プロD級ボールルーム 結果情報

2018年08月26日 | JCF西部日本ラテンアメリカン選手権横大路運動公園体育館
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プロD級ボールルーム 概要

出場組数と競技概要

プロD級ボールルームは、2018年08月26日横大路運動公園体育館(京都府)で開催されたJCF西部日本ラテンアメリカン選手権の競技です。
この競技には3組が出場し、ワルツ、タンゴの種目で競技を行い、優勝は加納 栄治・加納 恵理組でした。

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優勝者情報

加納 栄治・加納 恵理 プロフィール

JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 優勝 加納 栄治選手
加納 栄治
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 優勝 加納 恵理選手
加納 恵理

加納 栄治・加納 恵理組は今大会で優勝を達成。

3
2018年優勝回数
8
2018年決勝進出回数
8
2018年出場競技数
🏆

プロD級ボールルーム 決勝結果

スケーティングシステムによる審査

決勝では各審査員が各種目(ワルツ、タンゴ)ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。

順位リーダーパートナー
1
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 1位 加納 栄治選手加納 栄治
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 1位 加納 恵理選手加納 恵理
2
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 2位 城次 達也選手城次 達也
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 2位 山地 直子選手山地 直子
3
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 3位 宮本 博之選手宮本 博之
JCF西部日本ラテンアメリカン選手権 プロD級ボールルーム 3位 宮本 紫選手宮本 紫
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社交ダンス競技会の審査方式

スケーティング方式とは

社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式(Skating System)」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。

順位決定の仕組み

最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上(過半数)から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。

決勝の見どころ

  • トップ選手の競演:予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
  • 種目ごとの個性ワルツ、タンゴそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
  • 審査員の評価:複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます