイラインの引き方
■一重のアイラインの引き方
一重の方は、目を開けてもアイラインが隠れないような引き方をするのがポイントです。いつものように目を開けた状態で、上まぶたを少し引っ張りながらラインを引くのがおすすめです。
■奥二重のアイラインの引き方
奥二重の方は、目頭から目尻にかけてアイラインを引くときは二重幅がつぶれないように細めに引くのがポイントです。難しい場合はインラインのみにするか、目尻のみにラインを引くだけでもアクセントになります。
■二重のアイラインの引き方
二重の方がアイラインを引く場合は、説明に従って使えば何の問題もない場合がほとんどですが、引き方によっては目元の印象が強くなりすぎ、違和感を感じることもあります。強さ控えめの目元にする場合は、なるべく細めにアイラインを引くとよいでしょう。色選びの段階で薄めのアイライナーを選ぶというのもおすすめです。
リフィルの交換方法
「ラブライナー リキッドアイライナーR4」のリフィルの交換方法について紹介します。とても簡単なので、取り換える際の参考にしてください。
- ①キャップを閉めたままキャップをつかみながら、ホルダーを回してリフィルを取り出す
- ②簡易キャップをしたまま付け替え用リフィルをホルダーにセットする
- ③簡易キャップと元のアルミキャップを付け替える
- (※簡易キャップをそのまま使うと液漏れやインク乾燥の原因にもなるので、必ずアルミキャップと付け替える)
アイライナーのリキッドが出なくなった時の対策
アイライナーの筆先からリキッドが出なくなった時の対策を紹介します。筆先にファンデーションやアイシャドウなどの化粧料が付着すると液が出にくくなるので、リキッドが出なくなった際は以下の手順を試してみてください。
- ①乾いたキッチンペーパーやティッシュなどで筆の根本から化粧料を拭きとっておく
- ②キャップをし、筆を下向きにして5~10回程度縦に振る
- ③筆先をティッシュ等で拭いた後に手の甲などで色の出具合を確認する
ラブライナーのリキッドアイライナーは初心者にもおすすめ
なめらかな描き心地と絶妙なカラー展開が魅力のラブライナーのアイライナー。なりたいお顔の印象に合わせて、目元をカラーチェンジしても楽しめそうです。初心者にも扱いやすく、思い通りのラインを引けることで評価の高いアイライナーなので、まだ使ったことのない方は、ぜひ一度手にとって試してみてくださいね。