いつものスキンケアに美容オイルをプラスしよう!
オイル状の美容液はスキンケアの浸透力を高め、ふっくらとした肌へ導く優れもの。
今回は美容オイルおすすめアイテムをご紹介します!プチプラ(プチプライス)から本格的なエイジングケアに適したデパコス(デパートコスメ)まで盛りだくさん!ぜひ参考にして下さいね。
通常の美容液と美容オイルの違いとは?
ここからは、普段使用されているベーシックな美容液と美容オイルの違いについて比較していきます。
- ①美容液は肌悩みに応じた成分が豊富に配合!
- ②美容オイルは保湿力を高めふっくらやわらか肌へ
①美容液は肌悩みに応じた成分が豊富に配合!
シミやくすみが気になる方は美白成分が配合された美容液、小じわなどはシワ改善効果のある美容液を選びますよね。通常の美容液は、肌悩みに応じてスキンケアにプラスすることが多いでしょう。
②美容オイルは保湿力を高めふっくらやわらか肌へ
美容オイルはその名の通り、オイルベースの美容液です。
肌に油分・水分・栄養をしっかり与えることができ、乾燥する季節に活躍することも多いでしょう。ブースター(導入美容液)として発売するメーカーもあります。
美容オイルを選ぶ理由
通常の美容液ではなく、美容オイルを取り入れるポイントは何でしょうか?3つに絞ってお伝えします!
- ①乾燥肌・敏感肌さんにおすすめ!圧倒的な保湿力
- ②ブースター(導入美容液)として使える
- ③ネック・デコルテのケアにも使える
①乾燥肌・敏感肌さんにおすすめ!圧倒的な保湿力
美容オイルの最大のポイントは保湿力。
油分が不足しがちな乾燥肌・敏感肌さんに適しています。肌へ良質な油分を届け、肌トラブルの少ない、いきいきとした素肌へ導きます。エモリエント効果が高いので、肌内部の水分を蒸発させないようしっかり守ってくれますよ。
②ブースター(導入美容液)として使える
オイル美容液はスキンケアの一番最初に使うとまた違った効果を発揮。
洗顔後の肌へのせるだけで、次に入るスキンケアの浸透力を上げる効果があります。またマッサージを行うと血行が良くなり凝り固まった顔をほぐす時にも最適!
③ネック・デコルテのケアにも使える
美容オイルは顔だけでなく、エイジングサインの出やすい首やデコルテまで塗り広げることも重要。プチプラのアイテムであればたっぷり使うのも躊躇いません。いつものスキンケア方法にプラスしてボディも労ってあげましょう。
【厳選】今すぐ取り入れたい美容オイルおすすめ3選!
- ①植物のチカラで健やかな肌へ【クラランス】
- ②数々の賞を受賞する実力者【RMK】
- ③血行を高めくすみがちな肌にアプローチ【カネボウDEW】
①植物のチカラで健やかな肌へ【クラランス】
ダブル セーラム EX
ふっくらハリ肌が叶う美容オイル!
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
20種類以上の植物成分を配合し、生命力溢れるもっちり美肌へ導くCLARINS(クラランス)水分と油分のバランスを整え、さまざまな肌トラブルへアプローチします。
- 原産国
- フランス
- 内容量
- 30ml
- 肌タイプ
- 全ての肌質
②数々の賞を受賞する実力者【RMK】
Wトリートメントオイル
スキンケアの浸透力アップ!導入美容オイル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シンプルなデザインで悩みの多い肌に寄り添うRMK。ふっくらなめらかな素肌を目指すために、洗顔後スキンケアの一番最初に取り入れるのがおすすめです。爽やかな柑橘系の香りで、面倒なスキンケアもリラックスタイムに!
- 原産国
- 日本
- 内容量
- 50ml
- 肌タイプ
- 全ての肌質
- 香り
- フローラルシトラス
③血行を高めくすみがちな肌にアプローチ【カネボウDEW】
DEW(デュウ)ウォームヒュッゲオイル
温感美容オイルが新しい!
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
デンマーク後で【やすらぎ】を意味するヒュッゲ。温かみを感じる質感で、マッサージしながら肌に馴染ませると凝り固まった顔がほぐされふっくら。ひとつ取り入れることで日頃の疲れや肌悩みのストレスから解放され、スキンケアタイムを極上の空間に変えてくれるでしょう。
- 内容量
- 40ml
- 肌タイプ
- 乾燥肌・普通肌
- 香り
- オレンジジンジャーティー
美容オイルを正しく使う順番
- ①洗顔後ブースター(導入)として使う
- ②スキンケアの一番最後に使う(保湿力アップ)
①洗顔後ブースター(導入)として使う
洗顔後の何もつけていない肌にのせると、次につけるスキンケアの浸透力を高める働きがあります。水分や美容成分をたっぷり与えたい場合有効的でしょう。むくみやすい方はお風呂あがりは体温が高い為、少し圧をかけてマッサージするのもおすすめです。
②スキンケアの一番最後に使う(保湿力アップ)
スキンケアの一番最後に使うと、油分の膜ができ保湿効果が高くなります。
皮脂が不足する乾燥肌の方は積極的に取り入れたいですね!脂性肌・オイリー肌の方は油分が過剰になる可能性がある為つける量、パーツに気をつけましょう。
オイル美容を取り入れて乾燥に負けない肌を目指そう!
今回はおすすめ美容オイルを紹介しました。
香りも取り入れる順番もさまざまで、魅力的なアイテムが多い印象でした。普段のスキンケアにひとつ加えるだけで、肌悩みにアプローチすることができます!これからも、自分の肌と向き合いキレイになることを楽しみましょう!