【競技会結果】
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よくある質問
社交ダンスは小さいお子さんはもちろん、お年寄りまで誰でも始められるスポーツとして人気があります。
中には、70代から社交ダンスを始めたという人もみられるほどで、年齢問わずできるのが特徴です。
年齢別に見て、社交ダンス人工が一番多いのは50~60代といわれていますが、TVで人気が出たこともあり若い世代にもたくさん社交ダンスを楽しむ人たちがいます。
また、男女問わず楽しめるのも社交ダンスの魅力と言えるでしょう。
運動が苦手ですが、社交ダンスのレッスンについていけるでしょうか?
ダンスといえば激しいイメージがあり、運動神経がなければついていけないと思う人もあるでしょう。
しかし、社交ダンスは色々な種目があり、ワルツやスローフォックストロットなど、緩やかな動きを楽しむダンスもあります。
また、ルンバは歩くことが大切なダンスであり、例え運動が苦手だとしても、全く問題ありません。
しかも、社交ダンスを始める人は、これまで運動経験が少ない上に、ダンス経験は皆無というパターンが多いのも特徴です。
いずれは競技会に出てみたいけれど、対応した社交ダンス教室はありますか?
もちろん、競技会を目指したり中にはプロになることを目標に掲げて社交ダンス教室に入る人も多くあります。
社交ダンス教室の多くは、その人のレベルに合わせたレッスンを持っているため、自分とは違うレベルに合わせることなく練習に勤しむことができます。
とはいえ、中には、初心者に特化した教室もあるため、入会する前に一度確認を取ることが大切です。
特に、競技会に出たい人は、個人レッスンを受けられる教室がおすすめです。
アットホームな教室で社交ダンスを習いたいけれど、そんな教室もあるでしょうか。
社交ダンス教室の中には、競技会を目指してストイックに頑張る教室もあれば、アットホームな雰囲気のスペースで緩やかに社交ダンスを楽しむスタジオもあります。
また、公民館やコミュニティーホールといった公共の場で、社交ダンス教室を設けているところもあります。
月に1度のペースで、気負う事なくのんびり社交ダンスを習うのもおすすめです。
公共の場でのレッスンの場合、レッスン料も安く気軽に習うことが可能です。
どんな服装で社交ダンスのレッスンをしたらいいでしょうか。
社交ダンスの練習をする場合、これを着なくてはならないといった縛りはありません。
とはいえ、動きやすさは大切で出来るだけ伸縮性の高い生地のものがおすすめ。
また、アクセサリーなどはペアを組んだ人に怪我をさせてしまう可能性があるので、外した方が良いでしょう。
また、ボディラインがわかりやすいタイトな服だと、正確な指導が受けやすいといったメリットがあります。
また、肌を露出させる必要もありません。
社交ダンス教室のレッスン料はどれくらいでしょうか。
社交ダンスのレッスン料は、教室はもちろん地域によっても差がみられます。
基本的に入会金が必要となる教室が多く、3,000~10,000円程度です。
中には無料となる教室もあります。
入会金は一度きりのところもあれば、更新制のところもあるでしょう。
体験レッスンをして入会する教室も多く、その場合のレッスン料は1,000~3,000円が一般的。
本格的に習う際に個人レッスンを受ける人は、1レッスンで3,000〜10,000円程度。
グループレッスンならば割安で、1,000~3,000円程度となります。
社交ダンスを習いたいけど、自分に見合った先生に出会えるでしょうか。
社交ダンスに限らず、何か習い事をする時は自分に見合った先生を選ぶことが大切です。
いくら教えるのが上手な先生であっても、人間同士ですから気が合わないということもあり得ます。
できれば、何箇所か体験教室を受けてみて、自分と相性のいい先生を見つけるのが一番いいでしょう。
また、自分がどの程度を目指しているのか、どんなレッスンを受けたいのかといった明確なプランを持っておくことも、いい先生に出会えるコツと言えます。
社交ダンスを習うにあたって必要なものはありますか?
社交ダンスを習うときは、次の四点を持っていくと良いでしょう。
・シューズ…多くの教室ではレンタルシューズを用意しているため、最初のうちは借りるのもいいでしょう。いずれはマイシューズを用意するのをおすすめします。
・着替え…動きやすい服装を用意していきましょう。
・水…動いた後には必ず水分補給を。忘れないように用意しておきましょう。
・タオル…社交ダンスはペアで行う競技です。汗だくで相手に失礼にならないようにタオルも用意しておくことが大切です。
社交ダンスを習う際にシューズはどんなものを選べばいいですか?
社交ダンスには専用のシューズがあります。
初めのうちは教室から借りたり、内履きを用意しておけばいいですが、いずれはマイシューズが必要です。
実際のところ、シューズは社交ダンスの命ともいえます。
まずは、かかとのホールド感やフィット感があるものを選ぶことをおすすめします。
また、高いヒールにも憧れますが、ダンスに慣れるまではあまり高くないほうがいいでしょう。
具体的には、3〜5cmのヒールが初心者向けといえます。
社交ダンスの個人レッスンと団体レッスンの違いはありますか?
社交ダンスのレッスンは、大きく分けると個人と団体の2つがあります。
個人レッスンでは、講師と先生とでマンツーマンの指導を受けることができます。
苦手なステップの集中レッスンを行うことができるので、上を目指す人におすすめです。
また、ダンスのパートナーがいる人は、ペアでのレッスンも受けることができます。
一方、団体レッスンでは5〜15人程度のレッスンが一般的で、仲間と楽しみながらレッスンを受けることができます。