クリニークのおすすめクレンジング5選｜W洗顔不要の商品もご紹介

2023年6月12日

「美しい肌は創り出すことができる」というテーマを提唱するクリニークという化粧品ブランド。
クリニークのクレンジングは数種類あり、W洗顔が不要のものもあります。
メイクや毛穴の汚れをきちんと落とすことはとても重要です。
今回はクリニークのクレンジングの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

化粧品ブランドのクリニークとは
クリニークのクレンジングの選び方
クレンジングの正しい方法
クリニークのクレンジングおすすめ5選
クリニークのおすすめクレンジング

化粧品ブランドのクリニークとは

CLINIQUE（クリニーク）は皮膚科学から生まれた化粧品ブランドです。
皮膚科学のパイオニアと言われるクリニークは1968年アメリカ・ニューヨークで誕生しました。
「肌は生まれ持ったもの」というこれまでの考え方を変えるきっかけとなったのが、クリニークが提唱する
「美しい肌は創り出すことができる」というテーマでした。クリニークの特徴は、その人に合った最適な化粧品を提案するカウンセリングを大切にしていることです。
全ての製品において厳しいアレルギーテストを行い、スキンケア商品は100％無香料にこだわり、低刺激、低アレルギーの究極に肌に優しい化粧品を目指しています。
「洗う」・「除く」・「潤す」というシンプルな3ステップスキンケアで、肌が本来持っている、美しくなろうという力を引きだすことにこだわっています。さらに肌質に合った製品を選ぶことでさらに高い効果が期待できます。

クリニークのクレンジングの選び方

メイクの汚れや毛穴の汚れを落とすクレンジングは肌質や肌悩み、メイクの濃さに合わせて選ぶのがおすすめです。
ここではクリニークのクレンジングの選び方についてご紹介します。

①肌質に合わせて選ぶ
②肌悩みに合わせて選ぶ
③メイクの濃さに合わせて選ぶ
④クレンジングの使いやすさで選ぶ

①肌質に合わせて選ぶ

クレンジングを選ぶ際は、肌質に合わせて選ぶことで肌に負担をかけず、メイクをオフすることができます。また、肌質に合わせたクレンジングを使用することで、その後のスキンケアが肌に浸透しやすい状態に導けます。
乾燥肌の方であれば、しっとり感が残るミルクタイプ、混合肌混合〜脂性肌、脂性肌の方はしっかり皮脂の落とせるオイルタイプやバームタイプがおすすめです。
クリニークの店頭ではスキンケアカウンセリングが受けられるサービスがあるので、自分の肌質がわからない場合には、カウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。

②肌悩みに合わせて選ぶ

肌に悩みがある場合は、その悩みを軽減できるクレンジングを選びましょう。
毛穴の汚れや肌のくすみが気になる場合には、スクラブ効果のあるクレンジングを使用すると
なめらかな透き通った印象の肌が実現します。ニキビ肌が気になる方には、毛穴のつまりを防いで、アクネ菌を殺菌してくれるクレンジングがおすすめです。

③メイクの濃さに合わせて選ぶ

メイクの濃さに合わせてクレンジングを選ぶことで、必要以上に肌に負担をかけることなく、メイクの汚れや毛穴に溜まった汚れを落とすことができます。
薄いメイクや1日化粧をしないで日焼け止めだけで過ごした時には、ミルクタイプのクレンジング、しっかりメイクをした時にはオイル成分を含むオイルタイプやバームタイプがおすすめです。アイメイクや口元が濃いメイクのときはポイントリムーバーを使用してから、顔全体のクレンジングをするといいでしょう。

④クレンジングの使いやすさで選ぶ

クレンジングにはクレンジング後に洗顔をするタイプのものと、
クレンジング後に洗顔をしなくてもいいW洗顔不要のものがあります。クレンジングはメイク汚れや毛穴の汚れを落とす効果があり、洗顔料は肌についたほこりや古くなった角層、余分な皮脂を落とします。
クレンジングと洗顔の2つの効果を持つW洗顔不要のクレンジングは時間短縮になり、忙しい方やシンプルにクレンジングをしたい方におすすめです。

クレンジングの正しい方法

クレンジングは肌をゴシゴシこすらず、優しくメイクとなじませるように行います。
肌の上で抵抗なくスルスルすべるくらいのクレンジング剤の量を準備しましょう。クレンジング剤が少ないと肌を擦ることになり、摩擦で皮膚を痛めてしまいます。
クレンジング剤を手早く肌にのばし、メイク汚れを浮かせるように指の腹でクルクルとクレンジング剤をなじませます。力を入れてゴシゴシこすってしまうと肌との摩擦がおき、色素沈着の原因になるため、力を入れないことがポイントです。
クレンジングには洗い流すタイプと拭き取りタイプがありますので、商品ごとの使用方法にそってクレンジング剤を落としましょう。