リーゼのヘアオイルおすすめ5選それぞれの価格や効果など詳しく紹介します

2023年6月15日

ヘアオイルって、髪の毛のトリートメントや、スタイリングには欠かせないアイテムですよね。
髪の毛に動きやツヤ感、ウエット感、束感をだすために、ロングヘアの人からショートヘアの人まで、誰でも使うことができます。
ヘアオイルは色んなメーカーの商品がありますが、本記事ではリーゼのヘアオイルについて詳しく紹介していきます。
ヘアオイルの選び方や、ヘアオイルの効果についても、併せて解説していくので是非、参考にしてみてください。

ヘアオイルの効果

ヘアオイルは種類によって効果が違います。
自分が求めている効果によって、ヘアオイルを選びましょう。

トリートメント
スタイリング
ダメージを防ぐ

トリートメント

トリートメント効果のあるヘアオイルは、髪の毛のダメージを補修して、うるおいやツヤを与えます。
油分が多く、髪の毛を1本1本コーティングしてくれるため、水分が逃げていかないように、うるおいを閉じ込めることができます。
髪の毛の乾燥によるパサつき、広がりを感じたときに、毛先を中心にヘアオイルをつけると、しっとりまとまりのある質感に。
カラーリングやパーマでダメージを感じているときに、ダメージケアに特化したヘアオイルを使えば、集中ケアをすることもできます。

スタイリング

スタイリング剤としても、ヘアオイルは使うことができます。
スプレーやワックスを使うより、自然なツヤ感と動きのあるヘアスタイルに仕上がります。
まとまりやツヤ感、動きを出すだけでなく、束感やウエット感を出すこともヘアオイルなら簡単。
おしゃれなこなれ感を演出することができます。
巻き髪の仕上げにヘアオイルをつければ、ガチガチに固めずに動きを維持しながらカールをキープすることも。

ダメージを防ぐ

ヘアオイルをドライヤーやアイロンの前に使えば熱やダメージから髪の毛を守ってくれます。
ヘアオイルが、髪の毛1本1本をコーティングしてくれるため、直接のダメージを防いでくれます。
熱だけでなく、日常の紫外線やエアコンなどの乾燥からも髪の毛を守ってくれるんです。

ヘアオイルの選び方

ヘアオイルを選ぶときのコツを紹介します。

用途
仕上がり
香り

用途

先程、紹介したようにヘアオイルにはダメージの抑制、修復のようなトリートメント効果のあるもの、スタイリング剤として使えるもの、その両方を兼ね備えるものなど、複数あります。
自分がどんなヘアオイルを求めているかによって、用途に合ったものを選びましょう。

仕上がり

ヘアオイルの仕上がりには、まとまりのあるしっとりな質感や、指どおりのいいサラサラな質感など、仕上がりもさまざま。
髪質や髪の状態によって、自分の髪の毛に合った仕上がりのヘアオイルを選びましょう。

香り

ヘアオイルを選ぶときに、香りで選ぶ人も多いと思います。
フレグランス効果があるような強い香りのヘアオイルもあるので、香りの強さや、どんな香りかも注目してみましょう。
香りが苦手な人は、香りのついてない無香料タイプのヘアオイルがおすすめ。

ヘアオイルの効果的な付け方

ヘアオイルを付けるときは、毛先を中心に付けるようにしましょう。
ヘアオイルによって使い方は異なりますが、頭皮や根元には付けないように注意してください。
特に、スタイリングオイルの場合は、べっとり付けすぎると髪の毛の自然なツヤ感やウエット感どころか、油っぽく仕上がってしまいます。
適度な量を調節しながら使うことが大切です。