よくある質問
神奈川県の社交ダンス教室・社交ダンス施設の特徴
神奈川県の社交ダンス教室・競技ダンス施設の特徴 神奈川県には19の市と13の町、1つの村の計33市町村から構成されています。 平成27年国勢調査結果確定数に基づく推計人口は9,216,009人であり、この人数は東京に次ぐ第2位となってます。 65歳以上の老齢人口は231万人で全体の25.4%を占めています。 全国平均と比べて15歳から64歳までの人口の割合が62.6%と高いのが特徴です。 女性100人に対する男性の人数は99.3人となっており、比較的男女のバランスのいい県のひとつです。 1平方キロメートル当たりの人口密度は3,814人（平成27年国勢調査結果確定数に基づく推計人口）で東京、大阪に次ぎ第3位です。 人口密度が高いため、都市部の練習場やダンス教室はスペースがやや狭い傾向にあります。 しかしダンス教室は県内で約180軒営業していると言われ、全国2500軒あるうちの7.2%を占めています。 隣接する東京都には333軒のダンス教室があるため、県内に限らずダンス教室を探すことでより幅広い選択肢を得ることができます。 ダンスの練習場は近年閉業を余儀なくされるところもありますが、引き続き営業を続けている練習場が数多くあります。 駅から遠いところはフロアが広く、駅からの利便性が高いところはやや狭い傾向にあります。 練習場によってはモダン（スタンダード）とラテンでフロアが分かれている練習場もあります。 なお、料金は1,000円前後のところが多く比較的リーズナブルです。 午前中から営業しているダンス練習場が多いのが神奈川県の練習場の特徴です。 また、ダンス教室が一部の時間帯のみフロアを練習場として開放しているケースもあります。 その場合は不定期の開放となっているケースもあるため事前の確認が必要です。 ダンスサークルの数は非常に多く、ヤングサークルだけで15以上のサークルが存在しています。 初心者向けのサークルから競技者向けのサークルまで幅広いラインナップになっており、他県には珍しいジュニアが参加しているサークルもあります。 料金は都度払いの場合は1,000円前後、月額の場合は2,000円前後のことが多く、別途年会費がかかるケースもあります。 サークルは基本的に公民館や区民センターなどで活動をしています。 大学数は令和元年度で30校であり、神奈川大学など多くの大学で競技ダンス部が設立されています。 神奈川県に所在地のある大学の競技ダンス部は東部学生競技ダンス連盟の加盟校として活動をしています。
