プロスタンダードWTFQ 結果情報
2023年02月12日 | アレックスムーア/マダム・ロー杯（グランドプリンスホテル新高輪）
プロスタンダードWTFQ 概要
出場組数と競技概要
プロスタンダードWTFQは、2023年02月12日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都)で開催されたアレックスムーア/マダム・ロー杯の競技です。
この競技には105組が出場し、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は佐藤 純平・亀山 聡美組でした。
優勝者情報
佐藤 純平・亀山 聡美 プロフィール
佐藤 純平
亀山 聡美
佐藤 純平・亀山 聡美組は今大会で優勝を達成。
3
2023年優勝回数
8
2023年決勝進出回数
8
2023年出場競技数
プロスタンダードWTFQ 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目（ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 佐藤 純平 | 亀山 聡美 | |
| 景山 雄紀 | 和田 有可 | |
| 室伏 宏明 | 青沼 彩 | |
| 5 | 川島 知也 | 竹之内 舞美 |
| 6 | 小松 拓哉 | 小松 七菜 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝
- 杉野 貴史・杉野 ＩＲＥＰ
- 鈴木 貴雄・鈴木 直美
- 松本 正人・横山 かおり
- 田中 雅人・田中 くるみ
- 寒河江 貴大・熊木 美和
- 三木 真・鈴木 善子
- 加賀 雄大・加賀 康子
- 濱田 琉衣・長谷川 真優
最終結果 準々決勝
- 大内 彰太・初瀬川 千夏
- 田松 周一郎・花盛 香織
- 森田 飛鷹・石井 友梨香
- 貫名 強・柴原 まりこ
- 山上 健太・岩坪 玲加
- 新井 透・新井 一恵
- 田中 大輔・太田 郁奈
- 石田 剛・石田 貴子
- 田村 晃男・若尾 律
- 小原 正大・小原 香織
- 大谷 亮弥・井上 奈美
- 岡 政宏・足立 萌
最終結果 最終予選
- 榎田 隆宏・加藤 冴英
- 十文字 勝・梶山 賀代
- 畑中 敦行・西尾 明日香
- 白神 淳・石口 瑞恵
- アングル 相貴・菊田 和嘉子
- 岡田 直人・若槻 絵里子
- 北之坊 太郎・藤原 佳穂里
- 成田 学・佐藤 愛子
- 蒲生 将史・比嘉 那美
- 菅谷 和貴・尾崎 育代
- 松井 滉貴・溝根 りさ
- 島岡 由尭・小櫻 綾子
- 小野澤 玲太・宇佐見 裕子
- 三井所 清人・伊藤 沙弥香
- 原田 浩史・滝田 智子
- 姜 程程・宮里 咲好
- 波田 悠介・栗田 優香
- 青栁 昭仁・青栁 優美
- 久我 靖・田中 裕子
- 阿野 翔太・河内 春香
- 石田 公輔・杉山 美樹
- 柏原 龍人・中澤 月野
最終結果 2次予選
- 田那村 隆之・森 楓
- 山﨑 航・遠山 理紗
- 醍醐 秀忠・鈴木 奈津美
- 鈴木 勉・七海 サヤカ
- 髙橋 佑介・蠣﨑 マリア
- 田原 真彦・馬渕 舞
- 荻原 茂樹・江本 奈都子
- 泉 勇麻・松島 由季
- 小川 芳信・小川 沙織
- 久保 英史・岡 麻美子
- 坂本 吏・服部 愛
- 川木 剛・正木 千恵
- 土屋 太祐・渡邊 純世
- 横尾 篤嗣・横尾 美由紀
- 廣實 はかる・廣實 美砂
- 坊迫 有紀・倉橋 さら
- 田沢 拓都・牧野 莉子
- 茅野 博行・茅野 仁美
- 香椎 健人・中村 真理子
- 村上 大介・村上 優子
- 近藤 誉仁・及川 珠里
- 熊谷 憲幸・曽我 朋美
- 川崎 美嗣・千村 彩花
- 伊東 秀紀・伊東 浩子
- 長島 大志・中尾 友美
- 森 雅寿・森 友花
- ジョン ユンホ・渡辺 奈緒美
- 大澤 隆一・林 佳奈
- 古川 利幸・栗原 桃子
- Timothy Wendland・Kaori Wendland
- 奥野 正嗣・大桃 ゆきの
- 友井田 将来・小野田 のぞみ
- 町田 大地・町田 ひかり
- 上村 宏之・堀内 由紀
- 二宮 政弥・寺西 祐希
- 吉敷 寛人・棚木 陽子
- 後藤 啓太・後藤 深雪
- 中島 脩平・渡辺 美寿希
- 長谷川 太一・釜田 愛
- 大西 隆志・田之上 恵子
最終結果 1次予選
- 高島 広海・舩谷 美帆
- 石橋 龍馬・石橋 あやか
- 関 真利・関 美砂
- 石原 吉皓・橋本 珠里
- 関根 誠・飯塚 智子
- 菊池 瑛哲・白石 和美
- 北岸 賢明・長内 智子
- 関 厚志・藤田 洋美
- 渡辺 裕之・佐々木 真穂
- 山本 高史・菅井 さち
- 松崎 健治・林 めぐみ
- 渡邉 暁・渡邉 杏樹
- 戸張 雅仁・小林 静枝
- 大塚 昌英・大塚 夏絵
- 水尻 悠陽・畠中 優衣
- 舩杉 力央・吹野 明日香
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性：ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます