韓国生まれのリップティントおすすめ5選｜プチプラや韓国ブランドも

2023年6月6日

韓国生まれのリップティントは、落ちないリップとして人気が高まっています。マスクへの色移りや飲食でも、簡単に落ちないことが魅力です。この記事では、リップティントの魅力やおすすめの選び方・人気のプチプラをご紹介します。危険性がないかも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

リップティントとは？
リップティントの魅力
リップティントの危険性
リップティントの選び方
色落ちしないリップでおでかけを楽しもう

リップティントとは？

ここ数年、リップメイクの新しいアイテムとして注目されているリップティント。色落ちが防げるとして、韓国では定番のコスメです。
簡単に落ちないので、化粧直しの回数を大幅に減らせるとして人気が高まりました。英語でティント（tint）は、染めるという意味です。口紅のように「塗る」のではなく「染める」ことで擦れに強く、長時間きれいなリップメイクを保つことができます。同じアイテムを使っても、使う人の体温によって発色が変わってくるのも魅力のひとつです。本場韓国コスメのロムアンドやエチュードハウスだけでなく、ドラックストアで購入できるプチプラ商品も充実しています。

リップティントの魅力

リップティントの最大の魅力は、唇の角質を染料で染め上げるため、色落ちしにくい点です。口紅がカップについてしまって、ガッカリした経験はありませんか。リップティントは擦れに強く、飲食やマスクで簡単に落ちてしまうことがありません。デートや仕事中など、
何度もメイク直しができないシーンでは便利なアイテムです。リップティント1本で、ぼかしグラデーションも簡単に作れるので、口紅では作れない仕上がりも楽しむことができますよ。グロスのようにベタつきがないので、ツヤが欲しいけどベタつくのが苦手な方にも扱いやすいアイテムです。

リップティントの危険性

唇を染めると聞くと、安全面が心配になる方もいるかもしれません。リップティントの染料は、皮膚の奥まで染め上げる訳ではありません。
きちんとクレンジングをすれば、しっかり落とすことができるので安心してくださいね。ただし、唇が荒れているときは、色素沈着してしまう可能性があります。肌荒れしているときや乾燥しているときは、口紅やグロスを使うなど臨機応変に使い分けしましょう。色素沈着が不安な方は、専用のクレンジングを取り入れてみるのがおすすめです。

リップティントの選び方

①形状で選ぶ
②質感で選ぶ
③パーソナルカラーから選ぶ

①形状で選ぶ

リップティントと形状は、基本的にスティックとリキッドの2種類です。
スティックタイプは、ナチュラルな発色が魅力です。もともと血色がいい唇を演出したり、リップメイクは控えめにしたいときに向いています。リキッドは、高発色を求める方にピッタリです。細かい部分まで仕上がりにこだわることができて、密着度が高いのが特徴です。

②質感で選ぶ

質感は、主にツヤ・マット・セミマットの3種類です。ツヤタイプは、潤いを与えて、縦じわを隠した美しいリップメイクを作ることができます。マットタイプは、かっこいい印象を作りたいときに向いています。同じアイテムでも、色ごとに質感が変わる場合があるので、購入前にチェックしてみましょう。なりたいリップメイクに応じて選ぶと失敗しません。

③パーソナルカラーから選ぶ

リップティントを選ぶ時は、
パーソナルカラーに合わせて色選びをするのもおすすめです。イエベさんかブルベさんによって、似合う色味が異なります。リンメルやエチュードハウスの公式サイトから、パーソナルカラーに合わせて選べる商品が紹介されています。初めての購入で不安なときは、参考にしながら自分に似合う色を探してみてください。

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