ユニバーサルグランプリＦ結果情報

2022年03月13日 | ユニバーサルグランプリジャパンオープンダンス選手権大会＆併催競技会（グランドプリンスホテル新高輪）

🔍

ユニバーサルグランプリＦ概要

出場組数と競技概要

ユニバーサルグランプリＦは、2022年03月13日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都)で開催されたユニバーサルグランプリジャパンオープンダンス選手権大会＆併催競技会の競技です。
この競技には64組が出場し、スローフォックストロットの種目で競技を行い、優勝は廣島悠仁・石渡ありさ組でした。

👑

優勝者情報

廣島悠仁・石渡ありさプロフィール

廣島悠仁

石渡ありさ

廣島悠仁・石渡ありさ組は今大会で優勝を達成。

2022年優勝回数

2022年決勝進出回数

2022年出場競技数

🏆

ユニバーサルグランプリＦ決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員がスローフォックストロットで各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位	リーダー	パートナー
1	廣島悠仁	石渡ありさ
2	Shao Shuai	田中彩恵
3	樋口暢哉	柴田早綾香
4	水出光	雨宮可奈
5	佐藤純平	亀山聡美
6	朝増拓哉	中川千秋

📋

準決勝〜予選最終結果

最終結果準決勝

三上和久・川又千佳
山本千博・大吉優華
新井優斗・森由希
岡政宏・佐々木海帆
木村勇・伊藤瑞穂
池本規恒・樫本真実

最終結果 3次予選

小倉寛之・陶雪
本多覚・本多美季
横山公法・横山芙美
櫻井朝之・櫻井サオリ
小野大輔・中村佳菜
原田浩史・滝田智子
池澤大輔・池澤千洋
正藤隆史・正藤智子
石原正敏・横山晴巳
光田晋・水元美穂
山本章絡・池田有妃
北之坊太郎・藤原佳穂里
恩田時央・伊東夕奈
後藤啓太・後藤深雪

最終結果 2次予選

池田彰宏・小島律子
杉山勇・杉山美樹
藤井崇裕・中山みずほ
杉村浩也・山梨智美
鈴木康友・鈴木海美
丸本崇博・竹内智世美
岩田亮二・加﨑万智
津々路大介・大八木沙里
一条まこと・一条みわこ
羽村康弘・中原千景
蜷川勝俊・新妻由紀
阪口昌也・阪口晃子
高橋正明・高橋ルミ
渡辺勝彦・加島久乃
長島玄起・鈴木英香
有原良義・前田馨
新里真明・新里久美子
髙橋元彦・五明幸子
西原光熙・西原典子
宮川祐也・村野みり
宮藤広・宮藤裕子
岩佐晃次・若木敬子
菊池和春・酒井恵美
安部邦臣・安部弥美
徳永勝広・徳永智美
越川真人・越川民子

最終結果 1次予選

勝俣広・札京子
当麻眞示・木村佳代子
栗原秀雄・大山聡子
山口慎介・大津久綾子
髙田信行・荻野俊子
川口剛・小林春香
三上芳弘・小山百合子
毛塚陽康・毛塚美穂
芝崎剣一・石黒織恵
金久保幸夫・勝山エミ
河合雄大・磯江麻衣
八束権造・村田ゆか

📋

社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

✨

決勝の見どころ

トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
種目ごとの個性：スローフォックストロットの音楽性と技術が要求され、選手の技術と表現力が試されます
審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます

ユニバーサルグランプリＦ 結果情報

ユニバーサルグランプリＦ 概要