おすすめプチプラコンシーラー5選｜肌の悩みを隠すカバー力が人気【使い方も紹介】

2023年5月22日

気になる肌の悩みを隠してくれるコンシーラーは、きれいなベースメイクに仕上げたいときには欠かせないアイテムです。この記事では、おすすめプチプラコンシーラーや悩み別の使い方をご紹介します。プチプラコンシーラーのメリット・デメリット、タイプ別の使い方・カバー力も解説しています。

プチプラコンシーラーのメリットとデメリット
- ①メリット
- ②デメリット
プチプラコンシーラーのタイプの選び方
- ①リキッドタイプ
- ②固形タイプ
肌悩み別！プチプラコンシーラーおすすめの使い方
おすすめプチプラコンシーラー5選
気になる悩みをプチプラコンシーラーで隠そう

プチプラコンシーラーのメリットとデメリット

①メリット
②デメリット

①メリット

プチプラコンシーラーの１番のメリットは、何といっても価格が安くて色々な商品が試せることです。コンシーラーは、実際に使用してみないと、自分に合っているのか分かりづらいアイテムです。悩みに合わせて色違いでそろえることができるのも、プチプラならではですよね。ドラッグストアやバラエティショップなど、身近なお店で購入しやすいこともメリットのひとつです。

②デメリット

プチプラコンシーラーのデメリットは、容器が壊れやすく、耐久性が弱い商品が比較的多い点です。パッケージにはコストをかけていないため、蓋の閉まりが悪くなってしまうことがあります。また、付属のチップやブラシが使いづらいことも。デパコスと比べてしまうと、付属のアイテムの満足度は低い傾向があります。

プチプラコンシーラーのタイプの選び方

①リキッドタイプ
②固形タイプ

①リキッドタイプ

やわらかいテクスチャーのリキッドタイプは、目元や口元など皮膚に動きが出やすい部分のカバーに向いています。なめらかで伸びがいいので、頬の赤みのような広範囲をカバーする時にもおすすめです。チップでつけるボトルタイプ以外にも、チューブタイプや筆ペンタイプがあります。

②固形タイプ

固めのテクスチャーの固形タイプは、リキッドタイプに比べるとヨレやすいです。おでこや頬など、皮膚の動きが少ない部分に使用するのがおすすめです。カバー力が高いので、濃いシミやほくろをピンポイントで隠すのに向いています。口紅のようなスティックタイプやペンシルタイプがあります。

肌悩み別！プチプラコンシーラーおすすめの使い方

①クマを隠す
②ニキビ跡や濃いシミを隠す
③ほうれい線を隠す
④赤ら顔を隠す

①クマを隠す

クマを隠すときは、リキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。青クマには、オレンジ系で血色感をプラスしましょう。茶クマには、イエロー系でくすみを取ってあげるときれいに仕上がります。肌よりワントーン明るい色味を選べば、光でクマを飛ばして目立たなくしてくれます。

②ニキビ跡や濃いシミを隠す

ニキビ跡や濃いシミを隠すときは、固形タイプを選びましょう。濃いシミには、オレンジ色のコンシーラーがおすすめです。カバーしたい部分にコンシーラーをのせたら、スポンジでぼかしてなじませます。こすって広げてしまうとカバー力が弱くなるので、輪郭だけぼかしてあげるのがポイントです。

③ほうれい線を隠す

実は、コンシーラーでほうれい線もカバーすることができます。肌よりワントーン明るめのコンシーラーを、ほうれい線に垂直になるように引いてなじませましょう。ネコのひげを描くようなイメージで引くと上手くいきますよ。固形のコンシーラーはシワに入り込んで目立ってしまうので、柔らかいテクスチャーのリキッドタイプがおすすめです。

④赤ら顔を隠す

顔全体の赤みをコンシーラー単品で隠そうとすると、厚塗り感がある仕上がりになってしまいます。広範囲の赤みを隠したい場合は、コントロールカラーを併用してみましょう。赤の補正色であるグリーンのコントロールカラーを下地に使ってから、気になる赤みにベージュのコンシーラーを使うと自然な仕上がりになりますよ。肌がでこぼこしているときは、凹凸が目立たないように少量ずつ塗ることがポイントです。