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山形県の社交ダンス教室・社交ダンス施設の特徴
山形県の社交ダンス教室・競技ダンス施設の特徴 山形県の面積は9,323.15㎢。 人口は令和２年10月１日現在で、1,064,954人(男 514,526人･女 550,428人）世帯数400,113（令和２年10月１日現在）となっています。 西は日本海、東、南、北は山々に囲まれています。 一級河川の最上川が流れており、鶴岡市と小国町以外の市町村に、その支流が流れています。 社交ダンス教室は山形市や酒田市に多く集まっています。 日本ボールルームダンス連盟認定教室は山形県全体で34か所あります。 山形市ですと、JR奥羽本線山形駅、北山形駅、蔵王駅を利用します。 酒田市ですと、JR羽越本線酒田駅を利用します。 山形県で開催されている競技会、大会は以下の通りです。 ●JDSF山形県ダンススポーツ競技会 ●シニアⅡ東北選手権 シニアⅢ東北選手権 ●前期・後期東北ブロック選手権In山形 山形県総合運動公園体育館は、度々大会や競技会に使用されます。 山形県総合運動公園内にある施設です。 体育館の延べ床面積は21,628.33㎡。アリーナとサブアリーナに分かれており、バスケットボール、バレーボール、テニス、バドミントン、剣道、柔道などが楽しめます。 その他浴室には温泉が引かれており、合宿所も併設され、多くの県民に利用されています。 電車では、JR奥羽本線天童南駅、JR奥羽本線天童駅、JR仙山線山寺駅を利用します。 車では山形自動車道・山形北インターから国道13号線を北進、米沢上山方面から国道13号線を北進します。 山形県には山形県ダンススポーツ連盟があります。 会員になると社団法人日本ダンススポーツ連盟（JDSF）の会員証が発行され、イベントやパーティに参加することができます。 JDSF主催の競技会に参加するには、選手登録の手続きをし、出場申し込みが必要になります。 「ダンスタイム」「ダンスセッション」と呼ばれる練習会も開かれています。 支部は7支部に分かれ、それぞれサークル活動が行われています。 サークル数は7支部合計で29にものぼります。 村山支部の認定サークル、ダンススポーツ新世紀では、りんりん車いすダンスクラブが所属。車いすの方々も社交ダンスを楽しんでいます。 技術認定制度も実施しています。個人のダンスレベルを以下のように絶対評価して、多段階方式にて評価し、レベルアップへの目安としています。 ●グレードコース スタンダード（W・T）G6～G1 6区分 ラテン （C・R）G6～G1 6区分 ●ハイグレードコース（種目単位） W・T・R・C 各々HG4～G1 合計16区分 F・Q・S・P 各々HG6～G1 合計24区分
