おすすめピンク化粧下地5選!ピンクカラーの効果や選び方も詳しく解説

ピンクカラーの化粧下地は、肌のくすみを補正し、透明感や血色感を与える効果があります。
ピンクは、濃さやトーンによってどんな肌色でも馴染むので、すっぴんメイクからしっかりメイクのトーン補正にも使える万能カラーです。
今回は、おすすめのピンク化粧下地や効果・選び方についてご紹介します。

ピンクカラーの化粧下地の効果

ピンクの化粧下地には主に、肌の血色感と透明感をアップするという2つの効果があります。

  • ①血色感アップ
  • ②透明感アップ

それぞれ詳しく紹介します。

①血色感アップ

ピンクは、健康的な血色を表現する色です。化粧下地として使用することで、肌の青みを抑えて、健康的な印象を与えることができます。
ピンクをメイクの土台になる化粧下地で仕込むことで、内側からふんわりとした血色感を手に入れることができます。ファンデーションやチークで入れるよりも自然になるので、ナチュラルメイクにもおすすめです。
また、血色感をアップすることで、メイクのベースとなる肌色が均一になり、ファンデーションのカバー力が向上する場合もあります。

②透明感アップ

ピンクが肌のくすみや暗さを抑え、肌のトーンを整えます。肌を明るく透き通った印象に見せることができ、透明感がアップします。パープルの化粧下地よりも青みが少ない分、
白浮きせず、仕上がりはナチュラルです。
また、化粧下地には光を反射しやすくする効果もあるため、肌表面にうっすらと光があたったような輝きが手に入ります。光の反射が均一に行われることで、
肌の凹凸や毛穴の目立ちも軽減されます。ピンクカラーを化粧下地に取り入れることで、肌の透明感が一層際立つでしょう。

ピンクの化粧下地がおすすめな人&選び方

ピンクの化粧下地は、肌のトーン補正に適しています。そのため、以下のような人におすすめです。

  • ①ノーメイク・ナチュラルメイクの人
  • ②くすみ・クマが気になる人
  • ③肌が青白い人

①ノーメイク・ナチュラルメイクの人

ピンクの化粧下地は、素肌に自然な血色感と透明感を与えて、肌のトーンを補正します。また、後で重ねるファンデーションなどのベースメイクのノリを良くしてくれる効果もあります。厚塗りにならず、
ナチュラルに仕上げてくれるので、メイク初心者さんにもおすすめです。
ノーメイクやナチュラルメイクでも違和感なく肌をきれいに見せることができます。自然な仕上がりなので、スクールメイクやお泊まりメイクにもおすすめです。

②くすみ・クマが気になる人

ピンクの化粧下地は、肌のトーンを明るく補正してくれます。特に、
くすみ・クマが気になる人にはおすすめです。ピンクは明るい色なので、逆の暗い色をしたくすみやクマをカモフラージュする効果があります。肌を明るくトーンアップし、健康的で透明感のある肌に整えてくれます。

③肌が青白い人

肌に血色感がなく青白い人は、不健康に見られがちです。また、元々肌が白い人でなくても、貧血や生理中などには肌が青白く見えることもあります。
パープルやグリーンなど他のカラーの化粧下地を使うと、尚更青白く仕上がり、後悔した経験のある方もいるのではないでしょうか。ピンクの化粧下地で
自然に血色感をアップして、女性らしく愛らしい印象を手に入れましょう。

ピンクの化粧下地の選び方

ピンクの化粧下地を選ぶ際には、以下の点に注目するとよいでしょう。

  • ①肌質に合わせたタイプを選ぶ
  • ②目的に応じた色味を選ぶ
  • ③SPF値を確認する
  • ④ブランドや商品の口コミを参考にする

ポイントを参考に、自分に合ったピンク化粧下地を選ぶと、メイクの仕上がりが格段にアップすることでしょう。

①肌質に合わせたタイプを選ぶ

肌の悩みや質に合わせて、化粧下地の種類を選びましょう。例えば、脂性肌の方にはテカリを抑えるタイプ、乾燥肌の方には保湿力の高いタイプがおすすめです。

②目的に応じた色味を選ぶ

ピンク化粧下地にも様々な色味があります。例えば、青白さを補正したい場合は、濃いめの明るいピンク色の下地を選びましょう。一方、透明感を重視したい場合は、やや
白みのあるピンク色の下地がおすすめです。

③SPF値を確認する

ピンクの化粧下地を使う人は色白さんや肌の透明感を重視する人が多いです。紫外線によるシミ・そばかすは、色白さんは目立ちますし、肌の透明感アップには大敵です。
化粧下地には、紫外線から肌を守る効果があるものもあります。日中外出する場合は、SPF値が高い化粧下地を選ぶとよいでしょう。

④商品解説や口コミを参考にする

自分に合った化粧下地を選ぶためには、商品解説や口コミを参考にするのがおすすめです。
ブランドの公式サイトでは、詳しい商品解説を見ることができます。また、SNSや口コミサイトで、実際に使った人のレビューや評価を確認するのも良いでしょう。
商品解説や口コミを確認することで、自分に合った商品を見つけやすくなるでしょう。

おすすめピンク化粧下地5選

ピンクカラーのおすすめ化粧下地を紹介します。

  • ①LA ROCHE POSAY(ラロッシュポゼ)UVイデアXL プロテクション トーンアップ ローズ
  • ②CEZANNE(セザンヌ)UVウルトラフィットベースEX 02 ピーチピンク
  • ③LUNASOL(ルナソル) カラープライマー 化粧下地 01 Warm Pink
  • ④CLUB(クラブ)すっぴんUVカラーベース ピンク
  • ⑤KATE(ケイト)スキンカラーコントロールベース PINK

LA ROCHE POSAY(ラロッシュポゼ)

UVイデアXL プロテクション トーンアップ ローズ

価格:3,762 (税込)

SPF50+PA++++でUVカットしながら透明感のある肌に

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SPF50+ PA++++の高い紫外線カット効果と、肌のくすみを補正して透明感のある肌に整える効果がある化粧下地です。ローズの色が肌にフィットして肌を明るく見せ、血色感アップにも向いています。敏感肌の方でも使いやすい低刺激処方です。化粧ノリもよく、長時間崩れにくいのが特徴です。

日焼け防止効果
SPF50+PA++++
肌タイプ
敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌
カラー
ローズ
内容量
30ml

CEZANNE(セザンヌ)

UVウルトラフィットベースEX 02 ピーチピンク

価格:748 (税込)

美容オイル・微細パール配合でほんのり血色感のある明るいツヤ肌に

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

明るいツヤ肌に整えてくれる化粧下地です。ツヤ肌に仕上げてくれる秘密は、5種の美容オイル(エモリエント成分)微細パールが配合されているから。また、ソフトフォーカス効果パウダーで毛穴をカモフラージュします。カラーは、ほんのりと自然な血色感を与えるピーチピンクです。

日焼け防止効果
SPF30 PA++
肌タイプ
ノーマル
カラー
ピーチピンク
内容量
30g

LUNASOL(ルナソル)

カラープライマー 化粧下地 01 Warm Pink

価格:3,850 (税込)

素肌感を出したいスクールメイクやすっぴんメイクにも

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ウォームピンクが青白い肌もカバーし、血色感と透明感をアップします。ベタつきのないサラッとしたテクスチャーで薄いベールのように肌になじみます。素肌感を出したい時に特におすすめです。植物エキスが配合され、肌の乾燥を防ぎ、うるおいを与えます。アレルギーテスト済で全肌質対応です。

日焼け防止効果
SPF25 PA++
肌タイプ
全肌質
カラー
ウォームピンク
内容量
30ml

CLUB(クラブ)

すっぴんUVカラーベース ピンク

価格:1,093 (税込)

洗顔料オフできるのに崩れにくい

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ピンクカラーで明るい素肌に見せてくれる化粧下地です。洗顔料でオフできるのは、肌に負担をかけない嬉しいポイントです。オフは簡単なのに、汗や皮脂に強く、崩れにくいところも高ポイント。ノンケミカル処方で、敏感肌の方でも安心して使用できます。

日焼け防止効果
SPF22 PA++
肌タイプ
全肌質
カラー
ピンク
内容量
30g

KATE(ケイト)

スキンカラーコントロールベース PINK

価格:1,650 (税込)

肌色補正とUVカットを同時に叶えるコントロールベース

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

肌色補正とUVカットを同時に叶える化粧下地です。ピンク色のベースカラーがくすみをカバーし、透明感のある肌に整えます。下地なのに、ファンデーションの上から上地としても使えます。血色感をさらにアップしたい時には、上地として使うのがおすすめです。

日焼け防止効果
SPF20 PA++
肌タイプ
全肌質
カラー
ピンク
内容量
24g

ピンクの化粧下地で血色感&透明感を手に入れよう

ピンクの化粧下地は、血色感・透明感を与える効果があるため、肌のトーンアップに最適なアイテムです。
さまざまな種類やメーカーの商品が販売されていますが、肌質や肌トラブルに合わせて選ぶことが大切です。
自分に合ったピンク化粧下地を選んで、自然で美しい肌を手に入れましょう。