プロ DN級ボールルーム 結果情報

2020年01月19日 | 浅草ダンスフェスティバル東京都立産業貿易センター台東館
🔍

プロ DN級ボールルーム 概要

出場組数と競技概要

プロ DN級ボールルームは、2020年01月19日東京都立産業貿易センター台東館(東京都)で開催された浅草ダンスフェスティバルの競技です。
この競技には4組が出場し、ワルツ、スローフォックストロットの種目で競技を行い、優勝は長谷川 裕紀・綿引 ゆり杏組でした。

👑

優勝者情報

長谷川 裕紀・綿引 ゆり杏 プロフィール

浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 優勝 長谷川 裕紀選手
長谷川 裕紀
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 優勝 綿引 ゆり杏選手
綿引 ゆり杏

長谷川 裕紀・綿引 ゆり杏組は今大会で優勝を達成。

3
2020年優勝回数
8
2020年決勝進出回数
8
2020年出場競技数
🏆

プロ DN級ボールルーム 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、スローフォックストロット)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 1位 長谷川 裕紀選手長谷川 裕紀
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 1位 綿引 ゆり杏選手綿引 ゆり杏
2
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 2位 松岡 佑紀選手松岡 佑紀
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 2位 齊藤 ひかる選手齊藤 ひかる
3
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 3位 中島 裕顕選手中島 裕顕
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 3位 島田 みちこ選手島田 みちこ
4
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 4位 稲田 雅史選手稲田 雅史
浅草ダンスフェスティバル プロ DN級ボールルーム 4位 鈴木 洋子選手鈴木 洋子
📋

社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、スローフォックストロットそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます
📅

関東地方の直近の競技会

2025/11/24
東京都