東部日本ダンス選手権【プロ】ラテンアメリカン 結果情報
2018年07月01日 | 東部日本ダンス選手権（後楽園ホール）
東部日本ダンス選手権【プロ】ラテンアメリカン 概要
出場組数と競技概要
東部日本ダンス選手権【プロ】ラテンアメリカンは、2018年07月01日に後楽園ホール(東京都)で開催された東部日本ダンス選手権の競技です。
この競技には97組が出場し、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの種目で競技を行い、優勝は清水 基允・丸市 美幸組でした。
優勝者情報
清水 基允・丸市 美幸 プロフィール
清水 基允
丸市 美幸
清水 基允・丸市 美幸組は今大会で優勝を達成。
3
2018年優勝回数
8
2018年決勝進出回数
8
2018年出場競技数
東部日本ダンス選手権【プロ】ラテンアメリカン 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目（チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 清水 基允 | 丸市 美幸 | |
| 久野 将也 | 和田 有可 | |
| 野村 直人 | 山﨑 かりん | |
| 4 | 須藤 達矢 | 庄司 まゆ |
| 5 | 中島 光一 | 奥山 智美 |
| 6 | 竹内 大夢 | 中島 由貴 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝
- 小山 比呂志・榊 美央
- 進藤 博信・櫻田 泉
- 瀬底 正太・堀川 真琴
- 日野 雄樹・天野 友莉香
- 三井 孝敏・杉本 朋子
- 庄子 洋平・上手 里美
最終結果 準々決勝
- 伊藤 光・中川 サリ
- 岡本 圭祐・塚越 あみ
- 香積 佑樹・坂内 咲織
- 寺倉 憲・三枝 真由美
- 新井 健伊稚・新井 由紀子
- 太田 喜之・宮﨑 茉莉亜
- 中村 公紀・大塩 香澄
- 東海林 祐介・立花 悠
- 平川 賢志・吉住 絵梨奈
- 有馬 直樹・若林 亜紀
- 相田 和也・長田 彩
- 関 琢磨・岩田 明日可
最終結果 最終予選
- 猿田 雄二・久保田 幸
- 塩野 龍弥・松野 葵
- 岡本 浩輝・石塚 正恵
- 夏見 和彦・日髙 麻衣子
- 舘 紳也・佐々木 彩乃
- 吉川 智・岡本 さと子
- 久保田 豊・比美野 めいび
- 宮内 隼輔・尾崎 沙織
- 後藤 洋平・蒲生 智美
- 佐伯 歩人・斉藤 三世
- 三室 雄司・武藤 慶子
山﨑 博道・輿石 美穂- 小俣 宏晃・杉谷 絵美
- 西村 嘉月維・松村 京花
- 川原田 亮・杉下 苑未
- 足立 裕一・櫻井 優子
- 池田 祐史・小林 あゆ里
- 田熊 健太・石田 聖美
田中 直樹・石川 真理子- 日暮 健二・久保田 裕美
- 梅田 慎太郎・熊井 郁美
- 平賀 淳也・平賀 かおり
- 保栄茂 勝己・井上 直子
- 佐倉 奈雄斗・高辻 なつみ
髙橋 祐貴・的場 永峯- 近藤 智一・井上 愛香
- 森泉 陽司・谷口 麻央
- 今井 哲平・向原 理恵
最終結果 2次予選
- 加藤 裕哉・小川 舞子
- 関 勇人・長谷川 真希
- 佐藤 航・新田 藍
- 佐藤 和亀・工藤 周子
- 笹木 宏良・渡邉 智子
- 三浦 捷人・安樂城 奈智
- 山本 宣正・山本 晴代
- 若松 祐樹・藤澤 翠美花
- 小島 弘隆・加治屋 安理
- 染谷 修平・江口 藍
- 田中 慎一朗・佐藤 彩
- 梅田 健二郎・杉田 理紗
- 落合 哲朗・魚谷 えりか
- 齊藤 淳・向山 恵生
- 佐藤 陽大・杉井 亜佳莉
- 安田 充希・岩崎 麗
- 橋本 悠・大塚 智子
- 高野 正武・清水 えりか
- 渡邉 功・エヴァ パシコ
- 頼実 健吾・中原 幸絵
- 三坂 和彦・重富 真波
最終結果 1次予選
- 松本 恒裕・大吉 優華
- Alvaro De Bracamonte・鶴見 侑里子
- Flavio Nunes・安齋 美紀
- 鬼束 剛・原田 摩須美
- 林 智也・田中 裕子
- 宮野 龍太郎・竹越 仁美
- 戸井田 剛弥・高田 恵理奈
- 坂口 豪・山本 紫乃芙
- 三信 真樹・佐枝 美歩
- 山口 功二・藤山 由香利
- 寺田 友城・宮脇 理恵
- 庄子 悟司・伊藤 泰子
- 森口 薫・森口 悦子
- 川中子 優・川中子 雅世
- 早瀬 仁・笹生 稀子
- 中村 明生・佐藤 恵子
- 渡辺 貴登・渡辺 イコナ
- 牧野 太河・牧野 莉子
- 本多 淳・本多 明子
- 立石 ケント・稲葉 寿里
- 齋田 航・髙城 洋美
- 香椎 健人・宮本 梨紗
- 石井 亜加紗・坂本 初菜子
- 宮原 明希光・山岡 千鶴
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性：チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます