その日のメイクや肌質別で選ぼう！韓国コスメのおすすめクレンジング

2023年7月21日

毎日使っているクレンジングが「１年中同じもの」なんてことはありませんか？
季節によって肌が乾燥したり、皮脂が多くなる時期があります。毎日同じ種類のクレンジングでは肌の汚れを落としきれていなかったり、肌に必要な油分まで取り過ぎている場合があります。
「どんなときにクレンジングを変えればいいか分からない」という方には必見の内容になっています。
クレンジング選びに迷ったときの参考にしてみてください。

クレンジングの選び方
メイクによってクレンジングを選ぶ場合
韓国コスメのおすすめクレンジング5選
【まとめ】季節と肌の状態でクレンジングを使い分ける

クレンジングの選び方

クレンジングは大きく分けて「オイルタイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「ジェルタイプ」「ミルクタイプ」の５種類が主流になります。
どのタイプのクレンジングが合っているかは【肌質】と【その日のメイク】によって変わってくるといえそうです。

肌質でクレンジングを選ぶ場合

「クリーム」「ジェル」「ミルク」など肌の油分を取り過ぎないタイプは、肌が乾燥しているときに活躍してくれるでしょう。
「オイル」「リキッド」などスッキリした洗いあがりが期待できるタイプは、肌に皮脂が多いときにおすすめのクレンジングです。

肌質の見極め方

例えば「肌がベタつくので脂性肌だ」と思っていても、実は混合肌だったり、肌の内側は乾燥している場合があります。
生理前など黄体ホルモンが多く分泌されるときは、皮脂の分泌が多くなります。その時期は「肌がベタつく」と感じるかもしれません。
他にも洗いすぎることで、皮脂が多く分泌されることがあります。「肌に皮脂が足りない」と過剰に反応を起こしていると考えられます。

コスメコーナーやエステサロンでチェックしてもらう

自分の肌がどんなタイプか判断がなかなか難しいと思います。
そんなときは肌診断を取り扱っているコスメコーナーやエステサロンで測定してもらいましょう。
肌の水分や皮脂、メラニンの量、キメの細かさまで調べることができる機器もあります。数値で表されると、より分かりやすいでしょう。

メイクによってクレンジングを選ぶ場合

メイクをしっかりした日や日焼け止めで済ませた日など、メイクの違いで使うクレンジングを変える必要があります。

日焼け止めのみをオフするとき

１日中雨の日やどこにも出掛けない日は、日焼け止めのみで過ごすこともあるでしょう。
そんな日はしっかりメイク用のクレンジングを使う必要はありません。「ジェル」や「クリーム」タイプでオフできれば、肌の油分を奪いすぎることのない洗顔方法といえるでしょう。
ただしSPF50やウォータープルーフなど、肌をしっかりカバーするタイプの日焼け止めを使った場合は、洗浄力の高いクレンジングが必要になります。