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肌悩みに寄り添ったオールインワンアイテムで有名なアクアレーベル。アクアレーベルでは、「素肌力」にこだわったアクアローションという化粧水を展開しているのはご存じでしょうか。さっぱりとした使い心地なのにしっとりうるおいが実感できる化粧水として、人気を集めているんです。
この記事では、アクアレーベル アクアローションの特徴や使い心地と合わせて、化粧水の使い方や合わせ使いしたい乳液などを紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
プチプラなオールインワンが魅力のアクアレーベル
アクアレーベルは「毎日、ぜいたくな肌効果を」をコンセプトとした、資生堂が展開するスキンケアブランド。高保湿・美白・ハリつやといった肌悩み別のオールインワンは、10年連続売上No.1という人気ぶりです。
ドラッグストアでも購入できるプチプラで、リピートしやすいのも魅力の一つですよね。
「発酵」生まれの恵みを肌に届けるアクアウエルネス
今回紹介するアクアローションは、アクアウエルネスという「発酵」生まれの恵みを肌に届けるスキンケアシリーズから展開されている化粧水。アクアウエルネスは素肌力を大切に、うるおいや透明感、なめらかな肌触りへと整えてくれるスキンケアラインです。
アクアレーベル アクアローションの特徴
素肌力を大切にしているアクアウエルネスが展開するアクアローションは、うるおいや成分、パッケージにもこだわっています。ここでは、アクアローションの特徴を紹介します。
アクアレーベル アクアローション(本体)
保湿成分にこだわった素肌力を高める化粧水。さらっとした使い心地なのにうるおいを閉じ込めて、いきとした健やかな肌に整えてくれます。
- 香り
- 無香料
- スキンタイプ
- 乾燥肌
- 素材タイプフリー
- アルコールフリー・パラベンフリー・,無着色,無香料
- 長時間持続するうるおい
- アクアレーベルこだわりの水
- 肌に優しい5つのフリー
- 環境に配慮されたデザイン
長時間持続するうるおい
アクアローションは「さっぱり」と「しっとり」の2種展開で、質感ごとにうるおい力を上げる成分を変えています。
「さっぱり」にはうるおい水をまとったキシリトールを配合、「しっとり」には美容オイルのマイクロカプセルを配合し、肌の角質層までうるおいを届けてくれます。
日本酒発酵技術を応用したツバキ種子発酵エキスGLや、ツバキ種子、さくら、オクラ、お米といった日本の四季を感じられる保湿成分を豊富に配合しています。また、過酷な肌環境の中でもうるおいを守るトレハロースGLを配合し、うるおいが出ていかないように閉じ込めてくれます。
アクアレーベルこだわりの水
アクアローションをはじめとするアクアウエルネスラインでは、磨き上げた水を採用しています。水にこだわることで、配合されている成分をピュアな状態で肌に届けることができるのです。
肌に優しい5つのフリー
アクアローションは素肌への優しさが考えられているので、無着色、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリー。
ニキビや肌荒れなど刺激を受けやすい状態でも、ストレスなくスキンケアができますよ。
環境に配慮されたデザイン
アクアローションのボトルをよく見てみると、アシンメトリーであることに気が付きます。これは、水の有機的なかたちを表現しており、開発担当者がこだわったポイント。また、環境に配慮して外箱をなくしています。「デザイン性」と「使いやすさ」を両立させたユーザー目線のパッケージも魅力の一つです。
化粧水の選び方
化粧水を購入する時は、肌質やテクスチャーなど、自分に合った化粧水を選ぶのが大切。ここでは、化粧水を選ぶときのポイントを紹介します。
- 肌質で選ぶ
- テクスチャーで選ぶ
- ミニタイプやサンプルを使用する
肌質で選ぶ
化粧水をつける目的は、肌を乾燥から守ることですよね。乾燥肌といっても、一部だけ乾燥する混合肌や刺激に弱い敏感肌などさまざま。
化粧水を選ぶときは、自分の肌質をしっかり把握してから購入するのがおすすめです。
混合肌の人におすすめの化粧水
Tゾーンはテカるのに他はカサつく混合肌の人は、水分と油分のバランスを整えてくれる化粧水を選びましょう。テカリが気になるからとさっぱりタイプの化粧水を選ぶと、肌は油分が足りないと皮脂を分泌してしまいます。保湿効果の高いセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などが配合された化粧水を選んで、肌の水分をしっかり補うことが大切です。
敏感肌の人におすすめの化粧水
ピリピリと刺激を受けやすい敏感肌の人は、肌荒れを防ぐ成分が配合されている化粧水がおすすめ。皮脂を補ってくれるスクラワン、保湿成分のグリシン、セラミドなどが成分表に入っているものを選んでくださいね。
肌を刺激から守ってくれ、快適な肌に整えてくれます。
テクスチャーで選ぶ
化粧水は「さっぱり」「しっとり」など、自分好みのテクスチャーで選びましょう。脂性肌ならさっぱりタイプ、乾燥肌ならしっとりタイプなど、油分の量を調節しながら使うのがおすすめです。
ミニタイプやサンプルを使用してから選ぶ
化粧水を購入する前に、量の少ないミニタイプやサンプルを使用してみるのがおすすめ。化粧水は毎日使うものなので、購入する前に、肌に異常が出ないか確認しておくと安心です。特に敏感肌の人は、顔に使用する前に二の腕の内側などの肌の柔らかに部分にぬって、刺激や赤みが発生しないかチェックが必要です。
化粧水の使い方
普段何気なく使っている化粧水ですが、つけ方次第でより美肌に近づけますよ。ここでは、効果的な化粧水の使い方をご紹介します。
- 適切な使用量を守る
- 部分的に塗り方を変える
- 乾燥が気になる場合は繰り返す
- 首・デコルテにも化粧水を使う
適切な使用量を守る
化粧水のパッケージには適量と書かれていることが多いかと思いますが、1回の使用量は500円硬貨くらいの量。
少なすぎると乾燥肌の原因となり、多いと消費量が多くコスパが悪くなってしまうので、適量を意識するのが大切です。
部分的に塗り方を変える
化粧水はただ顔全体に伸ばすだけでなく、部分によって塗り方に変化を持たせるとより効果を発揮してくれますよ。
まず適量の化粧水を手にとったら、手のひら全体に広げます。顔を包み込むように顔の中心から外側へ円を描くように馴染ませます。
皮膚の薄い目元、口元は指の腹で軽く押さえるようにするのがポイント。最後はフェイスラインを軽く沿わせるように押さえます。
乾燥が気になる場合は繰り返す
化粧水をぬり終えた後、物足りない場合は再度繰り返してもかまいません。ただ、化粧水を重ねるよりも美容液など次のステップで行う方が効果的ですよ。
特に乾燥しがちな顎～頬のUゾーンは念入りに行いましょう。
首・デコルテにも化粧水を使う
首やデコルテは年齢が出やすい部分。同じ化粧水で良いので、顔以外のスキンケアにも気を配るといいですね。
アクアレーベル アクアローションの使用感
アクアローションの特徴を抑えたうえで、実際の使用感を紹介します。今回は「しっとり」での使用感ですので、購入時の参考にしてみてくださいね。
- さらっとしているのにしっとりした使い心地
- ナチュラルに使える無香料
- 洗練されたシンプルなパッケージがおしゃれ
さらっとしているのにしっとりした使い心地
アクアローションを手に取ってみると、少しとろみのある水のようなテクスチャー。肌にぐんぐん馴染んでしっとりと仕上がります。馴染んだ後は肌が柔らかくなり、うるおいを実感できます。
さらっとした使い心地なのに乾燥せず、べたつきもないのでメイクヨレの心配もありません。
ナチュラルに使える無香料
アクアローションは無香料なので、お風呂上がりもメイク前のお手入れもナチュラルに使用できます。肌に化粧水の香りが残るのが苦手な人にもおすすめです。
洗練されたシンプルなパッケージがおしゃれ
アクアローションこだわりのアシンメトリーボトルは、水を連想させるような水色カラーと相まって洗練されたおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
パッケージに惹かれて購入したという口コミもあり、コスメ好きの人にもぴったりですね。
アクアレーベル アクアローションはこんな人におすすめ！
アクアローションはさらっとした使い心地なので、オイリー肌や使用後のべたつきを避けたい人におすすめです。また、夏の暑い日にバシャバシャと使って、さっぱりとスキンケアしても気持ちいい！
合わせ使いしたいアクアミルク
アクアローションを使った後は、うるおいを閉じ込めてくれるアクアミルクを併用するのがおすすめ。アクアローションと同じ保湿成分配合で、美容オイルとうるおい水の層がくずれて浸透する乳液です。アクアローションと合わせ使いすることで、しっかりうるおいながらさらさら肌に整えてくれますよ。
乳液なのにべたつかないので、浸透力の高いアクアローションとの相性が抜群なんです。
アクアローションで素肌感のあるうるおい肌になろう！
さっぱりとした使用感としっとりしたうるおいが魅力のアクアローション。一度使うと、快適な使い心地で手放せなくなりますよ。
まだまだ乾燥が気になる時期、アクアレーベルのアクアローションで肌の内側からうるおいのある素肌を目指しませんか？
