プロJCF全日本ボールルーム選手権結果情報

2023年06月25日 | JCF全日本ダンス選手権＆併催競技会（ホテル東日本宇都宮）

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プロJCF全日本ボールルーム選手権概要

出場組数と競技概要

プロJCF全日本ボールルーム選手権は、2023年06月25日にホテル東日本宇都宮(栃木県)で開催されたJCF全日本ダンス選手権＆併催競技会の競技です。
この競技には42組が出場し、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は樋口暢哉・柴田早綾香組でした。

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優勝者情報

樋口暢哉・柴田早綾香プロフィール

樋口暢哉

柴田早綾香

樋口暢哉・柴田早綾香組は今大会で優勝を達成。

2023年優勝回数

2023年決勝進出回数

2023年出場競技数

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プロJCF全日本ボールルーム選手権決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目（ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位	リーダー	パートナー
1	樋口暢哉	柴田早綾香
2	水出光	雨宮可奈
3	朝増拓哉	中川千秋
4	山本千博	大吉優華
5	三上和久	川又千佳
6	池本規恒	樫本真実

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準決勝〜予選最終結果

最終結果準決勝

小野大輔・中村佳菜
木村勇・伊藤瑞穂
伊藤大貴・村川舞
光田晋・水元美穂
恩田時央・伊東夕奈
保坂直伸・保坂佳奈

最終結果最終予選

石井誠治・石井あさみ
内山良太・内山真由美
池田彰宏・小島律子
丸本崇博・竹内智世美
正藤隆史・正藤智子
山西貴之・山西弥生
竹中悠一郎・池内歌穂
藤井俊幸・谷本恵理
有原良義・木村佳代子
本多覚・本多美季
片山雄暉・片山法子
田口裕登・榎田真麻

最終結果 2次予選

新里真明・新里久美子
澤直樹・松下奈央
松下吉志・大嶋香里
津々路大介・大八木沙里
鈴木康友・鈴木海美
安部邦臣・安部弥美
岩佐晃次・若木敬子
渡辺勝彦・加島久乃
一条まこと・一条みわこ
岩田亮二・加﨑万智
杉村浩也・山梨智美
菊池和春・酒井恵美
飯塚宏樹・飯塚優子

最終結果 1次予選

松田時和・佐原佑衣
山口慎介・大津久綾子
打越美智夫・打越珠恵
浦口和仁・城下桜子
勝俣広・札京子

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社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

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決勝の見どころ

トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
種目ごとの個性：ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます

プロJCF全日本ボールルーム選手権 結果情報

プロJCF全日本ボールルーム選手権 概要