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「札幌コンベンションセンター」は北海道札幌市に位置する最新鋭の設備が完備された総合的な施設です。
コンベンションとは会議を意味し、国際会議や展示会、イベントなどが日々開催されています。
複数の会議室や大中小のホールが完備されており、ホールでは社交ダンスの競技会も行われることも。
本記事では、そんな社交ダンス競技会のあとにおすすめの周辺飲食店を紹介します。
料理屋K
札幌コンベンションセンター徒歩9分、東札幌駅より徒歩3分にある「料理屋K」。
東札幌駅から歩いてほど近い和食料理店です。
兵庫県明石浦漁港をはじめ、全国より仕入れた新鮮な魚介を堪能できます。
こじんまりとした隠れ家風の店内には、カウンター席とテーブル席が用意されています。
20人以下の貸切も可能だそうなので、打ち上げにもピッタリですね。
事前の予約で「ふぐ」「すっぽん」「鰻」「鮨」も用意していただけるそうです。
特に「すっぽん1尾食い切りコース」はおすすめ。
通年楽しめるコースで3日前までの予約が必要になります。
前菜、生き血、内蔵刺し、鍋、唐揚げ、雑炊の6品が贅沢に楽しむことができます。
「土鍋鯛めし」も人気メニュー。
注文が入ってから炊くので提供まで少し時間がかかりますが、土鍋で炊いた出来たての鯛めしを堪能できます。
ふっくらとした鯛と、鯛のエキスや出汁が染みたご飯は絶品。
お味噌汁と漬物がセットなのも嬉しいですね。
料理屋Kではお酒も充実しています。
美味しい和食には、美味しい日本酒がピッタリ。
「本日の地酒」はその日のおすすめの地酒を楽しめます。
北海道の地酒、ぜひ試してみてください。
料理屋Kの口コミ
【飯物】土鍋鯛めし、香の物、味噌汁
〆の土鍋鯛めしが1番美味しかった！！
完璧な炊き加減でした。
お味噌汁は普通に美味しかったけれど、白味噌だともっと嬉しかったです。
今回の個人的MVPはコハダです。江戸前鮨の定番ですが、いつも特別美味しいとは思っていなかったのですが、今回食べたコハダは肉厚で極上の美味しさでした。
正直先月の鮨の会延長戦で食べた時はそこまで印象に残らなかったのですが、あれ？コハダってこんなに美味しいんだって今回初めて実感しました。
おかん屋
札幌コンベンションセンター徒歩14分、東札幌駅より徒歩9分にある「おかん屋」。
落ち着いた空間でおでんやおつまみなど温かみのある料理を楽しめます。
落ち着いた色合いと照明の店内には、カウンター席とテーブル席の用意があります。
アットホームで温かみのある内装です。
名物は「いかなっとうスパゲティ」。
〆にも人気なこちらのメニューはシンプルなのにまねできない味わいなんだそう。
極小粒の納豆が麺に絡んで、イカの食感もいいアクセントになり絶品と評判。
「生牡蠣」もおすすめ。
仙鳳趾産の生牡蠣は大きくてぷりっぷり。
仙鳳趾の牡蠣はコクがあり強い甘みと濃厚な味わいが特徴なんだそう。
レモンを絞ればあっさりと食べることができます。
ビールをはじめ、ワインや日本酒、焼酎も幅広く取り揃えられています。
90分制の飲み放題もあるので、お酒をたくさん飲みたい人にはおすすめ。
おかん屋の口コミ
〆はこちらの名物の一つ。
納豆スパゲティ！
シンプルなのに真似しょうとしても同じにならない。
美味しく楽しく
またの再開を近い帰路に着くのであった。
ご馳走さまでした。どうもサンキュウ♪出典：
十写 さんの口コミ
どれを食べてもうまし。
刺身や牡蠣が美味いんだけど
〆として食べる納豆スパゲティが
やめられない。
結局、焼酎何本飲んだんだ。
なんくる食堂
札幌コンベンションセンター徒歩7分、東札幌駅より徒歩5分にある「なんくる食堂」。
北海道にいながら、本格的な沖縄料理が楽しめるお店です。
雪国北海道にいながらも、まるで南国沖縄にいるかのような雰囲気を楽しめる店内。
カウンター席と、複数の円卓が用意されています。
おすすめは「もずくの天ぷら」。
沖縄名物の本格的なもずく天ぷらが楽しめます。
密度の高い太めのもずくがカラッと揚げられていて、もずくの旨味とサクサクな食感がたまらない1品。
「ゴーヤチャンプルー」も人気メニュー。
沖縄料理といえば浮かぶ代表的な料理ですよね。
ほどよい苦味のゴーヤと、スパム、たまご、もやしが入ったボリュームのある1品。
苦すぎず旨味も感じられ、絶妙な塩加減でお酒が進むこと間違いなし。
沖縄料理屋というだけあって、「オリオンビール」や「泡盛」も用意されています。
沖縄料理には沖縄のお酒がピッタリ。
泡盛の種類も豊富なので、ぜひ飲み比べしてみてください。
なんくる食堂の口コミ
・なんくるタコス ★★★★★ 300円
初めて頼みましたが、このタコスはウマイしやすいわ。
タコスって、お店によってさまざまで、しっとりした柔らかい皮だったり、パリパリとした皮だったりするのですが、ここの皮は薄皮でパリッとしていて最高に旨いです。これ、なんで今まで頼まなかったのだろう。最高。
【総評】
まず、沖縄料理店としての
フードメニューの充実さは
札幌市内でも、トップレベルかな？
ゴーヤチャンプルーの旨さには脱帽しました(笑)
タコスの旨さにもまいったなｗ
ラフテーもお気に入り♪出典：
さんか亭
札幌コンベンションセンター徒歩12分、東札幌駅より徒歩16分にある「さんか亭」。
駅から少し距離がありますが、それでも行く価値アリの本格焼肉が楽しめるお店です。
清潔感があり広々とした店内には、対面式カウンター席、テーブル席、半個室、完全個室の用意があります。
半個室と完全個室はテーブル席や掘りごたつ席など、さまざまなタイプの席から選べるので人数やシーンに対応できますね。
おすすめは「完熟特選白タン」。
白タンはタン元の脂が乗っている部位を指すそう。
適度に厚みがあり、噛めば噛むほど肉本来の旨味を楽しむことができます。
レモン汁で食べるとあっさり。
かなり食べ応えのあるお肉です。
「冷麺」も人気メニュー。
こだわりの本場手打ち麺を使った冷麺はコシが強く、つるつるの喉越し。
自家製のキムチがさらに冷麺の美味しさを引き立てます。
辛さも5段階から選べて、ハーフサイズにもできるので、あっさり〆たい人におすすめ。
お酒のメニューも充実。
人気は「生搾りレモンサワー」と「生搾りグレープフルーツサワー」。
その場でレモンやグレープフルーツを搾ってその果汁を入れて仕上げます。
焼肉で脂っこい口の中をサッパリとリセットしてくれます。
さんか亭の口コミ
さて、こちらの狙いはなんたって【白たん】です。
むしろ、それだけを食べに来ていると言っても過言ではない♪
ほんとに旨いんです♪
普通のたんに比べたら
多少高いですが、絶対に絶対に頼むべき逸品♪
専門店じゃないのに、焼肉店でこのレベルは素晴らしいといつも感心します♪出典：
肉もさることながら、そんなに推している訳でもないのにホルモン系が非常に美味しかった。
そして、冷麺もなかなかの一品。ハーフもあったが敢えてレギュラーサイズをオーダーして大満足。
笑和酒場 けいちゃん
札幌コンベンションセンター徒歩17分、東札幌駅より徒歩9分にある「笑和酒場 けいちゃん」。
北海道産の食材を使った美味しい料理と種類豊富なお酒が楽しめます。
和モダンな大人の雰囲気の店内には、カウンター席と小上がりの掘りごたつ席が用意されています。
落ち着いた照明がお洒落で、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しめそうなお店です。
おすすめは「本日のお刺身」。
北海道産の新鮮な魚を店主自ら市場で厳選。
旨みたっぷりの旬のお刺身を堪能できます。
プリプリの脂ののったお刺身はお酒も進みますね。
名物の「けいちゃん揚げチキン」も外せません。
カラッと揚がった鶏肉にケイジャンスパイスを付けていただきます。
パリパリの衣とジューシーでむっちりした鶏肉はケイジャンスパイスとの相性も抜群。
スパイシーなチキンはお酒ともピッタリですね。
「酒場」というだけあってお酒に合う料理がたくさん。
おすすめは全国20以上の酒屋から毎週仕入れるこだわりの日本酒。
そんな日本酒を使った、けいちゃんの新名物「日本酒ハイボール」も人気です。
ぜひ試してみてください。
笑和酒場 けいちゃんの口コミ
こちらにきたら外せない【刺身】
ニシン、ミル貝、軽めに〆たサバ、平目のエンガワ、めじまぐろ、キンキの炙り、マス、コブダイ。はあ。どれもうまい。ミル貝の潮の香りがたまらん。サバも絶品！ビールおかわりしたら少し日本酒も飲もう！出典：
けいちゃん揚げチキンは、鳥肉を片栗粉で揚げたようなからっとした食感。鳥肉には塩分がほとんどないため、塩の入ったケイジャンスパイスをつけていただく。からっとした唐揚げに、レモンの絞り汁とカレー粉とガラムマサラを混ぜたようなスパイシーな塩が合わないわけがない。
出典：
まとめ
いかがでしたか？
札幌コンベンションセンターは地下鉄「東札幌駅」から徒歩8分にあります。
JR「札幌駅」からも車で15分とアクセスがしやすく、立体駐車場、平面駐車場もそれぞれ完備されています。
社交ダンス競技会のあとは出場者も観戦者も体力を使ってヘトヘトですよね。
札幌コンベンションセンター周辺は札幌駅も近く飲食店が豊富なエリアのため、ぜひ本記事を参考に美味しい食事とお酒で身体を労りましょう。
