よくある質問
香川県の社交ダンス教室・社交ダンス施設の特徴
香川県は、日本で一番面積が小さい県です。しかし、人口密度は全国11位と多く、95万人の人が暮らしています。中でも高松市に多くの人口が集中。また、香川県は都市としての機能がありながら、自然も豊かであり非常に調和された地域でもあります。北部には瀬戸内海が広がっており、小豆島などの島が多く点在しています。また、本州の岡山と瀬戸大橋で結ばれており、道路はもちろん鉄道も走っています。県全域が瀬戸内海式気候で、雨量が少なく晴れの日が多いのが特徴。瀬戸内工業地域の一部である州臨海工業団地が、香川県坂出市にあり産業も盛んです。食文化も色濃く、郷土料理として讃岐うどんが君臨しています。 香川県の社交ダンス人口は、四国4県の中で一番多く、全国的に見ても上位にランクインしています。25歳以上のダンス人口は、100人あたり1.17人と多く、偏差値でいうと52.72。社交ダンス教室は、20件近く存在し香川全域で多くの社交ダンスを楽しむ人たちが存在していることがわかります。また、社交ダンス大会も盛んに行われており、香川県ボールルームダンス連盟が主催する競技会も多数開催。子供から年配の方まで幅広い年齢層の人が参加しています。 「高松ダンスアカデミー」も香川県の社交ダンス教室の一つ。プロの資格を持つ講師による本格的な指導がなされています。個人レッスンからプロを目指す人までが、日々レッスンを受けています。また、香川県仲多度郡にある「ダンスホール アート」では、月例のダンスパーティーが開催されています。フリーソフトドリンクやお菓子つきで、会費1,000円と気軽に参加できるのが魅力。 また、ダンスパブも多く存在し、社交ダンスを楽しみながらお酒やコーヒーを楽しめるのが特徴です。そのほか、高松市にある「ダンスホール アクシス」は、120㎡あるゆったりとした空間で社交ダンスを学ぶことができます。木曜日にはダンスパーティーを開催しており、初心者でも上級レベルの人と交流できるチャンスが設けられています。 JBDF認定の教室は6件あり、そのほとんどが高松市に集中しています。そのうちの一つである「タテイシダンスカンパニー」は、神戸でも人気がある社交ダンススタジオ。世界的にも活躍するプロダンサーが経営しています。ジュニアやシニアはもちろん、競技選手として頑張る人もレッスンを受けられるダンス教室です。また、香川県ボールルームダンス連盟は、2020年4月に香川県スポーツ協会へと加盟しています。