眉マスカラのおすすめ5選｜ピンク髪に合う商品の選び方と色比較

2023年6月5日

おしゃれな人が取り入れているアイブロウのピンク眉をご存知ですか？
アイブロウをピンク系にすることで顔の印象を変えることができます。今回はピンク眉の魅力や選び方と色比較をご紹介します。
流行りのピンク髪との相性や、おすすめの眉マスカラも紹介していますので、参考にしてみてください。

トレンドメイクのピンク眉の魅力
眉マスカラを使う効果と使い方
ピンクの眉マスカラの選び方と色比較
おすすめのピンクアイブロウ５選
ピンクの眉マスカラを取り入れてみましょう

トレンドメイクのピンク眉の魅力

人気のピンク眉は顔の表情を和らげ、垢抜けた印象になるという魅力があります。
ピンク眉と聞いて、真っピンクをイメージする方もいるでしょう。
実際にはピンクベージュやブラウンがかったピンク、青みがかったピンクやくすみカラーなど、日常生活でも取り入れやすいカラーが豊富にあります。
もちろん、髪色を明るいピンクにしている方であれば、髪色に合わせて淡いピンクにするのもおすすめです。
ピンク眉にすることで血色が良く見え、表情が和らぎます。また、トレンドを取り入れていることによりおしゃれ感もアップします。

眉マスカラを使う効果と使い方

眉マスカラはペンシルやパウダーでベースを作ったあと、アイブロウの仕上げとして眉毛にほんのり色付けをしてくれます。また、眉マスカラは色付けだけでなく、毛流れを作ることができるので、眉毛に立体感を出す効果もあります。
ブラシの余分な液をティッシュオフしたあと、毛流れに逆らうように眉尻から眉頭に向かって毛を立たせるように塗りましょう。その後、眉頭から眉尻に向かって塗布することで眉毛に立体感を出すことができます。
眉マスカラで眉毛の色を軽くすることで垢抜け感が出るので、ピンク眉の仕上げに使用するのがおすすめです。

ピンクの眉マスカラの選び方と色比較

ここではピンクの眉マスカラの選び方と色比較についてご紹介します。

①髪色に合わせて選ぶ
②ブラシの形状やテクスチャーで選ぶ
③ブラシの形状やテクスチャーで選ぶ
④シーンに合わせて選ぶ

①髪色に合わせて選ぶ

トレンドのピンク系ヘアーの方には、コーラルやバーガンディーなどピンクがしっかり出る強めのピンクが似合います。
ブリーチをしている明るいピンク髪であれば、淡い色のピンク眉が全体の印象を和らげてくれます。
明るめのヘアカラーの方が強めのピンクにすると眉だけが目立ってしまうので、ピンクブラウンやアッシュピンクを選択すると良いでしょう。
また、黒髪の方は青みのあるピンク眉にすることで、重たさが軽減され透明感が出ます。
髪色よりワントーン明るめの色を選択すると、眉毛が浮いてしまうことがありません。

②ブラシの形状やテクスチャーで選ぶ

眉毛がしっかりある方の場合、ブラシが大きめでサラッとした質感のテクスチャーの眉マスカラがおすすめです。
大きめのブラシは全体に塗布しやすく、毛量があるのでサラッとした質感がふんわりと仕上げてくれる効果があります。
眉毛の少ない方の場合、小さめのブラシで少し重めのテクスチャーの眉マスカラがおすすめです。小さなブラシは眉毛のある部分だけに塗布しやすいです。
また重めのテクスチャは少ない眉毛にもしっかり定着してくれるので、眉マスカラの色を出しやすいのです。

③メイクに合わせて選ぶ

アイラインやアイシャドウの色味に合わせてピンク眉のカラーを選ぶと、派手すぎずオフィスなどでも取り入れやすいです。
トレンドのピンク眉にしてみたいけれど、眉だけが浮くのではないかと心配してなかなか一歩踏み出せない方もいるでしょう。
いつものメイクをアイブロウだけピンク系にするのではなく、アイシャドウやアイライン、アイメイクなども1アイテムだけでもピンク系にすることでピンク眉との一体感が出ます。
一言にピンク眉と言ってもピンクベージュや青みのあるピンク、レッドよりのピンクなど種類は様々です。メイクの色と合わせることで統一感が出るので、自分に合うピンク眉を取り入れやすいです。

④シーンに合わせて選ぶ

ピンク眉は派手なものだけでなく、落ち着いたピンクブラウンやレッドよりのピンク、青みがかったピンクなど色味は様々です。
オフィスメイクの時には、ピンクブラウンやアッシュピンクなど比較的落ち着いたカラーを選択しましょう。友人と出掛ける時やデートの時などは遊び心のある少し甘めのカラーをチョイスしてもいいでしょう。また、青みのあるピンクは透明感をアップしてくれる効果もあるので、ブライダルにもおすすめです。
沢山のアイテムを揃えなくても、ベースは変えず眉マスカラでカラー調整することもできます。眉マスカラはプチプラコスメでも多く販売されていますので、バリエーションを増やしやすいです。