ジャパンカッププロオープンボールルーム 結果情報
ジャパンカッププロオープンボールルーム 概要
出場組数と競技概要
ジャパンカッププロオープンボールルームは、2024年02月11日に高石市立総合体育館(大阪府)で開催されたジャパンカップ選手権in大阪 JPBDA交流戦 併催ダンシンググランプリ西部の競技です。
この競技には21組が出場し、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技を行い、優勝は西尾 浩一・下田 藍組でした。
優勝者情報
西尾 浩一・下田 藍 プロフィール
西尾 浩一・下田 藍組は今大会で優勝を達成。
ジャパンカッププロオープンボールルーム 決勝結果
スケーティングシステムによる審査
決勝では各審査員が各種目（ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ）ごとに各カップルに順位を付け、それを集計して最終順位を決定するスケーティングシステムが採用されています。
| 順位 | リーダー | パートナー |
|---|---|---|
 西尾 浩一 | 下田 藍 | |
 岡 俊宏 | 岡 瑞紀 | |
| 柴山 和樹 | 平岩 英里 | |
| 4 | 寺門 駿 | 寺門 彩香 |
| 5 | 斉藤 達哉 | 八木 恵里香 |
| 6 | 村澤 俊也 | 鈴木 伶奈 |
準決勝〜予選 最終結果
最終結果 準決勝
- 金子 貴也・板谷 明穂
- 小國 貴信・和田 奈那美
- 太田 雅士・川澄 清香
- 中嶋 康人・中嶋 藍香
- 渡辺 幸司・市川 由佳
- 鈴木 肖生・鈴木 みゆき
最終結果 1次予選
- 伊藤 大輔・伴 まゆみ
- 吉田 宗鎮・足立 友美
- 行徳 陸也・吉永 舞
- 高野 智弥・加藤 七海
- 瀬野 訓啓・山崎 奈津代
- 石川 敬之・奥 恵弥
- 前田 将寛・前田 紗央里
- 中田 裕也・佐々木 真那
- 武智 厚樹・古下 千鶴
社交ダンス競技会の審査方式
スケーティング方式とは
社交ダンス競技会では、複数の審査員が各カップルを順位付けする「スケーティング方式（Skating System）」が採用されています。
この方式では、各審査員が独立して順位を付け、その集計結果から最終順位が決定されます。審査の透明性と公平性が保たれており、国際的な競技会でも広く使用されています。
順位決定の仕組み
最終順位は、「過半数の審査員から何位以内に評価されたか」という基準で決定されます。
例えば、審査員が7名の場合、4名以上（過半数）から1位に評価されたカップルが優勝となります。同点の場合は、より多くの審査員から高評価を得たカップルが上位となる詳細なルールが適用されます。
決勝の見どころ
- トップ選手の競演：予選・準決勝を勝ち抜いた精鋭カップルによる最高レベルの演技が繰り広げられます
- 種目ごとの個性：ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップそれぞれの種目で異なる音楽性と技術が要求され、カップルの多様な魅力を楽しめます
- 審査員の評価：複数の審査員が技術・表現力・音楽性などを総合的に評価し、僅差の戦いが展開されます
ジャパンカップ選手権in大阪 JPBDA交流戦 併催ダンシンググランプリ西部の他の結果
大阪で社交ダンスを習う
競技会を観て社交ダンスに興味を持った方へ。大阪で社交ダンスを学べる教室をご紹介します。
関西の過去の競技会
2025年12月7日
中部ダンスフェスティバル in 三重
Japan Dance Council
2025年11月9日
JDC西部ダンス選手権『後期』
Japan Dance Council
2025年9月14日
JPカップ西部'25Ⅲダンス競技大会
Japan Dance Council
よくある質問
- Q: ジャパンカッププロオープンボールルームの優勝者は誰ですか？
- A: 西尾 浩一・下田 藍組が優勝しました。
- Q: ジャパンカッププロオープンボールルームには何組が出場しましたか？
- A: 21組が出場しました。
- Q: ジャパンカッププロオープンボールルームではどの種目で競技しましたか？
- A: ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの種目で競技が行われました。
- Q: ジャパンカップ選手権in大阪 JPBDA交流戦 併催ダンシンググランプリ西部はいつ開催されましたか？
- A: 2024年02月11日に開催されました。
- Q: ジャパンカップ選手権in大阪 JPBDA交流戦 併催ダンシンググランプリ西部はどこで開催されましたか？
- A: 高石市立総合体育館で開催されました。