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顔色をよく見せるための必須条件といえば、潤った血色のある唇。しかし、口紅だと乾燥してしまう、塗りなおす時間が取れない、というお悩みもあるのではないでしょうか？そんな方におすすめなのが、カラーリップ。この記事では、潤いと血色を与えてくれるカラーリップのおすすめ5選をご紹介します。
目次
カラーリップと口紅の違い
カラーリップと口紅の大きな違いは、保湿力と発色の高さです。
カラーリップは保湿がメインのアイテム。保湿成分がたっぷり配合されていて、メイクアイテムというよりはスキンケア商品に近いです。そのため、パキっとした高発色ではありませんが、ほんのり色を付けてくれるので、ナチュラルな血色のある唇に仕上げることができます。
一方、口紅は色を付けることがメインのアイテム。元の唇の色を消すように色がのるので、しっかりメイクしている印象になります。メインが保湿効果ではないため、カラーリップとは反対に乾燥しやすくなっています。
価格に関しても、カラーリップは300円台から購入できるためお手軽に試すことができます。
カラーリップを選ぶ時のチェックポイント
カラーリップを選ぶ際は、以下のことをチェックするといいでしょう。
・発色
・色持ち
・保湿成分
・UVカット効果
発色や色持ちを重視する方は、高発色や色持ちが続くと謳っているものがおすすめ。最近は唇を染めるティントタイプのカラーリップも販売されています。
乾燥や荒れを防ぎたい方は、高保湿と表示されているものを選ぶとプルっとした唇に仕上げることができます。
また、見落としがちな唇のUVカットも重視したいところ。SPFやPAの記載があるかチェックしてみてください。こまめに塗り直すことができる場合は、数字が高くないものでも大丈夫ですね。
メンソレータムおすすめカラーリップ5選
- ①リップグロス リップフォンデュ
- ②ウォーターリップ CC
- ③トーンマイリップ
- ④リップベビークレヨン リップライナー
- ⑤ウォーターリップミルキィピンク
リップグロス リップフォンデュ
とろけるようなテクスチャーでなめらかな塗り心地のリップ。血色感を与えてくれる色づきなので、ノーメイクにもナチュラルメイクにも使えます。メイク前の保湿や、口紅の下地色など、万能に活躍してくれるアイテム。美容液オイルが艶感を演出してくれるので、潤いのある唇にしてくれます。
- カラー
- ポピーオレンジ
- 香り
- オレンジ
- UVカット
- 〇
ウォーターリップ CC
ビタミンやホホバ種子油など美容成分がたっぷり配合されています。UVカット効果も十分にあり、普段使いにぴったりです。ケアしながらUVカットもできるため、持っておいて損はない1本ですよ。重ね塗りをすれば発色も調整できるので、自分好みの血色唇に仕上げられます。
- カラー
- レッド
- 香り
- 無香料
- UVカット
- 〇
トーンマイリップ
出典：amazon.co.jp
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ナチュラルな色づきで唇のトーンを上げてくれるリップ。ナチュラルメイクや、ノーメイクの時に血色感のある顔に仕上げてくれます。保湿成分がたっぷり配合されており、高保湿なうえにUVカット効果もあります。マスクへの色移りもしにくいため、色落ちを気にすることなく過ごすことができますよ。
- カラー
- レッド
- 香り
- 無香料
- UVカット
- 〇
リップベビークレヨン リップライナー
見た目も発色も口紅のようなカラーリップ。重ね塗りでナチュラルに仕上げることも、高発色に仕上げることもできます。リップとしての保湿機能もしっかり果たしているうえに、しっかり発色してくれるので、口紅だと乾燥してしまうという方にはおすすめのアイテム。マスクへの色移りが少ないと口コミでも高評価です。
- カラー
- ビターボルドー
- 香り
- ペパーミント
- UVカット
- －
ウォーターリップミルキィピンク
ナチュラルにほんのり色づくピンクのカラーリップ。メンソレータムのウォーターリップシリーズは、保湿成分がたっぷり配合されているので、ぷっくりとした潤いのある唇になることができます。ほんのり血色感を出しながら、グロスのような艶感がほしいという方にぴったりなアイテムです。
- カラー
- ピンク
- 香り
- 無香料
- UVカット
- 〇
カラーリップで血色感をプラスして
カラーリップは程よい発色で血色感のある唇にしてくれます。唇に色があると、顔色全体がよく見えるので、いつでも塗れるように1本は持っておきたいアイテム。ノーメイクのときはカラーリップで血色感を、メイクアップのときは下地として万能に使えます。ケアしながらパッと顔色を明るくしてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
