プロ・D級・ボールルーム・WF 結果情報

2018年02月11日 | ダンシンググランプリ西部KBSホール
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プロ・D級・ボールルーム・WF 概要

出場組数と競技概要

プロ・D級・ボールルーム・WFは、2018年02月11日KBSホール(京都府)で開催されたダンシンググランプリ西部の競技です。
この競技には3組が出場し、ワルツ、スローフォックストロットの種目で競技を行い、優勝は北村 公嗣・窪井 美津枝組でした。

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優勝者情報

北村 公嗣・窪井 美津枝 プロフィール

ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 優勝 北村 公嗣選手
北村 公嗣
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 優勝 窪井 美津枝選手
窪井 美津枝

北村 公嗣・窪井 美津枝組は今大会で優勝を達成。

3
2018年優勝回数
8
2018年決勝進出回数
8
2018年出場競技数
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プロ・D級・ボールルーム・WF 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、スローフォックストロット)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 1位 北村 公嗣選手北村 公嗣
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 1位 窪井 美津枝選手窪井 美津枝
2
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 2位 松本 耕治選手松本 耕治
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 2位 田中 喜久子選手田中 喜久子
3
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 3位 高山 真之介選手高山 真之介
ダンシンググランプリ西部 プロ・D級・ボールルーム・WF 3位 斎藤 陽子選手斎藤 陽子
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社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、スローフォックストロットそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます