肌悩みをしっかりカバーするコンシーラーパレットは、数種類のカラーがセットされているので色を調整したりMIXしたりとさまざまな使い方ができます。キャンメイクのカラーミキシングコンシーラーは、伸びがよく細かい部分もカバーできると高評価。ミキシングコンシーラーの活用法をご紹介します。
目次
コンシーラーパレットって何?
コンシーラーパレットは数種類のカラーのコンシーラーがセットされたもの。硬めのクリームタイプが多く、筆などで顔に塗布するのが一般的です。
カバー力が非常に高いのも特徴のひとつであり、なんといってもカラーバリエーションが豊富で、組み合わせたりミックスしたりと自分の肌に合った色を作れるのがポイント。
さまざまな使い方ができるコンシーラパレットは、ひとつ持っておくと重宝します。
キャンメイクのカラーミキシングコンシーラーとは
超優秀コスメでプチプラと大人気のブランドキャンメイクからは「カラーミキシングコンシーラー」というコンシーラパレットが販売されています。
かわいらしいベージュピンクパッケージの中には三色のコンシーラーがセットされ、用途によって使い分けが可能。筆とチップも付属しています。
パレットの中にはミックススペースがあり、コンシーラを混ぜて好みの色を作れますよ。
ここがすごい!キャンメイクのコンシーラー
- 3色のコンシーラーがセット
- コンシーラーをミックスして色調整も
- 伸びがよく使いやすい
- ヒアルロン酸などの保湿成分配合
- さまざまな使い方ができる
3色のコンシーラーがセット
ミキシングコンシーラーは3種類のカラー展開があります。
明るめの色白の人には01ライトベージュ、標準から黒めの肌色の人には02ナチュラルベージュ、青いクマを隠したい人には03オレンジベージュがおすすめ。
それぞれの種類には、さらに3色のコンシーラーがセットされているのでカラーバリエーションが豊富です。
自分に合った色を探すのが容易にできますよ。
コンシーラーをミックスして色調整も
ひとつのパレットには3種類のカラー展開のコンシーラーがセットされています。
パレットの一番左はライトカラー。単色使いをするなら薄めのシミやそばかすをカバーしたり鼻筋にハイライトを入れることができます。
真ん中はナチュラルカラーで中間色。赤みやくすみのカバーができます。
一番右は、暗い色みのダークカラー。ニキビ、シミなどピンポイントでしっかりカバーできますよ。
単色使いでは自分の肌に合わないという人は、筆を使ってカラーをミックスして色調整しましょう。パレットにはミックスするスペースがあるので簡単に好きな色を作り出せます。
伸びがよく使いやすい
ミキシングコンシーラーは、リキッドよりは少し硬めのクリームタイプになっています。
筆やチップ、指でコンシーラーを取り、肌に塗ります。とてもなめらかで肌にスーッと伸びるので、扱いやすく便利。
肌トラブルに合わせて塗布量を調整しやすいのでコンシーラーに慣れていない人にもおすすめです。
ヒアルロン酸などの保湿成分配合
ミキシングコンシーラーには、ヒアルロン酸やスクワランなどの保湿成分が配合されています。肌のうるおいを保つので、よれにくく美しい仕上がりに。
かさかさが気になる乾燥肌の人にもつけ心地がよく、一年中使いやすいのもうれしいポイントです。
さまざまな使い方ができる
カラーバリエーションと抜群の使い心地のアイテムゆえ、コンシーラーのみならずさまざまな使い方ができるのもすごいところ!
パールとラメが主張しない程度に入っているので、ベースメイクのみならず、化粧下地やメイクとしても工夫次第でいろいろなことが出来ます。
幅広く使える!キャンメイク「カラーミキシングコンシーラー」
- 気になる部分を隠す
- ハイライトとして
- 涙袋などのポイントメイクに
- 目の下のたるみカバー
気になる部分を隠す
ミキシングコンシーラーは、コンシーラーとしてかなり優秀なアイテム。
くすみやシミ、クマの色に合わせてカラーを選んだりミックスしたりと高カバー力で肌悩みを解決します。
重ね塗りでさらにカバー力をアップさせる裏技も。出来てしまった濃い色のシミの上に、まずはダークカラーをのせて、次にライトカラーかナチュラルカラーをのせて塗ったふちを指などでぼかしてみましょう。
濃い色も、自然にカバーができますよ。
ハイライトとして
ミキシングコンシーラーは、マットタイプのハイライトとして使えます。
メイクのとき、パウダーファンデーションまたは、パウダーを塗布する前に指の腹で伸ばすと自然に仕上がります。鼻筋や、おでこ、あご先、頬の上などハイライトを使いたい部分につけると、立体的に見え透明感が出ますよ。
涙袋などのポイントメイクに
ミキシングコンシーラーで涙袋をつくることができます。
付属の筆にコンシーラーを取り、涙袋を作りたい部分にラインを引き、すぐに指でぼかしましょう。
自然に肌になじんだ涙袋が完成します。ライトカラーを使い、ピンポイントでラインを引くように意識してくださいね。
目の下のたるみカバー
目の下のたるみもカバーできます。
付属の筆に肌より明るめのカラーを取り、目頭下から斜め下に向かって三本程ラインを引きます。
スポンジを二つ折りにして、肌にトントンとたたくようになじませれば完成。
キャンメイクのミキシングコンシーラーは、マットタイプで程よくラメやパールが入っているので、自然な仕上がりになりますよ。
ミキシングコンシーラーの使い方
- コンシーラーの塗り方の基本
- きれいに塗るポイント
ミキシングコンシーラー塗り方の基本
ベースメイクをする前にしっかりと肌を保湿しておきます。
ミキシングコンシーラーを付属の筆またはチップに取り、カバーしたい部分より一回り大きく覆うように塗ります。
コンシーラーのふちを指の腹でぼかして肌になじませます。その後パウダーファンデーションまたはフェイスパウダーを肌にのせます。
きれいに塗るポイント
コンシーラーは厚塗りをするとよれたり、不自然に見えます。肌悩みをカバーしながらも自然に仕上がるようにフラットにのせるよう意識しましょう。
また、自分の肌の色や悩みに合った色選びも重要。不自然なカラーリングは、違和感が際立ってしまいます。キャンメイクのミキシングコンシーラーのように、自分に合った色を調整できるものが活躍します。
コンシーラーを塗る順番は?
- パウダーファンデーションを使う場合
- リキッドファンデーションを使う場合
パウダーファンデーションを使う場合
パウダーファンデーション使用時は、コンシーラーはファンデーションの前に使います。
化粧下地➜コンシーラー➜パウダーファンデーション➜フェイスパウダーという順番です。
肌へのフィット感を高めて、自然な仕上がりにするためです。化粧もちもアップしますよ。
リキッドファンデーションを使う場合
一方リキッドファンデーション使用時は、コンシーラーはファンデーションの後に使います。
化粧下地➜リキッドファンデーション➜コンシーラー➜フェイスパウダーという順番になります。
リキッドファンデーションがよれないようにする為です。コンシーラーは指の腹でナチュラルにぼかしましょう。
キャンメイクのミキシングコンシーラーはどこで買える?
- テスターで試せるドラッグストア
- じっくり選ぶならネットショップ
テスターで試せるドラッグストア
キャンメイクのミキシングコンシーラーはドラッグストアで購入できます。テスターが設置されているショップもあるので、自分の肌の色に合ったものをチョイスできるのがよいところ。
キャンメイク専用のコーナーには、他のメイクグッズもずらりと並んでいます。ベースメイクとの相性を試してみたり、アイシャドウやチークなどのメイクグッズと試すのもおすすめですよ。
じっくり選ぶならネットショップ
ネットショップでもミキシングコンシーラーを手に入れられます。実物を見ることはできませんが、公式ページや口コミから感想や使用方法を参考にじっくり選べますよ。
公式ページでは、全成分や動画紹介も掲載されているのでチェックして購入できるのはうれしいですね。
メイクの幅を拡げるキャンメイクのミキシングコンシーラー
キャンメイクのミキシングコンシーラーは、コンシーラーという枠を超えてあらゆる用途に使えます。
自分に合った色を調整して、メイクの幅を拡げることが可能です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
カラーミキシングコンシーラー02ナチュラルベージュ
自分に合った色を作れるコンシーラーパレット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ライトカラー、ナチュラルカラー、ダークカラーの3色がセットになったコンシーラーパレット。カラーを単体やミックスして自分に合った色を作れます。肌の伸びもよく使い心地も抜群
- 【商品タイプ】
- パレット
- 【仕上げタイプ】
- ナチュラル
- 【スキンタイプ】
- 普通肌
- 【色】
- 02ナチュラルベージュ