『ボールルームへようこそ』アニメも原作漫画も徹底解説!

690

 

目次

『ボールルームへようこそ』アニメも原作漫画も徹底解説!

2017年7月期に放送していたアニメ『ボールルームへようこそ』をご存じですか?

「名前だけは知っているよ!」という方も多いかと思います。

今回は競技ダンスをテーマにした『ボールルームへようこそ』の漫画、アニメの両方をご紹介させていただきます。

アニメ『ボールルームへようこそ』の原作はマガジンで連載中

『ボールルームへようこそ』の原作は月刊少年マガジンに連載されています。
作者の竹内友は実際にラテン専攻の元競技ダンサーという経歴です。
その経験をもとに書き上げられたのが漫画『ボールルームへようこそ』です。
主人公の男子中学生 藤田多々良がプロダンサーである千石要にカツアゲから助けてもらったことから競技ダンス(社交ダンス)と出会います。
多々良はどんどんと競技ダンスの魅力に気づき、そして才能を開花させていくお話です。
2013年にはまんが大賞で2位に選出された実力派の作品です。

アニメ『ボールルームへようこそ』の原作は何巻まであるの?

途中、作者の体調不良による休載を挟みながらも2020年1月には10巻目が発売されました。
そして2021年4月には11巻の発売も予定されています。
まだ完結していないので、今後の展開が気になりますよね!

アニメ『ボールルームへようこそ』の原作漫画を無料で読むには……

『U-NEXT』では無料トライアルで手に入る600円分のポイントを利用して1巻無料で読むことができます。
また他にもさまざまなサイトで1巻無料試し読みを実施しています。
最初から全巻揃えるのは少し迷う、という方はまずは1巻無料で読んでみてはいかがでしょうか。
読めばきっと続きが読みたくなりますよ!
またアニメは『HULU』やAmazonのPrime会員であれば『Prime Video』で全話視聴可能です。

アニメ『ボールルームへようこそ』の感想をご紹介

”赤城真子の「わたしを花にしてください」というセリフが印象的。”
”登場人物の心理描写が秀逸で目が離せない。”
”これを機に競技ダンスをやってみたくなった。”
魅力的な登場人物と、彼らが奮闘する姿、そして華やかなダンスシーンと見どころが盛りだくさんです。
また漫画と異なり音楽も一緒に楽しめるのはアニメならではの魅力です。
実際この漫画やアニメを機に競技ダンスを始める若手が一気に増えました。

アニメ『ボールルームへようこそ』は人気声優が勢揃い!

富士田 多々良役を土屋 神葉が、花岡 雫役を佐倉 綾音が務めています。
土屋 神葉は『ハイキュー』、佐倉 綾音は『新サクラ大戦the Animation』など多くの作品に出演している声優です。
他にも岡本 信彦、富田 健太郎、諸星 すみれ、森川 智之と人気声優たちが肩を並べています。
新人声優からベテランまで幅広い声優陣により、フレッシュながらも安定感のある仕上がりになっています。

話数 全24話
放送年
  • 2017年
制作国 日本
制作会社 Production I.G
監督
  • 板津匡覧
キャスト・声優
  • 富士田 多々良:土屋神葉
  • 花岡 雫:佐倉綾音
  • 兵藤 清春:岡本信彦
  • 赤城 賀寿:富田健太郎
  • 赤城 真子:諸星すみれ
  • 緋山 千夏:赤﨑千夏
  • 仙石 要:森川智之
  • 釘宮 方美:櫻井孝宏
  • 井戸川 民絵:國立幸
  • 峰 吾郎:星野貴紀
外部リンク
あらすじ 何をすれば良いか分からない平凡な中学生・富士田多々良は、ある出来事をきっかけに社交ダンスの魅力に引き込まれていく。今の自分から変わるため、「何かひとつでいい、好きだと言えるものがあれば」と多々良は社交ダンスの世界へ飛び込むが…。 引用元:U-NEXT

アニメ『ボールルームへようこそ』主題歌は新曲書き下ろし

オープニングは『UNISON SQUARE GARDEN』による書き下ろしです。
競技ダンスをテーマにしたアニメにあうよう、「実写でぎりぎり表現できないときの速さ」を表現。
軽快かつポップな楽曲が印象的です。
またエンディングは小松未可子が歌っています。

歌手 UNISON SQUARE GARDEN
10% roll, 10% romance
発売日 2017年8月9日(水)

アニメ『ボールルームへようこそ』は大手制作会社が製作

制作は『Production I.G』が手掛けています。
Production I.Gは恋愛からファンタジーまで幅広いジャンルのアニメを手掛ける大手制作会社で、『アオハライド』や『Fate Grand Order』などを制作した実績もあります。
競技ダンスならではのスピード感や華やかさが忠実に再現されていますよ!
さらに主人公の多々良が初心者の時にはダンスシーンは止め絵、ダンスが上達するにつれてダンスシーンの動きが出てくるといった細かな表現がされています。

『ボールルームへようこそ』第一弾PV

アニメ『ボールルームへようこそ』

第1話:小笠原ダンススタジオへようこそ

やりたいこともなく進路に悩む中学3年生の富士田多々良は、現役のプロダンサー・仙石要と出会う。小笠原ダンススタジオに来た多々良は初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿に衝撃を受ける。

第2話:兵藤清春

小笠原ダンススタジオでレッスンを始めた多々良だが、なかなか上達しない。そんななか、初めて連れていかれた試合の会場で彼は、雫と彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを見て、その迫力に圧倒されてしまう。

第3話:ワルツを踊れ

仙石らに連れられて三笠宮杯の会場にやってきた多々良。兵藤、雫ペアのダンスに圧倒されつつ、未知なるダンスの世界に思いを馳せて心がうずく。そんななか、スタンダード2次予選を前に兵藤が姿を消してしまった。

第4話:ダンサーズ・ハイ

姿を消した兵藤の代わりに多々良が初めてフロアに立ち、何とか1曲を踊り切った。多々良と雫のダンスを見て闘志が湧いた兵藤は、仙石の制止を振り切って次の種目に出場し、すさまじい気迫で情熱のタンゴを踊る。

第5話:パートナー

小笠原ダンススタジオに突然現れた赤城賀寿と真子の兄妹カップル。兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとする。雫が承諾したため2人は練習を始め、多々良は取り残されてしまうが…。

第6話:ライン・オブ・ダンス

真子を放って兵藤の代わりに雫とカップルを組もうとする賀寿。そんな彼に、真子を認めさせ元のカップルに戻すべく多々良は勝負を挑んだ。 しかし、実際に真子と組んで練習を始めてみると問題が続出する。

第7話:天平杯

多々良と賀寿の決戦の場となる天平杯。初めてのエントリー試合に緊張を隠せない多々良だが、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出した。

第8話:現実

天平杯準決勝。4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力が限界に近づいていた。そんな彼に仙石は、バリエーションをやめるよう伝える。多々良はほかの選手たちとのキャリアの差にショックを受けた。

第9話:花と額縁

決勝戦を迎え、多々良は真子の「額縁」になる意志を固めてフロアに臨む。決勝最初の種目はワルツのソロ演技だ。真子を「花」とするため「額縁」に徹する多々良のダンスは、やがて会場を魅了していく。

第10話:ボルテージ

多々良と真子の演技を見た賀寿は、真子にせがまれて初めてダンス教室を訪れたことなど、幼い日から今日までの出来事を思い出す。そして今、雫とカップルを組む賀寿は、雫とのダンスに大きな手応えを感じていたが…。

第11話:評価

決勝最終種目のクイック・ステップに、多々良は仙石から伝授された特別バリエーションでラストダンスに挑む。しかし、体力の消耗に伴い多々良の足は重くなっていき、初心者故の技術不足が露わとなってしまう。

第12話:出会い

高校に入学早々、多々良は不良に絡まれる。そこへ助けに入った上級生は何と賀寿だった。再会したダンス仲間と共に始まった新生活。多々良の今の目標は、雫が留学を延期した1年以内にまた同じフロアに立つことだ。

第13話:お見合い

多々良は後楽園ホールで同級生の女子と出くわす。社交ダンスをダサいと言っていた彼女がダンスの競技会を見にきていた理由を、仙石組のルックスが好きなだけと言い放つ。この緋山千夏

第14話:結成

パートナーをなかなか見つけられない多々良は、千夏と踊ったことをきっかけに自分のリードとしての自信を失いかける。そんななか、多々良はバイト先のカフェの娘・明も競技ダンスをしていることを知る。

第15話:じゃじゃ馬ならし

マリサにずるいと言われたことが頭から離れない多々良は、千夏とのカップル練を断ってまでマリサのスタジオを訪ねる。そこではノービス戦で優勝した釘宮達がレッスンを受けていた。多々良は釘宮と組んで踊ることになったのだが、まともなリードをすることができない。逆に釘宮の力強いリードには逆らえず、いいように振り回されてしまい……。

第16話:四本足

マリサに黙って、静岡で行われるグランプリにエントリーした多々良&千夏ペア。兵藤組や赤城組の不在を知り目的を見失いかける多々良だったが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになっていた。マリサの教えを反芻しながら踊る多々良と千夏。バランスを崩した千夏を支えようとした多々良は、ふと違和感を覚える。気持ち悪いような、心地いいような、その感覚の正体とは――?

第17話:表現者

東京都民ダンススポーツ大会A級戦。そこで優勝することをマリサに命じられた多々良と千夏。しかし、大会直前にも関わらずふたりの関係は最悪にこじれてしまう。そんな中、なんと兵藤が多々良たちのサポートをすることになった。兵藤は多々良が抱える“問題”を指摘。どうやら「踊り以前の問題」らしいのだが……。

第18話:背番号13

いよいよ都民大会に臨む多々良と千夏。「負ければカップルを解消する」という覚悟のもと、無名ながらも優勝をめざす二人の踊りは、徐々に審査員や観客たちの注目を集めるようになっていく。相変わらず踊るたびに口論を繰り返してばかりだが、本気でぶつかり合う多々良たちの様子を見守る兵藤と賀寿。そして兵藤には何か思うところがあるようで……。

第19話:敵(ライバル)

多々良&千夏組が二次予選でフルチェックを取る一方で、明たちの組はチェックをひとつ落としていた。私の今のライバルは多々良だからと、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に明は苛立ちを覚える。リーダーの峰とも息が合わず、明の焦りは募るばかり……。全力でダンスに向き合っている千夏と「別にダンスが好きなわけじゃない」と言いながらもダンスを続けている明。対照的な二人の出会いは、小学生の頃にさかのぼる。

第20話:友達

千夏への複雑な思いを抱えながら、今日までダンスを続けてきた明。しかし、千夏と多々良がぶつかり合いながらも懸命に踊る姿を見て思い出す。「ダンスは心から楽しむものだ」という、かつての恩師から聞いた言葉を――。次の瞬間、フロアには心からの笑顔を見せて踊る明と峰の姿があった。一方、多々良はインターバル時に清春から「肩甲骨を剥がしてやろうか?」というアドバイスを受け…!?

第21話:扉(ドア)

兵藤からのアドバイス、もといストレッチを受けた多々良。体の可動域を増やすことで、釘宮の大きさに張り合える…はずだったのだが、多々良は動きすぎる自分の体をコントロールできない。フロアを見つめる明も、雫も、多々良のリードの変化に気づいて不満や不安を覚えるなか、兵藤は多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していた。

第22話:リーダーパートナー

兵藤に受けた筋膜リリースの影響で動きが大きくなりすぎている多々良に戸惑いながらも自分たちの形を探そうとする千夏。二人の踊りの変化は観客席や審査員の目を引きつけ、競技中、他の選手をいっさい視界に入れない釘宮の目にもはっきりと認識されるようになっていた。観客からの拍手を受ける多々良の急成長を前に釘宮は、恩師との出会い、そしてダンスに苦悩した日々を思い出すのだった。

第23話:伝統と進化

富士田組は準決勝4位で決勝に進出。結果を伝えようと千夏を探す多々良のもとに、なんと仙石から電話が…。そして、ついに迎えた決勝の舞台。仙石の言葉を胸に、カップル結成以来ぶつかってばかりだった千夏と手を取り合ってフロアへと足を踏み出した多々良は、ワルツを踊り始めたとたん、今までにない不思議な感覚に襲われていく――。
一方、ワルツから全開で飛ばしていく釘宮組。2組の勝敗の行方は!?

第24話(最終回):ボールルームへようこそ

決勝3種目めのヴィエニーズ・ワルツは、男女が交互にリードの役割を演じるという、富士田組に似合った種目。一方、4種目めのスロー・フォックス・トロットにおける優雅さの表現は釘宮組に分があった。片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手という2組の対決は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いになっていた。ついに迎える決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良と千夏はどんな踊りを見せるのか?

アニメ『ボールルームへようこそ』2期の制作はあるのでしょうか……

残念ながら現時点で2期の制作発表はされていない状況です。
途中で原作の休載があり、原作のストックが足りないため2期が制作される場合でももう少し先になると言われています。

アニメ『ボールルームへようこそ』の続編が楽しみですね!

漫画はもうすぐ11巻の発売が控えていることもあり、続きが楽しみですよね。
アニメの制作途中に作者の体調不良によりアニメが原作のストーリーを追い抜いています。
もちろんアニメのストーリーも作者が今後の展開を伝えた上で作られていますが、アニメと漫画の違いを比べてみても楽しいですよ。

多々良のように競技ダンスをはじめてみてはいかがでしょうか

主人公の多々良も最初は偶然競技ダンスのことを知り、どんどんとのめり込んでいきます。
漫画やアニメほどドラマチックな出会いでなかったとしても、競技ダンサーの大半は偶然競技ダンスの存在を知ってハマってしまった人ばかりです。
そして最初からダンスが上手な人はいません。
みんな多々良のように初心者から始めて練習を重ねて上達しています。
是非気兼ねすることなくダンスを始めてみてはいかがでしょうか。
実際にダンスを始めると、アニメや漫画で描かれているものと実際の違いが分かってさらに面白いですよ!