DHCの化粧水は、肌質やトラブルに合わせた数多くの種類を揃えています。この記事はDHCのおすすめ化粧水5つを紹介しながら、DHCの化粧水の人気の理由や特徴を解説しています。化粧水の基本的な使い方や注意すべきことについても分かる内容になっています。
目次
幅広い肌に対応できる安心感
DHCの化粧水は知名度も高く、人気がありますが「どんな良さがあるんだろう」や「どれを選べばいいののか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。この記事はDHCの化粧水の人気の理由と特徴について解説しながら、5つのおすすめ化粧水を紹介します。化粧水の役割や基本的な使い方も分かる内容になっています。「お気に入りの化粧水を見つけたい」「DHCの化粧水を使ってみたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
DHCの人気の理由と特徴
DHCは40年以上の歴史を持つ、化粧品や健康食品など幅広い商品を手掛けるメーカーです。化粧水も高品質かつ、コスパの良い点から高い人気を誇っています。大きな特徴としては、種類が非常に多いことです。肌は個人差が大きく、環境や年齢によっても著しく変化します。個人差や変化に合わせて同じメーカーやシリーズの商品を使い続けられるのは安心です。また、トラブルにアプローチした商品も取り扱っているので、どんな時でもDHCの商品に頼ることができる頼もしさが人気の理由となっています。
化粧水の役割
化粧水の主な役割は、肌の水分補給です。グリセリンやヒアルロン酸、セラミドといった成分が保湿と保水をおこなうことで、なめらかな肌にしてくれます。また、美容成分が浸透しやすい環境を整える効果もあるので、化粧水自体の成分やクリーム美容液との組み合わせで大きな効果を発揮します。
化粧水を選ぶ時のポイント
たくさんの種類がある化粧水を選ぶ時のポイントを2つ紹介します。
- ①成分
- ②しっとり感
①成分
乾燥状態やトラブルに合わせた成分選びが重要です。セラミドは肌のバリア機能をサポートしてくれるので、トラブル予防につながります。また、ヒアルロン酸は肌をふっくらさせる効果があるので、ハリの低下が気になりだした時におすすめです。
②しっとり感
しっとり感は商品によって大きな違いがあります。水に近いテクスチャーととろみのあるテクスチャーでは、使いやすさの面でも大きな違いがあります。また、つけた後のしっとり感にも影響しますので、べたつきが苦手な方は乳液やクリームだけでなく、化粧水もサラサラタイプを選びましょう。
DHCのおすすめ化粧水5選
DHCのおすすめ化粧水を5つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
- ダブルモイスチュア ローション ライトタッチ
- 濃密うるみ肌 化粧水 とてもしっとり
- ルクスミー 薬用ホワイトニングローション
- 薬用化粧水 アクネコントロール フレッシュ ローション
- 薬用Qローション
ダブルモイスチュア ローション ライトタッチ
2つのヒアルロン酸が肌をキレイに見せる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
2つのヒアルロン酸を配合しているダブルモイスチュア ローション ライトタッチは、肌をしっとりうるおわせる濃厚な化粧水です。低分子ヒアルロン酸が肌への吸収力を高め、肌の奥になじみうるおいで満たし、高分子ヒアルロン酸が肌の表面のうるおいを閉じ込めます。肌への刺激も少ない処方です。
- 内容量
- 200ml
- おすすめの肌
- 乾燥しがちな肌
- 特徴
- ヒアルロン酸配合
- その他成分・特徴
- 無香料・無着色
濃密うるみ肌 化粧水 とてもしっとり
しっとりうるおうリッチな質感
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
4種のヒアルロン酸とコラーゲンを配合した濃密うるみ肌 化粧水 とてもしっとりタイプはとろみのあるしっとり感が続く、リッチな化粧水です。高保湿タイプで、効果を追求した独自の配合は、角層内にとけ込むように浸透します。とろみのあるリッチなテクスチャーでありながらベタつかないのも特徴です。
- 内容量
- 180ml
- おすすめの肌
- うるおいが足りない肌
- 特徴
- 4つのヒアルロン酸
- その他成分・特徴
- リッチコラーゲン
ルクスミー 薬用ホワイトニングローション
透明美白をめざすなら
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ルクスミー 薬用ホワイトニングローションは表皮ブドウ球菌のバランスを整えることで、肌荒れを防ぎます。また、トラネキサム酸がシミやそばかすを予防してくれるので、透明感と美肌をめざす方におすすめの化粧水です。浸透効率を高めているので、表面の保水や保湿だけでなく内側からアプローチします。
- 内容量
- 180ml
- おすすめの肌
- 肌の透明感を出したい
- 特徴
- 美肌菌バランスを整える
- その他成分・特徴
- オリゴ糖配合
薬用化粧水 アクネコントロール フレッシュ ローション
ニキビやテカリにアプローチ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
アクネコントロール フレッシュ ローションは思春期ニキビに特に効果的な商品です。殺菌効果のあるサリチル酸は角質も柔らかくしてなめらかな肌にしてくれます。毛穴も引き締めてくれるので、脂性肌の方におすすめの化粧水です。
- おすすめの肌
- テカリ・毛穴が気になる肌
- 特徴
- ニキビ予防
- その他成分・特徴
- 無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・天然成分配合
薬用Qローション
ハリやツヤの低下が気になってきたら
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ロングセラーシリーズの薬用QローションはコエンザイムQ10やプラセンタエキス、ヒアルロン酸といった成分を高い浸透力で角層のすみずみまで届けます。年齢によるハリやツヤが気になる肌にも効果的で、肌をやさしく労わりながら、うるおいを与えます。
- 内容量
- 160ml
- おすすめの肌
- ハリが不足した肌
- 特徴
- コエンザイムQ10を10倍濃度
- その他成分・特徴
- 無香料・無着色・パラベンフリー
化粧水の効果的な使い方
化粧水を使うタイミングは、一番乾燥しやすい洗顔の直後です。手やコットンで馴染ませますが、こするのは避けましょう。押し込むようにゆっくりと浸透させます。デリケートな状態の肌にやさしく馴染ませることが一番のポイントなので、パッティングといった叩いて刺激になる行為も避けてください。小鼻のキワなども塗り残しのないようにしてから、乳液やクリームでフタをします。
化粧水を使う時の注意点
化粧水をつけるべき洗顔後は肌が最もデリケートな状態で、摩擦をできるだけなくさなければなりません。もし、コットンを使うのであれば、手でつけるよりも多めに化粧水を染み込ませましょう。少ないとコットンと肌が擦れてしまうことがあります。また、バシャバシャと大量につけ過ぎるのも、あまり効果がないだけでなく、余分な水分が余計に蒸発を促すこともありますので適量に留めましょう。
DHCで安心できる化粧しを選びましょう
肌の悩みは、人それぞれです。環境や年齢でも大きな変化があり、どれを選ぶべきかといった悩みは常についてまわります。DHCの化粧水は高品質でコスパが良いのはもちろん、たくさんの種類があるのでその時の肌質に合わせて選ぶことができます。まずはDHCの化粧水から、合うものを探してはいかがでしょうか。