ライジングスター競技会プロラテンアメリカン 結果情報
2023年10月21日 | JBDF全日本ダンス選手権大会①(照葉積水ハウスアリーナ)
ライジングスター競技会プロラテンアメリカン 概要
出場組数と競技概要
ライジングスター競技会プロラテンアメリカンは、2023年10月21日に照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)で開催されたJBDF全日本ダンス選手権大会①の競技です。
この競技には21組が出場し、サンバ、ルンバの種目で競技を行い、優勝は河邉 和輝・浅田 花恋組でした。
優勝者情報
河邉 和輝・浅田 花恋 プロフィール

河邉 和輝

浅田 花恋
河邉 和輝・浅田 花恋組は今大会で優勝を達成。
3
2023年優勝回数
8
2023年決勝進出回数
8
2023年出場競技数
ライジングスター競技会プロラテンアメリカン 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目(サンバ、ルンバ)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 4 | ||
| 5 | ||
| 6 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝

田沢 拓都・牧野 莉子
城 将章・長﨑 真依
古川 利幸・栗原 桃子
長島 ケント・板倉 あやこ
釘貫 義久・尾久葉 優衣
最終結果 1次予選

中島 脩平・渡辺 美寿希
鬼束 剛・原田 摩須美
石橋 孝之・石橋 可南
西村 大輔・西村 一絵
柳 哲朗・藤山 みどり
渡邉 暁・渡邉 杏樹
北之坊 太郎・藤原 佳穂里
菖蒲 真也・中野 小緒里
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性:サンバ、ルンバそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます