紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めは、さまざまなブランドから発売されていますよね。今回は、スキンケアやコスメで知名度の高いブランド「ポーラ」の日焼け止めについて紹介します。ポーラの日焼け止めの魅力や日焼け止めの選び方についても解説しますので、日焼け止め選びの参考になさってください。
目次
一度使うと手放せない!ポーラの日焼け止め
日焼け止めを買おうと調べてみても、どれが自分に合っているのか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか。そういった人におすすめなのがポーラの日焼け止めです。
ポーラは創業90年以上の歴史を持つコスメブランドで、効果の高いアイテムが揃っているとスキンケアにこだわりのある人からも評判のブランド。日焼け止めも人気があり、成分や使い心地を追求して作られたアイテムはどれも実力派揃いです。
この記事では、ポーラの日焼け止めの選び方とおすすめ5選を紹介します。日焼け止めの効果をより高める効果的な使い方についても解説します。本記事を参考に気になる日焼け止めを探してみてください。
ポーラの日焼け止めは好みに合わせて選べる
ポーラの日焼け止めはランナップが豊富で、低刺激タイプやウォータープルーフタイプ、美容液が配合されているものなどさまざまな種類があります。それぞれ成分や使用感に違いがあるので、自分の希望に沿った日焼け止めをチョイスしましょう。
高級なイメージのポーラですが、比較的手ごろに購入できる日焼け止めもあります。大人だけでなく子どもが使えるアイテムもあるので、ぜひ色々とチェックしてみてください。
ポーラの日焼け止めの選び方
ポーラの日焼け止めの選び方のポイントは4つ。それぞれ詳しく解説します。
- ①SPF・PA値で選ぶ
- ②テクスチャーで選ぶ
- ③落としやすさで選ぶ
- ④価格で選ぶ
①SPF・PA値で選ぶ
日焼け止めのSPF・PA値は必ず確認したいポイントです。SPF・PA値が高いと紫外線をカットする効果は上がりますが、その分肌に負担もかかります。
シーンによって使い分けるようにしましょう。普段使いであれば、SPF20・PA++程度あれば十分に紫外線を防ぐことができます。SPF50・PA++++の日焼け止めは、肌が弱い人が普段使いに使用すると肌荒れを起こすこともあるので、屋外で長時間過ごす際に使用すると良いでしょう。
②テクスチャーで選ぶ
ポーラの日焼け止めは、クリーム、ミルク、ジェルなどアイテムによって使用感が違います。
クリームは肌にしっかりと密着するためたっぷりと塗りたい人におすすめ。落ちにくい日焼け止めを希望している人にも向いています。
ミルクやジェルタイプは、伸びが良く白浮きしにくいのが特徴。日焼け止めを塗ったときのきしみ感が少ないのも魅力の一つです。
それぞれの特徴を意識して選ぶようにすると、失敗しにくくなりますよ。
③落としやすさで選ぶ
日常的に使用する日焼け止めは落としやすさもチェックしましょう。ポーラの日焼け止めは、ウォータープルーフタイプと石けんで落とせるタイプの2種類があります。
ウォータープルーフは水や汗に強いですが、オフする際にはクレンジングを使用する必要があります。石けんで落とせるタイプは、洗顔料だけで落とすことができるの手軽さがメリット。
オフを簡単に済ませたいと思っている人は、石けんで落とせるタイプを選ぶと良いでしょう。
④価格で選ぶ
日焼け止めは塗り直す機会も多いアイテムなので、使いやすい値段かどうかも気になるポイント。ポーラの日焼け止めは、価格帯もさまざまです。
比較的手ごろに購入できるものもあれば、高級ラインのものだと1万円を超えるものも。
値段の高い日焼け止めは成分や効果も良いですが、気がねなく使えるよう自分の予算に合わせて選びましょう。
ポーラの日焼け止めおすすめ5選
ホワイトショット スキンプロテクター DX
美白ケアとUVカットがダブルで叶う日中用クリーム
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
形状記憶ポリマー配合で、表情の動きによって発生する隙間からの日焼けも防止できる日焼け止め。浸透ナノカプセルが美容成分を肌の角質層までしっかりと届けます。こっくりとした使い心地で肌にぴったりと密着するクリームですが、白浮きしないのもうれしいポイントです。
- 商品の形状
- SPF50+ PA++++
- 商品の形状
- クリーム
B.A ライト セレクター
エイジングケアもできる美容液のような日焼け止め
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
太陽光の中で肌に良い影響をもたらす「赤色光」に着目して作られており、肌を育てながら紫外線をカット。ジェルに近い柔らかいテクスチャーのクリームが肌にのせるスッとなじんでくれます。日焼け止め独特の被膜感もなく、美容液を塗っているような感覚で使える日焼け止めです。
- 商品の形状
- SPF50+ PA++++
- 商品の形状
- ジェルクリーム
ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト
これ1つで4役が叶うすぐれもの
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
1品で美白、保湿、紫外線カット、ブライトアップの効果が期待できる日焼け止めです。美白有効成分であるビタミンC誘導体と角層ケア成分から成る、ポーラオリジナルの複合成分ファンクションCが透明感のある肌に導いてくれます。保湿成分がたっぷりと配合されているので、日焼け止めを塗ると乾燥してしまう人にもおすすめです。
- 商品の形状
- SPF30 PA+++
- 商品の形状
- 乳液
ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス
高いUVカット効果を追求した日焼け止め
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ウォータープルーフタイプでお探しの方におすすめなのがこちらの日焼け止めです。水や汗に強いにも関わらず、ウォータープルーフタイプにありがちな白浮きやベタつきがないのが魅力。顔だけでなく体にも使えるので、夏のレジャーシーンにもうってつけです。
- 商品の形状
- SPF50+ PA++++
- 商品の形状
- リキッド
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
デリケートな肌にも使えるマイルドな設計
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
肌への負担を考慮した設計で、デリケートな肌はもちろん、子ども(2歳以上)にも使用できます。サラッとしたミルクタイプで、伸びが良く塗りやすいのもメリット。石けんで落とせるので、オフの際も肌への負担をおさえることができます。
- 商品の形状
- SPF30 PA+++
- 商品の形状
- ミルク
日焼け止めの塗り方
日焼け止めを塗ったにもかかわらず日焼けをしてしまった経験がある人は、塗り方に原因があるかもしれません。ここでは、しっかり紫外線をカットできる日焼け止めの塗り方を紹介します。
まずは、左右の頬、おでこ、鼻、口の下の5カ所に日焼け止めをのせます。次に指の腹を使ってクルクルと手を動かしながら、ていねいになじませて顔全体に伸ばします。おでこ、鼻の上、頬骨といった顔の高いところは日焼けをしやすいので、特に念入りにクリームを塗るようにしましょう。
肌の乾燥を防止するために、日焼け止めを塗る前にはしっかりとスキンケアで保湿も行ってください。
日焼け止めは、こまめな塗り直しを行うのも大切なポイントです。3~4時間おきに塗り直すことで紫外線をしっかりとブロックすることができますよ。
ポーラの日焼け止めで紫外線から肌を守ろう
ポーラの日焼け止めは、
紫外線をカットするだけでなく肌に合わせてプラスアルファの機能を選べるのが特徴です。価格もリーズナブルなものもあるので、ぜひ一度試してみてください。お気に入りの日焼け止めを見つけてしっかりとUVケアをしましょう!