山本千恵子杯ユニバーサルグランプリラテンアメリカンダンス選手権J 結果情報
2023年03月12日 | ユニバーサルグランプリジャパンオープンダンス選手権大会(グランドプリンスホテル新高輪)
山本千恵子杯ユニバーサルグランプリラテンアメリカンダンス選手権J 概要
出場組数と競技概要
山本千恵子杯ユニバーサルグランプリラテンアメリカンダンス選手権Jは、2023年03月12日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都)で開催されたユニバーサルグランプリジャパンオープンダンス選手権大会の競技です。
この競技には42組が出場し、ジャイブの種目で競技を行い、優勝は鈴木 佑哉・原田 彩華組でした。
優勝者情報
鈴木 佑哉・原田 彩華 プロフィール

鈴木 佑哉

原田 彩華
鈴木 佑哉・原田 彩華組は今大会で優勝を達成。
3
2023年優勝回数
8
2023年決勝進出回数
8
2023年出場競技数
山本千恵子杯ユニバーサルグランプリラテンアメリカンダンス選手権J 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員がジャイブで各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 4 | ||
| 5 | ||
| 6 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝

加藤 義人・小林 維斗
田中 直樹・石川 真理子
中村 将太・中村 雪
小谷 周平・高柳 泉
吉田 隆三・川上 陽子
日野 雄樹・天野 友莉香
中川 真仁・中川 まりね
中川 智宏・毛利 桃子
最終結果 最終予選

田中 航介・成澤 夏帆
青田 昂・青田 果林
徳田 博憲・徳田 円香
加藤 裕哉・小川 舞子
足立 裕一・櫻井 優子
西本イートン 圭佑・牧野 七星
麻戸 洋輔・中村 綾
藤井 洋介・日向 玲奈
橋本 聡太・大山 真莉乃
太田 洵司・ナタリヤ
山﨑 博道・輿石 美穂
中村 明生・佐藤 恵子
最終結果 2次予選

木下 聡明・山内 砂穂
日暮 健二・久保田 裕美
武内 要・呉 采禛
石川 浩之・菅野 純代
岡田 巧・境井 里枝
Flavio Nunes・安齋 美紀
森 昌太・沖本 梨江
小俣 宏晃・杉谷 絵美
遠藤 健一郎・笹 彩子
平野 将貴・久間木 夏奈
八重樫 寛由・中村 恵理子
最終結果 1次予選

八束 権造・村田 ゆか
武田 葵・坪井 みみ
伊藤 毅・伊藤 ハルミ
髙橋 元彦・五明 幸子
石川 典哉・石川 奈津子
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性:ジャイブの音楽性と技術が要求され、選手の技術と表現力が試されます
- 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます