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「アート日暮里ラングウッド」は、JR「日暮里駅」から徒歩1分の好立地にあるホテルです。
館内にはイベントホールや宴会場が複数あるため、数多くのイベントや会議、パーティーなどが開催されているようです。
社交ダンスの競技会の会場になることもあるそうなので、社交ダンスをする人はアート日暮里ラングウッドを知っている人もいるのではないでしょうか。
本記事では、競技会終わりにおすすめな周辺飲食店を紹介します。
目次
ヤナカ スギウラ
アート日暮里ラングウッドから徒歩4分、日暮里駅から徒歩3分にあるフレンチレストラン、「ヤナカ スギウラ」。
下町の情緒あふれるヤナカ スギウラでは、東京やフランスの三ツ星レストランで修行を重ねたシェフの渾身のフレンチが堪能できます。
店内には、テーブル席とカウンター席があり、木の温かみを感じられるような落ち着く空間。
フレンチ特有のカッチリした雰囲気ではなく、肩肘張らずに美味しい料理とお酒を堪能しながら仲間との会話も楽しめる、そんな社交ダンス競技会後にはピッタリのお店です。
「真鯛白子のソテー」はおすすめの一品。
外はカリッと焼かれて、中はトロッととろけるような白子のソテーは濃厚クリーミーで絶品なんだとか。
お酒も進みそうな前菜にピッタリのメニュー。
肉料理も美味しいと評判です。
数種類から選べるのも嬉しいポイント。
中でも、「ジビエ」が隠れた人気メニューなんです。
リクエストすれば希少なジビエを堪能できることもあるんだそう。
ジビエ特有の臭みもソースでカバーされて肉々しく食べ応えのある逸品。
フレンチの美味しさを最大限に引き出してくれるのは、やっぱりワインですよね。
ボトルのメニューも豊富で、こだわりのワインリストから選ぶことができます。
ワイン好きには嬉しいですね。
ヤナカ スギウラの口コミ
白子のソテーは、表面はカリッと焼き上がり中はトロっと濃厚で、白子が得意でない連れも美味しくいただきました。鯛のソースは和風ブイヤベースといった感じで、日本人の舌には特に合う一皿です。
出典：
ごりらクン さんの口コミ
ここではオーソドックスなジビエだけでなく、リクエストすれば希少なジビエも堪能することができます。
野生の鳥獣には家畜にはない独特の風味があります。
同時に生き物の命を食べなければ、人間は生きていけないことを改めて感じました。
食育の原点がジビエにはあるのかもしれません・・・。
肉と日本酒
アート日暮里ラングウッドから徒歩14分、日暮里駅から徒歩10分、千駄木駅から徒歩3分にある、「肉と日本酒」。
吉祥寺の有名店「肉山」がプロデュースしたという焼肉店です。
落ち着いた照明の店内には、複数人座れる長テーブルやゆっくり食事をしたい人におすすめのボックス席、掘りごたつの座敷があります。
壁には数多くの著名人のサインが書かれており、かなりの人気店であることが伺えますね。
産地やブランドにこだわらず、そのとき1番美味しい牛を店長自ら吟味して一頭買いしているんだとか。
一頭買いしているからこそ、希少部位などの多彩な部位も堪能できるんです。
名物はなんと「牛丼」と「カレー」なんだそう。
新潟の契約農家から仕入れる最高級の「コシヒカリ」と最高級の黒毛和牛を使った牛丼とカレーは、肉と日本酒を訪れたら絶対に食べたいおすすめのメニュー。
「肉と日本酒」という名前の通り、日本酒も充実。
名だたる酒屋から仕入れている日本酒は、そのかずなんと100種類以上。
人気の高い銘酒から、なかなか出会えない珍しい銘柄まで幅広く取り揃えられています。
日本酒が好きな人にはたまらないですね。
肉と日本酒の口コミ
封切りの日本酒があったり、酒蔵ごとに冷蔵庫で管理されてるのでのみ比べが楽しいですね～
日本酒初心者でも絶対に楽しめます☀️
初手のタンが特に絶品。
盛り合わせのカルビも個人的にはHITしたかなぁ。
探せば等級高い牛出してる店なんぞ死ぬ程ありそうやけどコスパ面考慮したらここはNo.1では？と思ってる。
匠のローストビーフキッチン フォーク 日暮里店
アート日暮里ラングウッドから徒歩4分、日暮里駅からも徒歩4分にある「匠のローストビーフキッチン フォーク 日暮里店」。
本物のローストビーフに出会えるというメディア掲載も多数の有名店です。
テーブル席が並ぶカジュアル店内は15人から貸切も可能だそうですよ。
社交ダンス競技会の打ち上げにもピッタリですね。
名物はやっぱり「匠のローストビーフ」。
焼き上げてから提供するまで7時間かけて仕上げているんだそう。
低温でじっくり焼き上げたローストビーフは手間暇かかった逸品。
鮮やかで美しいピンク色のローストビーフはしっとり柔らかで追加で頼む人も多いんだとか。
ローストビーフ以外のメニューも豊富です。
「コックさん特製♩その場で作るふわっふわっとろとろだし巻きオムレツ」も人気メニュー。
トリュフソースをかけて食べる贅沢なオムレツです。
ふわふわで口の中で溶けるようなオムレツは病みつきになること間違いなし。
ローストビーフに合うお酒も豊富に取り揃えられています。
カクテルも充実しているので、あまりお酒が強くない人や甘いお酒が好きな人にもおすすめ。
ノンアルコールやソフトドリンクメニューもたくさんあるので、お酒が飲めない人でも安心して楽しめますね。
匠のローストビーフキッチン フォーク 日暮里店の口コミ
期待値マックスで行ったけど思ってたより更に良いお店だった！
訪問以来ずーっとまたあのローストビーフが食べたい、また他のメニューも頂いてみたい欲に駆られているのでした。
・匠と極上の食べ比べスモール3680円（トッピングトリュフ）
食べ比べは極上が脂がのっているタイプで
匠が赤身肉の肉々しいタイプ。
どちらも美味しいです！
トッピングのトリュフは香り高く、まさに贅沢の極みの味わい。
ローストビーフをガーリックトーストにonしてもこれまた美味。
山田屋 日暮里店
アート日暮里ラングウッド7分、日暮里駅から徒歩2分の焼肉屋、「山田屋 日暮里店」。
上質なお肉やホルモンが堪能できる韓国焼肉店です。
黒を基調とした落ち着いた店内には、広々としたテーブル席とカウンター席、掘りごたつの座敷があります。
駅近でアクセスもしやすいので、競技会からの帰り道に立ち寄るにはピッタリですね。
名物は「ハツ刺し」。
生姜醤油でさっぱりとしたプルプルコリコリとした独特の食感が楽しめるハツ刺し。
たっぷりのネギと一緒に食べるのが絶品なんだそう。
お酒が進むメニューですね。
「三極」と呼ばれる極上タン、極上ハラミ、極上赤身肉のセットもおすすめ。
タンとハラミは厚切りで、肉々しさを堪能できます。
赤身肉はサッと焼くだけで柔らかく、ジューシーなのにあっさりと食べられるそうです。
お酒も種類豊富に取り揃えられています。
「マッコリ」も韓国焼肉店ならでは。
マッコリの種類も豊富です。
微発砲のマッコリは壺やカメに入っていて、より美味しく感じそうですね。
山田屋 日暮里店の口コミ
この店の目玉はなんと言っても極3だ。
タン、赤身、ハラミの3種類。
厚切りなのでタンとハラミはじっくりと。
厚切りでない赤身はサッと焼くのが美味い。
このお店に来て食べてほしいのはコブクロ刺し、人数分の注文はマストでしょう。
メニューにボイル済みとあるけど、ほとんど生食じゃないかなってぐらい薄いピンク色。ホルモン系特有の匂いはなく旨味しかない。特製のポン酢は酸っぱすぎない、刻んだネギとの相性も良い。
黒さわ
アート日暮里ラングウッドから徒歩6分、日暮里駅から徒歩5分にある和食料理店、「黒さわ」。
毎日仕入れているという鮮度抜群の旬の魚と野菜を使った和食を堪能できます。
和風な内装の店内には、カウンター席とテーブル席があります。
木製のテーブルやカウンターは木の温かみを感じながら落ち着いて食事を楽しむことができますね。
魚の新鮮さをより感じられるお刺身はおすすめ。
「板長おすすめ盛り」は見た目も美しく、板長のおすすめの品々を少しずつ堪能できる贅沢な逸品。
視覚、味覚のどちらでも楽しめます。
焼き物も外せません。
季節によって旬の魚を楽しめるのも嬉しいですね。
脂ののった焼き魚は香ばしい香りとしっとりジューシーな身が絶品なんだそう。
黒さわにきたらおすすめなのが日本酒。
中でも、人気なのが熱燗なんだそう。
香り豊かな熱燗は食欲を増進させます。
人気の銘柄から、珍しい銘柄まで幅広く揃っているので料理に合うおすすめを聞いてみてもいいですね。
黒さわの口コミ
出典：
盛りだくさんに食べました！ また、スタッフおすすめの日本酒も本当に良いものでした。希少種も多く、秋田の花邑、会津の夢心ととても美味しかったです。これなら日本酒が苦手な人にもおすすめできると思うくらい。お寿司も良かった。穴子は乃池さんを彷彿とさせる出来栄えでした。
まとめ
いかがでしたか？
アート日暮里ラングウッドは駅近のため好アクセス。
ホテルなので遠方からくる人は宿泊することもできます。
社交ダンスの競技会終わりは、余韻に浸りながら社交ダンス仲間と食事やお酒を楽しみたいですよね。
ぜひ、アート日暮里ラングウッドを利用することがあるときは本記事を参考にしてみてください。
