全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 結果情報

2018年04月22日 | 全日本10ダンス選手権深谷ビッグタートル
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全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 概要

出場組数と競技概要

全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカンは、2018年04月22日深谷ビッグタートル(埼玉県)で開催された全日本10ダンス選手権の競技です。
この競技には8組が出場し、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツ、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの種目で競技を行い、優勝は太田 喜之・宮﨑 茉莉亜組でした。

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優勝者情報

太田 喜之・宮﨑 茉莉亜 プロフィール

全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 優勝 太田 喜之選手
太田 喜之
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 優勝 宮﨑 茉莉亜選手
宮﨑 茉莉亜

太田 喜之・宮﨑 茉莉亜組は今大会で優勝を達成。

3
2018年優勝回数
8
2018年決勝進出回数
8
2018年出場競技数
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全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツ、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 1位 太田 喜之選手太田 喜之
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 1位 宮﨑 茉莉亜選手宮﨑 茉莉亜
2
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 2位 久保田 豊選手久保田 豊
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 2位 比美野 めいび選手比美野 めいび
3
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 3位 玉井 征爾選手玉井 征爾
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 3位 岩澤 桃子選手岩澤 桃子
4
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 4位 玉井 英貴選手玉井 英貴
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 4位 石井 沙耶選手石井 沙耶
5
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 5位 塩野 龍弥選手塩野 龍弥
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 5位 松野 葵選手松野 葵
6
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 6位 三木 真選手三木 真
全日本10ダンス選手権 全日本10ダンス選手権 【プロ】スタンダード・ラテンアメリカン 6位 鈴木 善子選手鈴木 善子
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社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツ、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます