B級競技会 結果情報
2024年06月30日 | B級競技会（都立産業貿易センター浜松町館3F）
B級競技会 概要
出場組数と競技概要
B級競技会は、2024年06月30日に都立産業貿易センター浜松町館3F(東京都)で開催されたB級競技会の競技です。
この競技には95組が出場し、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は榎田 隆宏・加藤 冴英組でした。
優勝者情報
榎田 隆宏・加藤 冴英 プロフィール
榎田 隆宏
加藤 冴英
榎田 隆宏・加藤 冴英組は今大会で優勝を達成。
3
2024年優勝回数
8
2024年決勝進出回数
8
2024年出場競技数
B級競技会 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目（ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
| 榎田 隆宏 | 加藤 冴英 | |
| 阿野 翔太 | 河内 春香 | |
| 野地 雅人 | 松本 純菜 | |
| 4 | 柏原 龍人 | 中澤 月野 |
| 5 | 姜 程程 | 宮里 咲好 |
| 6 | 新井 洸樹 | 三木 すみれ |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝
- 三井所 清人・伊藤 沙弥香
- 大谷 亮弥・井上 奈美
- 山上 健太・岩坪 玲加
- 波田 悠介・栗田 優香
- 島岡 由尭・小櫻 綾子
- 泉 勇麻・松島 由季
- 北之坊 太郎・藤原 佳穂里
最終結果 準々決勝
- 十文字 勝・梶山 賀代
- 半田 健太郎・岩崎 朝
- 吉田 妥聞・宮山 由美子
- 太田 喜之・宮﨑 茉莉亜
- 古川 利幸・栗原 桃子
- 松井 滉貴・溝根 りさ
- 三浦 拓也・三浦 弥生
- 大矢 健太・寿 涼雅
- 田那村 隆之・森 楓
- 山本 哲聖・星野 佳乃葉
- 岡 政宏・足立 萌
- 町田 大地・町田 ひかり
- 南雲 駿・南雲 真世
最終結果 最終予選
- 小野澤 玲太・宇佐見 裕子
- 永堀 隆幸・永堀 翼
- 横尾 篤嗣・横尾 美由紀
- 平川 賢志・吉住 絵梨奈
- 近藤 誉仁・及川 珠里
- 末永 一真・三喜 真梨菜
- 山内 藍・山口 奈海
- 小川 芳信・小川 沙織
- 塩野 龍弥・松野 葵
- 川崎 美嗣・千村 彩花
- 大谷 源太郎・大谷 志津
- 原田 浩史・滝田 智子
- 岩崎 将之・中山 絵里加
- 久我 靖・田中 裕子
- ジョン ユンホ・渡辺 奈緒美
- 小島 大地・藤村 ゆきえ
- 田原 真彦・馬渕 舞
- 蒲生 将史・比嘉 那美
- 坂本 吏・服部 愛
- 鈴木 教弘・望月 亜衣
- 田沢 拓都・牧野 莉子
- 醍醐 秀忠・鈴木 奈津美
最終結果 2次予選
- 三浦 捷人・安樂城 奈智
- 立石 ケント・稲葉 寿里
- チョン 太陽・奥田 優衣
- 久保 英史・岡 麻美子
- 元島 康治・岩岬 美佳
- 玉井 征爾・岩澤 桃子
- 荻原 茂樹・江本 奈都子
- 中村 明生・佐藤 恵子
- 鈴木 勉・七海 サヤカ
- 友井田 将来・小野田 のぞみ
- 林 健太郎・小林 響子
- 石田 公輔・杉山 美樹
- 小俣 宏晃・杉谷 絵美
- 川木 剛・正木 千恵
- 坊迫 有紀・倉橋 さら
- 長島 大志・中尾 友美
- 久保田 豊・比美野 めいび
- 伊藤 秀太朗・福田 有希
最終結果 1次予選
- 伊東 秀紀・伊東 浩子
- 山﨑 航・遠山 理紗
- 吉川 智・岡本 さと子
- 長谷川 太一・釜田 愛
- 茅野 博行・茅野 仁美
- 石原 吉皓・橋本 珠里
- 須貝 稔・荒木 豊子
- 渡辺 裕之・佐々木 真穂
- 相川 和章・山口 直子
- 山口 賢二・山口 由紀子
- 佐倉 奈雄斗・松原 優
- 舩杉 力央・吹野 明日香
- 金子 時生・曾賀 まゆ
- 熊谷 憲幸・曽我 朋美
- 奥野 正嗣・大桃 ゆきの
- 藤井 俊幸・谷本 恵理
- 松本 考平・竹岡 理江
- 香椎 健人・中村 真理子
- 大西 隆志・田之上 恵子
- 中島 脩平・渡辺 美寿希
- 土屋 太祐・渡邊 純世
- 渡邉 暁・渡邉 杏樹
- 高岡 輝・梅澤 智春
- 水尻 悠陽・畠中 優衣
- 関根 誠・飯塚 智子
- 上村 宏之・堀内 由紀
- 頼実 健吾・頼実 幸絵
- 小林 政貴・林 ちひろ
- 松崎 健治・林 めぐみ
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性：ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます
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