【おすすめ】人気のメディアコンシーラー!効果的な使い方や選び方を徹底解説!

シミやクマを隠し、美肌に見せるコンシーラ―。何を選べばいいか迷っていませんか?この記事では、「使いやすい!」「きれいに仕上がる!」と好評な、メディアのコンシーラーについて紹介します。効果的な使い方や、選び方も詳しく解説していきますね。

なぜ人気?メディアコンシーラーの特徴

LDKなどの雑誌でも、人気1位を獲得するメディアのコンシーラー。
特に高く評価されている点は、3つです。

  • ①カバーしたい部分に合わせて選べる2タイプ
  • ②プチプラと思えないクオリティ
  • ③カバー力がありつつ自然

①2種類から選べる

メディアのコンシーラーは、クリームとスティックの2種類から選べます。カバーしたい部分や、肌質に合わせて使い分けが可能です。
コンシーラーがヨレやすい目の下や口元は、フィット感のあるクリームタイプを選ぶときれいが持続します。濃いシミを隠すには、カバー力の高いスティックタイプがぴったりです。

②プチプラと思えないクオリティ

メディアのコンシーラーは、プチプラとは思えないクオリティと口コミでも評判です。どちらのコンシーラーも、1,000円以下で気軽に購入できます。
フィット感が高く、きれいにカバーした状態を長時間キープできる点も人気の秘密。カバー力の高いコンシーラーにありがちな、ひび割れや浮きがありません。
また、2色のカラーバリエーションで、肌にぴったりの色を選べます。

③カバー力がありつつ自然

メディアのコンシーラーは、カバー力が高く、気になる部分をしっかり隠すことができます。重ね塗りしても、厚塗り感なく自然に仕上がる優秀さです。
もともと肌トラブルがないような美肌に見せられれる点も、人気の秘密でしょう。

メディアコンシーラーの選び方

メディアのコンシーラーを選ぶ時のポイントを、3つ紹介します。自分にぴったりのタイプを見つける参考にしてください。

  • ①コンシーラーの形状で選ぶ
  • ②コンシーラーの色で選ぶ
  • ③カバーしたい部分に合わせて選ぶ

①形状で選ぶ

メディアのコンシーラーは、2つのタイプがあります。カバーしたい部分に合わせて選びましょう。

  • カバー力の高いスティックタイプ
  • 伸びの良いクリームタイプ

カバー力の高いスティックタイプ

スティックタイプは、カバー力の高さが特徴です。
硬めのテクスチャ―なので、液状のものに比べて、肌トラブルをしっかり隠せます。
濃いシミやニキビ跡など、目立つ肌トラブルを隠したい部分にぴったりです。

伸びの良いクリームタイプ

クリームタイプは、よくのびて塗りやすいのが特徴です。
やわらかいテクスチャーなので、目元など動きの多い部分でもよれません。
目の下のクマや、口元のほうれい線のカバーに適しています。
伸びが良いので、そばかすなど広範囲を隠したい時にもおすすめです。

②色で選ぶ

メディアのコンシーラーは2色展開です。自分の肌色や、肌トラブルの状態に合わせて使い分けできます。

  • 明るめのライトベージュ
  • 落ち着いた色のナチュラルベージュ

明るめのライトベージュ

明るめののライトベージュは、色白さんや、やや明るめの肌色の方におすすめです。肌になじむ色のコンシーラーを選ぶことで、より自然な美肌を演出できます。
また、ライトベージュは目の下のクマや、くすみのカバーにも最適です。うすく塗るだけで、透明感のある肌に仕上がります。

落ち着いた色のナチュラルベージュ

落ち着いた色のナチュラルベージュは、標準的な肌色や、健康的な肌色の方にぴったりです。落ち着いたトーンの色を選ぶことで、カバー力が格段にアップします。
濃いシミや、ニキビ跡などが気になる肌にもおすすめです。

③カバーしたい部分に合わせて選ぶ

コンシーラーは、カバーしたい部分に合わせて選ぶことも重要です。色やテクスチャーなど、肌トラブルを自然にカバーできるものを選びましょう。

  • シミ
  • クマ
  • ニキビ・ニキビ跡

シミ

シミを隠すには、カバー力のあるスティックタイプがおすすめです。コンシーラーの色は、落ち着いたトーンを選ぶことで、きれいにカバーできます。
薄いシミは肌と同じトーンの色を、濃いシミは肌よりワントーン低い色を選びましょう。

クマ

クマの部分は、のびの良いクリームタイプやリキッドタイプがおすすめ。動きの多い部分でも、ヨレずにきれいな状態が長持ちします。
また、色選びは、クマのタイプによって変わってきます。茶色っぽいクマをカバーする時は、肌より少し明るめの色を。クマを飛ばして、目の下を明るくふっくら見せてくれます。
青クマの場合は、オレンジ系のコンシーラーを選ぶことで、青みを目立たなくさせてくれます。

ニキビ・ニキビ跡

ニキビやニキビ跡のカバーは、ペンシルタイプやスティックタイプが適しています。フィット感が高いので崩れにくく、ピンポイントで隠すことができます。
赤みがある場合には、ややイエロー系の色がおすすめです。赤みをきれいにカバーし、肌に透明感を出してくれます。

おすすめコンシーラー5選

  • おすすめメディアのコンシーラー
  • おすすめプチプラコンシーラー

カネボウ化粧品

メディア コンシーラーS

価格:880 (税込)

なめらかにフィットして、自然な仕上がり

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ファンデーションでは隠しきれないシミ・ニキビ跡・目の下のクマ・くすみなど、気になる部分をきれいにカバー。なめらかにのびて肌に密着するので、自然な仕上がりに。SPF21・PA+++で紫外線もカットします。

梱包サイズ
8x6.1x1.6 cm
スキンタイプ
普通肌
商品タイプ
クリーム
生産国
日本
カラー
ライトベージュ
サイズ
1.7g

カネボウ化粧品

メディア スティックコンシーラーR UV

価格:990 (税込)

カバー力の高さが人気のスティックタイプ

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

なめらかにのびて、ぴったりフィットします。高いカバー力で、濃いシミも目立たなく。毛穴・凹凸カバーパウダー配合で、崩れにも強いのが特徴です。SPF39・PA+++の紫外線カット効果入り。

梱包サイズ
12x4.5x2.5cm
スキンタイプ
乾燥肌・普通肌・敏感肌
商品タイプ
スティック
生産国
日本
カラー
ライトベージュ
サイズ
3g

ザ セム(The saem)

カバーパーフェクション チップコンシーラー

価格:593 (税込)

ひと塗りでパーフェクトにカバーできるコンシーラー

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カバー力抜群の、チップタイプコンシーラーです。14色の豊富なカラーバリエーションで、様々な肌の悩みに対応。重ね塗りしても厚塗りにならず、トラブルのない肌を自然に演出してくれます。

梱包サイズ
9x1.4x1.4cm
スキンタイプ
乾燥肌・普通肌
商品タイプ
チップ
生産国
韓国
カラー
No.1.5 Natural Beige
サイズ
6.6ml

井田ラボラトリーズ

キャンメイク カラーミキシングコンシーラー

価格:825 (税込)

自分にぴったりの色を作れる3色入りのコンシーラー

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

1つで自分だけの色が作れる3色入りのコンシーラー。肌の隠したい部分を、マルチにカバーしてくれます。ミラー・ダブルエンドのチップとブラシ付き。

梱包サイズ
19.1x2.5x7.6cm
スキンタイプ
普通肌
商品タイプ
パレット
生産国
日本
カラー
ライトベージュ
サイズ
3.9g

セザンヌ

ストレッチコンシーラー

価格:660 (税込)

頑固な青クマやヒゲ剃り跡も自然にカバーできるコンシーラー

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

青クマや頑固なクマも、きれいにカバー。ヨレたりシワになりにくい、ストレッチ処方です。水・汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプ。 保湿成分配合なので、乾燥肌にもおすすめです。

梱包サイズ
10x2.5x2cm
スキンタイプ
全肌
商品タイプ
チップ
生産国
日本
カラー
30 オレンジ系
サイズ
8g

コンシーラーの使い方ときれいに仕上げるコツ

コンシーラーの基本的な使い方として、肌にのせる順番が大切です。さらにきれいにカバーするコツも紹介します。

  • ①順番は「リキッドの後・パウダーの前」
  • ②肌をしっかりと保湿
  • ③のせる時は少量ずつ

①順番は「リキッドの後、パウダーの前」

コンシーラーを肌に乗せる順番は、基本的に「リキッドの後、パウダーの前」です。
リキッドファンデーションやBBクリームなど、水分の多いものを先に塗ります。その上にコンシーラーをのせることで、厚塗りにならずナチュラルな仕上がりに。
また、コンシーラーの後にフェイスパウダーなどをのせることで、より崩れにくく自然にカバーできます。

②肌をしっかりと保湿

きれいに仕上げるコツとして、肌をしっかり保湿することが大切になります。うるおいが足りない状態では、コンシーラーが乾いて浮いていまう可能性が。マスクなどの保湿アイテムを取り入れたり、しっとりタイプの下地を使うなど、肌を乾燥させないようにしましょう。

③のせる時は少量ずつ

コンシーラーをのせる時は、少量ずつを意識するときれいに仕上がります。隠したい一心で、一気にのせてしまうと厚塗りになり、ヨレやひび割れの原因に。
指で軽く、トントンとたたくように塗り、気になる部分は重ね塗りでカバーしましょう。

自分に合うコンシーラーで美肌を作ろう!

コンシーラーをプラスするだけで、肌は一気にあか抜けた印象に仕上がります。テクニック要らずできれいにカバーできるので、メディアのコンシーラーは初心者さんにもおすすめです。自分に合うコンシーラで美肌を作り、もっとメイクを楽しみましょう!