カバー力が高く大人気のカバーマークのファンデーション。
この記事では、カバーマークのファンデーションの魅力やキレイに仕上げるコツ、色選びの方法などをご紹介していきます。ファンデーション以外のおすすめ商品もご紹介していますのでぜひ、参考にしてください。
目次
カバーマークのファンデーションの魅力とは
- カバー力
- 厚塗り感なし
- ツヤ感がでる
- 崩れにくい
- ライン使いができる
カバー力
カバーマークのファンデーションの一番の魅力は、コンシーラーが必要ないほどのカバー力です。その理由は、カバーマークのファンデーションは創業者自身の悩みであった顔の痣を隠すために作られたことが始まりだったからです。
そのため、生まれつきの皮膚病変などを隠すことができる特殊な化粧品としても知られています。
厚塗り感なし
通常、カバー力があるファンデーションというと厚塗り感があるイメージが強いですが、カバーマークのファンデーションは薄く塗っただけでもしっかりとカバーしてくれるので、厚塗りになりません。
素肌感を保ちつつ気になるシミや赤み、クマをしっかりカバーしてくれるので、ナチュラルな仕上がりのメイクができます。
ツヤ感がでる
カバー力のあるファンデーションを使うとマットな質感になりやすく、シワが目立ちやすくなったり、顔の高低差がわかりづらくなったりというデメリットを感じる場合も多いです。
しかし、カバーマークのファンデーションは、カバー力があるにも関わらずツヤ肌になるので肌にハリ感が生まれ若々しく見せる効果があります。
崩れにくい
カバーマークのファンデーションは厚塗りする必要がないため、しっかりメイクをすると崩れがちな小鼻のまわりやTゾーンも崩れにくく、メイク直しの回数を減らすことができます。
また、カバーマークのファンデーションの中には、皮脂を吸着して肌を明るくしてみずみずしく見せてくれるタイプもあるので崩れやすい方におすすめです。
ライン使いができる
カバーマークといえばファンデーションのイメージが強いですが、スキンケア商品からポイントメイク用の商品まで幅広いラインナップがあります。
ベースメイク用の商品には、カバーマークのファンデーションと相性の良い下地やパウダーもあるので、肌質や仕上がりイメージによって使い分けると良いでしょう。
カバーマークのロングセラーファンデーションとは
カバーマークのファンデーションでロングセラーの大人気商品といえば「フローレスフィット」です。フローレスフィットはパウダーファンデーションのような見た目をしていますが、クリームタイプのファンデーションです。
カバー力が高くツヤ肌になることはもちろんですが、カラー展開が10色あって肌に合わせやすいことやファンデーションの伸びが良く少量で全顔に塗れるので持ちが良いことも人気の理由になっています。
カバーマークのファンデーションの中で一番人気の商品なので、何を使おうか迷っている方は、まずはフローレスフィットを使用してみるのがおすすめです。
カバーマークのおすすめアイテム
- カバーマークおすすめファンデーション
- カバーマークのおすすめラインナップ
カバーマークおすすめファンデーション
カバーマークのファンデーションの中で特に人気の3つをご紹介します。
シルキー フィット リフィル
毛穴をカバーして陶器肌になれる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
シルキーフィットは、最小ミクロンの超微細パウダーが毛穴まで均一に行き届き、毛穴の中までカバーしてくれるファンデーションです。しっかりカバーしてくれるのに粉っぽさを感じさせないつるんとした肌に仕上げてくれます。
- 商品タイプ
- 粉末
- SPF値
- 32 SPF
- 商品の特徴
- Spf 32
フローレス フィット リフィル
「カバーマークといえば」の定番ファンデーション
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カバーマークの定番人気のフローレスフィット。カバー力、ツヤ感、素肌感のバランスが完璧で、どの世代にも人気のファンデーションです。少量でしっかりカバーできるのでコスパが良いのも人気です。
- 商品タイプ
- クリーム
- SPF値
- 35 SPF
- 商品の特徴
- カバー力, フィット, 紫外線防止
モイスチュア ヴェール LX
時間が経つほど美しい肌に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
くずれない、くすまないのはもちろん、 塗った瞬間から肌になじんで気になる部分をしっかりカバーしてくれます。一番の特徴は、”皮脂”を「明るさ」と「潤い」に変えてくれること。皮脂を味方にできる唯一のファンデーションです。
- 商品タイプ
- 粉末
- SPF値
- 32 SPF
- 商品の特徴
- 自然な仕上がり, 肌を明るくする, ツヤ仕上り, カバー力, 美容液成分配合, うるおいを守る, フィット, 紫外線防止
カバーマークのおすすめラインナップ
カバーマークのファンデーション以外の商品ラインナップをご紹介いたします。
モイスチュアコート ジェル
新感覚のメイク仕上げ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
パフに出したときにはジェル状ですが、肌にのせるとサラッとしたテクスチャーになる“ジェルおしろい”です。メイク崩れをしっかり予防してくれるのに、ツヤのある仕上がりを保ってくれる新感覚のパウダーとなっています。
- 商品タイプ
- 本体(専用パフ付)
- SPF値
- ‐
- 商品の特徴
- ツヤ仕上り, うるおいを守る
リアルフィニッシュ フェイスカラー
薄づきで使いやすく思いのままの仕上がりに
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ファンデーションで仕上げた肌をさらに美しく引き立て、しっとりした透明感を演出してくれるフェイスカラーです。自然な発色・パール感で肌にふんわり広がり、自然な血色感で肌を明るく若々しくしてくれる効果も。
- 商品タイプ
- -
- SPF値
- -
- 商品の特徴
- -
モイスチュア クリア ベース
メイクの仕上がりが美しくなる化粧下地
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
肌の凹凸をカバーしてくれ、メイクの仕上がりを美しくしてくれる下地です。自然なツヤ感を出しみずみずしい仕上がりでカバー力もあるので、ナチュラルメイクをしたい方にもしっかりメイクしたい方にもおすすめできます。
- 商品タイプ
- クリーム
- SPF値
- 30-50 SPF
- 商品の特徴
- -
カバーマークのファンデーションの上手な使い方
- ①全体は薄く塗る
- ②よりカバーしたい部分には重ね塗り
- ③アイシャドウチップでポイントカバー
①全体は薄く塗る
カバーマークのファンデーションを使用して厚塗り感が出てしまうという方は、ファンデーションを厚く塗りすぎているのが理由です。
カバーマークのファンデーションは薄塗りでもしっかりとカバーしてくれるので、まずは薄く塗りましょう。パフに少量とり、肌の上を優しく滑らせるようにして塗っていくのがキレイに仕上げるコツです。
②よりカバーしたい部分には重ね塗り
①でファンデーションを塗ったあともカバーしきれていないような気になるシミや赤みなどは、もう一度薄く重ね塗りをしていきましょう。
この時のコツは、最初にとったファンデーションの量よりもさらに少なくして、気になる部分だけにポンポンと重ねていくことです。
これを繰り返せば、キレイに塗っていくことができます。
③アイシャドウチップでポイントカバー
ホクロや色の濃い小さなシミなどは、アイシャドウチップにファンデーションをつけ、ポンポンとコンシーラーのように塗っていくと上手に隠すことができます。
広い範囲ではなくピンポイントで隠したい部分にはアイシャドウチップを使用すると、厚塗りをせずにしっかりカバーできるのでおすすめです。
カバーマークファンデーションの色選びのポイント
カバーマークのファンデーションは色の展開が多く自分の肌に合った色を選びやすいのがメリットではありますが、多すぎて自分の肌にはどの色が合うかわからないという方もいらっしゃいます。
カバーマークのファンデーションは、明るさ、黄み寄り、赤み寄りと色が分かれています。そのため、自分に合うファンデーションを選ぶには、まずはフェイスラインを確認し、自分の肌が黄み寄りなのか赤み寄りなのかを判断しましょう。
そして、次に明るさを判断します。明るさを選ぶ際には、自分の肌に合う色よりも少し明るめの色を選ぶと、顔の印象が明るく仕上がりが美しくなります。
まとめ:カバーマークのファンデーションをラインで使って崩れ知らずのツヤ肌に!
この記事では、カバーマークのファンデーションの魅力や使い方のコツ、色選びの方法をご紹介しました。
カバーマークはファンデーションだけでなく、下地やパウダーと一緒に使用するとさらに美しい仕上がりになるので、ぜひライン使いをおすすめします。
記事を参考にしていただき、カバーマークの商品を使ったベースメイクにチャレンジしてみてください。