オルビスには様々な種類と色味のファンデーションが展開されています。ナチュラル派の方におすすめのファンデーション、ファンデーションの色選びのコツを本記事では紹介します。自分に合わないファンデーションの色を買ってしまったときの対処法も解説しています。
目次
ナチュラル派にはパウダーのファンデーションがおすすめ
ナチュラル派の方にはさっと塗れるパウダータイプのファンデーションがおすすめです。
リキッドタイプは油分が多いため、乾燥肌の方におすすめです。カバー力が高く、油分も多いため、ツヤ肌を作り込みたいときにおすすめです。
パウダータイプは油分が少ないため、オイリー肌の方におすすめです。リキッドファンデに比べて、肌の負担が軽いのが特徴です。肌を労りつつ、毎日ファンデーションを使いたい方にはパウダータイプがおすすめです。
ファンデーションの色選びのコツ
- ①ベースの肌を整える
- ②フェイスラインに2~3色塗る
①ベースの肌を整える
ファンデーションを塗る前に、ベースの肌を整えるのが、ファンデーションの色選びにとって大切です。
下地はいつも使用しているもので構わないので、ベースの肌を整えましょう。色むらがあると、ファンデーションを塗っても、肌の場所によって肌馴染みの良さが変わってしまいます。
ファンデーションの色選びを正しく行うためにも、ベースを整えてからファンデーションを塗るようにしましょう。
②フェイスラインにファンデーションを2~3色塗る
顔と首の境目のフェイスラインにファンデーションを2~3色塗りましょう。
フェイスラインに塗ることで、ファンデーションを塗った際に顔が浮いてしまうことを避けられます。また、顔と首の色の差があるときは、中間色を試してみましょう。
ファンデーションを塗ったら、遠目で、蛍光灯の下で確認します。その中で、一番肌馴染みの良い色を選ぶようにしましょう。
肌の色別!ナチュラル派におすすめのオルビスのファンデーション3選
- 明るい〜普通の肌色の方におすすめ
- 普通の肌色〜健康的な肌色の方におすすめ
明るい〜普通の肌色の方におすすめ
ORBIS(オルビス) クリアフル エッセンス カバー ファンデーション リフィル(専用パフ付) ナチュラル01
出典:amazon.co.jp
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色白の肌の方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
肌に優しい成分をたっぷりと配合しているのが特徴です。肌をいたわりながら、自然にカバーして理想のお肌にしてくれます。ナチュラル01はオルビスのクリアフル エッセンス カバー ファンデーションの中で一番明るい色味です。
- カラー
- ナチュラル01
- 商品タイプ
- 粉末
- SPF値
- 20SPF
普通の肌色〜健康的な肌色の方におすすめ
ORBIS(オルビス) タイムレスフィットファンデーションUV リフィル(専用パフ付)ナチュラル02
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平均的な肌の色の方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
タイムレスフィットファンデーションUVは皮脂や汗に強く、くずれにくいファンデーションです。仕上がりも厚塗り感がなく、1日つけていてもさらさらとした使用感です。ナチュラル02は適度な赤みと黄色みがあるので、平均的な肌の色の方におすすめです。
- カラー
- ナチュラル02
- 商品タイプ
- 粉末
- SPF値
- 30SPF
ORBIS(オルビス) カシミアフィットファンデーション リフィル(専用パフ付)ナチュラル03
自然で健康的な肌の色の方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カシミアフィットファンデーションはふんわりと軽いつけ心地でありながら、肌をしっとりツヤ肌にしてくれます。付属のパフによってひと塗りで綺麗な肌にしてくれます。ナチュラル03は健康的な肌の色に見せてくれる色味です。
- カラー
- ナチュラル03
- 商品タイプ
- 粉末
- SPF値
- 20SPF
ファンデーションの色味を間違えて買ってしまったときの対処法
自分の肌の色より白いファンデーションを買ってしまった際は、首元が明るくなるように、下地や色付きの日焼け止めを塗ってみましょう。顔と首の色の差が少なくなって、顔が浮くことを避けられます。また、ハイライトとして部分使いするのもおすすめです。
反対に、自分の肌の色より暗いファンデーションを買ってしまった際は、明るめの下地をつけて、ファンデーションを薄く塗るようにしましょう。また、フェイスシャドウとして、使うのもおすすめです。
ファンデーションの色味を間違えて買ってしまった際も、捨ててしまわず、工夫して使ってみましょう。
正しい色選びとオルビスのファンデーションで理想のお肌になろう
ナチュラルな肌にしたい方は、リキッドタイプではなく、パウダータイプを選ぶようにしましょう。また、ファンデーションの色選びは、ベースの肌を整えた上で、フェイスラインに2~3色塗って選ぶようにしましょう。
オルビスには、全部で3種類のパウダータイプのファンデーションがあります。本記事を参考にして、自分に合ったオルビスのファンデーションを見つけてみましょう。