CDN級 ボールルーム 結果情報

2025年06月15日 | (前期)中部日本ダンス選手権名古屋市 公会堂
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CDN級 ボールルーム 概要

出場組数と競技概要

CDN級 ボールルームは、2025年06月15日名古屋市 公会堂(愛知県)で開催された(前期)中部日本ダンス選手権の競技です。
この競技には3組が出場し、ワルツ、スローフォックストロットの種目で競技を行い、優勝は森田 貴久・木全 志穂組でした。

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優勝者情報

森田 貴久・木全 志穂 プロフィール

(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 優勝 森田 貴久選手
森田 貴久
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 優勝 木全 志穂選手
木全 志穂

森田 貴久・木全 志穂組は今大会で優勝を達成。

3
2025年優勝回数
8
2025年決勝進出回数
8
2025年出場競技数
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CDN級 ボールルーム 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、スローフォックストロット)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 1位 森田 貴久選手森田 貴久
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 1位 木全 志穂選手木全 志穂
2
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 2位 村上 知哉選手村上 知哉
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 2位 村田 佳澄選手村田 佳澄
3
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 3位 伊藤 圭一選手伊藤 圭一
(前期)中部日本ダンス選手権 CDN級 ボールルーム 3位 廣瀬 久美選手廣瀬 久美
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社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、スローフォックストロットそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます