ライジングスターダンス競技会【プロ】ラテンアメリカン結果情報

2019年10月26日 | JBDF全日本ダンス選手権大会（横浜国際プール）

🔍

ライジングスターダンス競技会【プロ】ラテンアメリカン概要

出場組数と競技概要

ライジングスターダンス競技会【プロ】ラテンアメリカンは、2019年10月26日に横浜国際プール(神奈川県)で開催されたJBDF全日本ダンス選手権大会の競技です。
この競技には42組が出場し、ルンバ、パソドブレの種目で競技を行い、優勝は高野正武・栁澤陽子組でした。

👑

優勝者情報

高野正武・栁澤陽子プロフィール

高野正武

栁澤陽子

高野正武・栁澤陽子組は今大会で優勝を達成。

2019年優勝回数

2019年決勝進出回数

2019年出場競技数

🏆

ライジングスターダンス競技会【プロ】ラテンアメリカン決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目（ルンバ、パソドブレ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位	リーダー	パートナー
1	高野正武	栁澤陽子
2	松岡孝宣	櫻田優実
3	佐藤綾	小島早稀
4	浅井陽平	山城美紗
5	藤村ティモシー忠	新谷優子
6	森田飛鷹	山本美希

📋

準決勝〜予選最終結果

最終結果準決勝

齊藤淳・向山恵生
柳真之・福本ともえ
新井洸樹・三木すみれ
小林和久・長谷川結佳
坂口豪・山本紫乃芙
Alvaro De Bracamonte・鶴見侑里子

最終結果 2次予選

齋田航・髙城洋美
林智也・田中裕子
本多淳・本多明子
牧野太河・牧野莉子
片山征弥・吉原楓
土屋太祐・渡邊純世
渡邉朋典・渡邉由加里
渡辺貴登・渡辺イコナ
大鐘雅士・岩本沙稀
松倉尚仁・渡部真喜子
十文字勝・梶山賀代
古川利幸・栗原桃子
久保英史・松島由季
鬼束剛・原田摩須美
岸亜門・荒牧佳鈴

最終結果 1次予選

楠見将庸・楠見由美
渡邉暁・渡邉杏樹
田中大輔・太田郁奈
猪股正汎・猪股年杞
仲山慶司・朽木珠美
森口薫・森口悦子
小川淳良・鈴木麻由
志村公規・辻芳美
金本龍源・夏木華香
金子時生・曾賀まゆ
玉樹優・中里水香
菊池瑛哲・白石和美
関厚志・藤田洋美
永井優司・前原のり子
伊藤崇行・小澤良子

📋

社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

✨

決勝の見どころ

トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
種目ごとの個性：ルンバ、パソドブレそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます

ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカン 結果情報

ライジングスターダンス競技会 【プロ】ラテンアメリカン 概要