沖縄県の社交ダンス情報
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沖縄県の社交ダンス特徴
沖縄県は台湾と本州の間、東シナ海に浮かぶ150以上の島からなります。人が居住する日本最南端の地域を含む県です。ほぼ全域が亜熱帯気候であり、一部は熱帯に属します。歴史的経緯から宗教、文化、風習、人名や方言、食文化などが日本列島主要四島と大きく差異があります。15世紀頃琉球王朝が興り、海洋国家として独自の発展を遂げてきました。その後、第二次世界大戦の激戦地となり、多くの犠牲者を出しました。琉球舞踏も現地では盛んで、神事で舞う「琉舞」と庶民の暮らしや心を踊る「雑踊り」があります。暮らしの中で「踊る」ことが日常的にされてきた背景もあり、沖縄県内では社交ダンスだけでなく様々なダンスが盛んに行われています。 沖縄県における25歳以上の社交ダンス人口は東京、神奈川に次いで第3位で、その偏差値は68.42となっています。人口に地域差があるものの、100人あたりの社交ダンス人口は1.64人となっており、全国平均よりかなり多くの人が社交ダンスに親しんでいることがわかります。ダンススクールは20程ありますが、そのほとんどが本島県中南部に集中しております。 沖縄県には沖縄県ダンススポーツ連盟(JDSF沖縄)と沖縄県ボールルームダンス連盟(JBDF沖縄)があり、共にボールルームダンスの普及と発展に貢献しています。JDSF沖縄主催のダンス競技会は毎年7月と9月の年2回程開かれており、その他にも毎年12月には「全国ダンススポーツフェスティバルin沖縄」が開催されています。JBDF沖縄主催のプロ・アマ競技会は年1回開催され、コンスタントに大会に参加し続けることが可能です。競技会の他にも、JBDF沖縄では所属団体主催のダンスパーティーの情報を発信しており、月1回以上は所属団体のスタジオでダンスパーティーが開かれています。参加人数も多く、県内のトップ選手も競技会やダンスパーティーに参加しているため、競技者にとってはいい刺激となるでしょう。 東京同様、シニア世代だけでなく多くの大学生やジュニア世代も社交ダンスに親しんでいます。県内の有名な指導者が大学の社交ダンスサークルで指導するなどして、若手の実力アップに貢献しています。そのため県内の競技者のレベルは非常に高いです。