ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカン 結果情報
2019年03月03日 | 2019スーパージャパンカップダンス ②（幕張イベントホール）
ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカン 概要
出場組数と競技概要
ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカンは、2019年03月03日に幕張イベントホール(千葉県)で開催された2019スーパージャパンカップダンス ②の競技です。
この競技には90組が出場し、ルンバ、パソドブレの種目で競技を行い、優勝は高野 正武・栁澤 陽子組でした。
優勝者情報
高野 正武・栁澤 陽子 プロフィール
高野 正武
栁澤 陽子
高野 正武・栁澤 陽子組は今大会で優勝を達成。
3
2019年優勝回数
8
2019年決勝進出回数
8
2019年出場競技数
ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカン 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目（ルンバ、パソドブレ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 高野 正武 | 栁澤 陽子 | |
| 正谷 幸久 | 堀井 桜 | |
| 本多 淳 | 本多 明子 | |
| 4 | 野地 雅人 | 石井 友梨香 |
| 5 | 藤村 ティモシー 忠 | 新谷 優子 |
| 6 | 新井 洸樹 | 三木 すみれ |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝
- 田代 尚大・片野 翠
- 柳 真之・福本 ともえ
- 染谷 修平・江口 藍
- 石川 世翼・阿部 紗恵子
- 森田 飛鷹・山本 美希
- 十文字 勝・梶山 賀代
- 坂口 豪・山本 紫乃芙
- Flavio Nunes・安齋 美紀
- 吉田 豊和・吉田 栄
最終結果 最終予選
- 濵本 裕介・中井 麻紀子
- 林 智也・田中 裕子
- 牧野 太河・牧野 莉子
- 土屋 太祐・渡邊 純世
- 渡邉 暁・渡邉 杏樹
- 釘貫 義久・明石 この実
- 竹田 昌史・竹田 諒子
- 竹村 和宰・竹村 凪翔
- 村上 友樹・尾﨑 沙織
- 松本 恒裕・長澤 詩織
- 原 総一郎・布村 奈友果
最終結果 2次予選
- 髙橋 佑介・蠣﨑 マリア
- 齋田 航・髙城 洋美
- 和 秀人・和 弘子
- 片山 征弥・吉原 楓
- 渡辺 貴登・渡辺 イコナ
- 田那村 隆之・森 楓
- 田中 大輔・太田 郁奈
- 大森 一樹・大森 教子
- 大鐘 雅士・岩本 沙稀
- 新井 光斗・城田 夕希穂
- 松倉 尚仁・渡部 真喜子
- 松浦 雅生・坂本 愛花
- 山口 功二・藤山 由香利
- 山口 賢二・山口 由紀子
- 三信 真樹・佐枝 美歩
- 荒木 宏尚・荒木 頼子
- 戸井田 剛弥・高田 恵理奈
- 古川 利幸・栗原 桃子
- 古館 明大・阿部 律奈
- 金丸 進悟・矢口 紗羅
- 宮野 龍太郎・竹越 仁美
- 菊池 瑛哲・白石 和美
- 岸田 竜吾・リチャーズ 佳鈴 カルメン
- 関 厚志・藤田 洋美
- 横尾 篤嗣・横尾 美由紀
- 奥野 正嗣・大桃 ゆきの
- 榎本 誠・三好 清芳
最終結果 1次予選
- 髙橋 元彦・五明 幸子
- 蜷川 勝俊・新妻 由紀
- 齋藤 強・齋藤 玲子
- 澤 直樹・松下 奈央
- 廣實 はかる・廣實 美砂
- 鈴木 隆夫・川口 富美子
- 柳田 真輝・柳田 名緒
- 木本 明憲・染川 莉子
- 板谷 貴・板谷 純江
- 楠見 将庸・楠見 由美
- 田原 千家司・田原 令子
- 鶴野 敏・大野 宜子
- 町田 明彦・町田 ひとみ
- 猪股 正汎・猪股 年杞
- 中島 修・松浦 照海
- 大蔵 佳彦・大蔵 真琴
- 大石 征史・野村 里香
- 川中子 優・川中子 雅世
- 斉藤 隆・渡辺 三由希
- 西村 大輔・西村 一絵
- 森本 和也・村田 ゆか
- 森口 薫・森口 悦子
- 森原 佑季・大西 リナ
- 松岡 数馬・狭間 和歌子
- 小林 辰徳・木嶋 洋子
- 小俣 武美・小俣 美恵子
- 志村 公規・辻 芳美
- 坂本 茂美・坂本 京子
- 高岡 輝・髙峯 真実
- 玉樹 優・SHIBA AI
- 岸 亜門・北部 梨奈
- 管野 榮・管野 恵子
- 横尾 悟・木下 和子
- 永井 優司・前原 のり子
- 井上 ヒロキ・井上 ＭＡＨＯ
- 阿部 和樹・髙橋 秀子
- Jimmy Shakir・姶良 智子
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性：ルンバ、パソドブレそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます