鳥取県の社交ダンス教室情報
NEWLODでは、鳥取県の社交ダンス教室を9件掲載中。
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鳥取県の社交ダンス教室・社交ダンス施設の特徴
鳥取県の総人口は551,689人(令和2年9月1日現在推計人口)で全都道府県の中で最も少ない人数です。 県内には9軒(2013年レジャー白書 公益財団法人日本生産性本部)の社交ダンス教室が営業しています。 これは中国地方では島根県に次いで少ない軒数です。 鳥取県は4つの市と14の町、1つの村の計19市町村で成り立っており、人口の約半数が鳥取市と米子市に居住しています。 そのため、社交ダンス教室や練習場等は鳥取市と米子市に比較的多い傾向があります。 社交ダンス教室の入会金は2,000円から8,000円、個人レッスンは1レッスン30分2,500円から5,000円と他県より比較的安価な料金設定の教室が多いのが特徴です。 初心者から競技者まで幅広いレベルや目的に応じたレッスンが提供されています。 教室によっては東京などから有名な競技ダンサーを招聘して臨時で特別レッスンを実施していることもあり、地方にいながらにして幅広い体験をすることができます。 日本全体の人口密度が1平方キロメートルあたり335人であるのに対し、鳥取県は157人ということもあり、広々としたフロアを有する教室もあり快適にレッスンを受けることができます。 社交ダンス専門の教室以外にも、皆生観光センターでのカルチャースクール形式の社交ダンス教室もあるので気軽に社交ダンスを始めることができます。 近隣に社交ダンス教室がない場合には、オンラインスクール等も活用することで社交ダンスを始めることができます。 また、教室によっては1時間1,000円程度でスタジオの時間貸しをしているケースもあります。 サークルはJDSF認定サークルが6つ活動しています。 これらは米子市米原スタジオのリバティーや久松地区公民館、明道公民館などで実施されています。 ホームページのあるサークルは少ないので、直接代表者に電話で問い合わせる必要があります。 これ以外にも市の会報誌等でシニア向けサークルの会員募集が掲載されていることがあるので適宜確認すると自分にあったサークルを見つけることができます。 パーティーはANAクラウンプラザホテル米子、伯耆町西伯プラザ、皆生観光センターなどでも開催されています。 一方、競技会は米子産業体育館や鳥取県民体育館など県や市の体育館で行われているケースが大半です。 鳥取県内で高齢者施設や障がい者施設で社交ダンスのデモンストレーション実施などのボランティア活動を行う団体も今後発足予定です。